ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

旧総まとめ – 宗教・スピリチュアル(PDFの中身)

投稿日:

基本的に、元のWordファイルからすべて選択→コピー&ペーストしただけですので、読みずらい箇所があるかと思われます。
だが、総まとめのPDFの中身を記事でも公開したく思い、記事にしました。

 

【目次】

臨死体験、中間生記憶…………………………………………………… [2ページ目]

シャーマニズム、原始宗教…………………………………………………[7ページ目]

神秘主義、スピリチュアリズム…………………………………………… [24ページ目]

チャネリング、リーディング、宇宙会議……………………………………[38ページ目]

仏教、ヨーガ………………………………………………………………[90ページ目]

比較、そして全てが繋がる………………………………………………[112ページ目]

臨死体験、中間生記憶

【目次】

・臨死体験-歴史 臨死体験のコアとなる部分 中間生記憶の共通パターン……[3ページ目]

【臨死体験-歴史 臨死体験のコアとなる部分 中間生記憶の共通パターン】

[臨死体験-歴史]
●臨死共有体験
>7世紀に迦才が臨死体験の収集書である「浄土論」を編集している。そこに収録された20例のうち1例は臨死共有体験であり、臨終者の側にいた全ての者が神仏の姿を見た、と記されている。

●伝統宗教との比較
~シャーマニズムとの関連~
>人類学者ナンディスワラ・テーロは、アボリジニ文化の「ドリームタイム(夢時間)」という概念が、臨死体験に類似していると指摘している。それは人の精神が死後に赴く場所であり、時間も空間もなく、そこを訪れた者は無限の知識に触れることが出来るという。

>ドイツの民族心理学者ホルガー・カルヴァイトによれば、アボリジニのみならず、世界中のシャーマンの文化の殆どすべてに、広大な超次元領域の描写があるという。そこには、人生の回想、教え導く役割を果たす教師的存在、想念によって現れる物質、美しい光景、などについての言及があり、そうした領域に旅する能力が、シャーマンになるための必要条件である。シベリアのヤクート人、南米のグアジロ・インディオ、ズールー人、ケニアのキクユ族、韓国のムーダン(巫俗)、インドネシアのメタワイ島に住む人々、カリブー・エスキモーなどの文化には、生命を脅かす病に倒れ、死後の世界を訪れたのちに、シャーマンになったという人々の言い伝えが残っているとされる。

~大乗仏教との関連~
>中国浄土教の僧善導は、死にゆく者がヴィジョンを見たらその様子を書き取るように、と他の僧に指示していた。こうした指示は少なくとも日本の鎌倉時代までは、仏教の1つの手本だった。実際にこうした時代の臨死体験の記述の多くは、浄土思想の資料の一部として保存されている。

>平安末期の浄土宗僧侶である源信の『往生要集』には、臨終の際に眩しく輝く光の仏阿弥陀如来を心に念じれば、阿弥陀如来が死にゆく者を迎えに来る、と記されている。『無量寿経』や『阿弥陀経』には、空間的に無限であり、限りない光に照らされ、個人の想念が叶う世界として浄土が描かれている。カール・ベッカーは臨死体験で出現するトンネルは、浄土の「蓮の茎」に相当するのではないかと述べている。

~チベット仏教との関連~
>チベット仏教における『チベットの死者の書』では、人が死から再生までの間に留まる霊的な次元が描かれている。「バルド・トドゥル」(中有・中陰)と呼ばれるその世界では、死者はまず目も眩む程の光明に出会い、それに勇気をもって飛び込めば解脱するとされる。バルド・トドゥルでは自分自身の意識の投影が、様々な神の姿を取って現れるという。

●記録の歴史
>臨死体験を記述していると思われる歴史的な文献については、『チベットの死者の書』、エジプトの『死者の書』、プラトンによる『国家論』、ベーダによる『英国の教会と人々の歴史』などが挙げられる。

>歴史家であるフィリップ・アリエスによれば、西暦1000年以前の人々は、死に瀕した時に、神の幻を見たことやすでに亡くなっている人々と会ったことを普通に語っていたという。また、ハーバードで宗教学の講義を務めるキャロル・ザレスキーは、中世の文献は臨死体験の記述であふれていると指摘している。15世紀のオランダの画家ヒエロニムス・ボスの「天上界への上昇」という作品には、天使に付き添われながら光のトンネルに入っていく人々の姿が描かれている。

>日本では『日本霊異記』『今昔物語』『宇治拾遺物語』『扶桑略記』『日本往生極楽記』などに臨死体験そっくりの記述がある。柳田国男の『遠野物語』には臨死体験の話が豊富に含まれている。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E6%AD%BB%E4%BD%93%E9%A8%93

[臨死体験のコアとなる部分]

暗いトンネルを通過して出口に明るい光を見る
光のトンネルに入っていく


神秘的あるいは強烈な光に遭遇する
美しい光景
限りない光に照らされている
目も眩む程の光明に出会う
神の幻を見る
無条件の愛に包まれ、宇宙と深く結びついていると感じる
心の安らぎ、とてつもない恍惚感


時間、空間が無い
空間的に無限


教え導く役割を果たす教師的存在
亡くなっている人々と会う
死後の世界の人々との意識交信


人生の回想
ライフ・レビュー


想念によって現れる物質
個人の想念が叶う世界
自分自身の意識の投影が、様々な神の姿を取って現れる


無限の知識に触れられる
無限の知識に触れ、未来が示される


死後の世界の階層を見る、死後の世界との境目を見る
目も眩む程の光明に出会い、それに勇気をもって飛び込めば解脱する

参考
https://karapaia.com/archives/52137088.html
https://tocana.jp/2020/10/post_173095_entry.html
https://onlylife.jp/blog/1/1-1/1-1-3/1-1-3-4/
http://osoushiki-plaza.com/anoyo/takai/takai1.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E6%AD%BB%E4%BD%93%E9%A8%93
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%81%AE%E6%9B%B8

[中間生記憶の共通パターン]
・光輝く球体
・まだ生まれてない魂がたくさんいる
・神様がいる
・心の絵でコミュニケーションをする
・産まれる様々な条件や乗り越えるべき課題、使命を決める
・井戸、テレビ、鏡を通して母親を見る
・自分で「母親」を選ぶ
・兄弟、姉妹になる予定の魂と出会い、生まれる順番を神様と決める
・滑り台、エレベーターに乗って母親の胎内に来る

参考
https://sendai-akamon.ac.jp/column/2285
https://inochikataribe.com/2019/11/28/%E4%B8%AD%E9%96%93%E7%94%9F%E8%A8%98%E6%86%B6
/
http://elib.bliss.chubu.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=XC19000022&elmid=Body
&fname=C03_001_058.pdf
https://photogenic-kids.net/tainaikioku2017818
https://www.news-postseven.com/archives/20141124_288383.html?DETAIL

シャーマニズム、原始宗教

【目次】

・おすすめサイト「シャーマンと伝統文化の智恵の道」の中から印象的な内容を私個人の主観でピックアップ………………………………………………………………………[8ページ目]
・オーストラリアの先住民アボリジニについて ……………………………………[15ページ目]
・縄文時代について……………………………………………………………… [18ページ目]
・古代日本のカタカムナについて…………………………………………………[20ページ目]


【おすすめサイト「シャーマンと伝統文化の智恵の道」の中から印象的な内容を私個人の主観でピックアップ】

シャーマンと伝統文化の智恵の道
https://morfos.blog.ss-blog.jp/

ここのサイトに記述されている内容の中から、私個人の思う重要だと思う部分をピックアップしてまとめてみました。

詳しい内容は、直接サイトをご覧ください。

[三世界]
世界樹(世界山):三世界をつなげている

●天上

●地上(中間世界)

●地下(冥界)

・世界樹の枝:人間として生まれる予定の魂が宿っている

・生命の泉:世界樹のもとにあり、そこから生命の水が湧き、川が四方に流れ出している

[天上世界]
●指導霊(ティーチング・スピリット)

●守護霊(ガーディアン・スピリット)
※心理学的には、一種のハイヤー・セルフ(深層の自己のような存在)

●英雄

彼らから助言などを受ける場所

偉大なシャーマンは魂の世界に留まり続けて、再生することがない

高い層の天上世界ほど、簡単には行けない

・複数の層(7層や9層)から構成

・最高天:創造神、テングリ(天神)、バイ・ユルゲン(大いなる者)⇒ 太陽との結びつきが強い

・下方の天:7人の息子達、9人の娘達と呼ばれる神々

・一番下の天:生命の湖、人間の出産を司る北極星の女神

[地上世界の異界]
●様々な異界に行くための拠点となる場所がある

・天上世界や地下世界の霊を、ここに招く

・シャーマンが夢見を行う場所

・地上の日常世界と重なって、その背後には魂が本来の姿を現す「魂の世界」がある ⇒ 地上にいる植物や鉱物などは、「魂の世界」では、本当の姿を現す

[地下世界]
●パワー・アニマル
※心理学的には、自我がこれから統合しようとしている無意識の力の象徴のような存在

●援助霊(スピリット・ヘルパー)
※曼荼羅や象徴体系の原型:パワー・オブジェクトやスピリット・ヘルパーを4方や、12の月に配置

・挑戦と力の場所

・死者のいる「冥界」:困難な道を越えて行く、冥界王、各氏族の祖霊、祖神がいる

・地下にもいくつかの層がある

精霊的存在:怪物のような恐ろしい存在であると同時に、知識を授けてくれる教師的存在でもある ⇒ 体の各部位を表す呪術的な言葉を教えられ(言わされ)、様々な病気の原因と治療に関する知識を得る

呪術的な言葉:体の各部位を操作する力を持つ、儀式などで精霊との会話で使う、精霊を呼び出す「パワー・ソング」で使われることもある

[自然の循環・再生、イニシエーション]
●死者は徐々に無個性な祖霊に帰一して、やがて、新しい霊魂として再生する
(同じ血筋の子孫に生まれ変わる)

※正常ではない魂は、死者の世界に入って祖霊になれず、地上を彷徨って死霊のままにとどまり、人間に災いをもたらす
(あまりに悪行を行った人間、恨みを持って死んだ人間、異常な死に方をした人間、若くして死んだ人間、子供を持たずに死んだ人間の魂など)

※生まれてまもなく亡くなった場合は、再度、生まれ直すことになる

●英雄などの特別な霊魂は、一定の不死なる(再生能力のある)個性を保った存在となる
※天上などのあの世にとどまり、祖霊に溶け込むことも、生まれ変わることもない

高位イニシエーション:「不死性」の獲得を目指す(根源に一体化して、生と死を相対化し、最大限の再生力・創造力を身につける)

祖霊:個的な性質を落とした人間の普遍的で純粋な魂、未分化で様々な可能性を秘めている存在

~狩猟文化~
原地母神(太母):生命を生む根源的な力を持つ存在、すべてを生み育て、魂の循環を司る

※息子(=男根)を自身の一部として含む両性具有的存在

・人間を生む「人間の母」という側面

・動・植物を生む「動・植物の母(主、山ノ神)」という側面

・天体や自然を生む「創造母神」という側面

・火を生む「竈神」という側面

・大地そのものである「地母神」という側面

・あの世を主宰する「冥界母神」という側面

様々な側面がある

世界樹:原地母神の象徴、依代

地上の存在は、人間も動物も、植物も、鉱物も、太陽などの天体も、すべて「原地母神」の子供、本質的な違いはない

人間や動物の魂は、現世と冥界を循環する

狩り、食事、葬式は、魂を送り返す一連の行為であり、「再生儀礼」と一体のもの

狩猟文化の核心:「原地母神」として表される創造力に合一し、再生すること

※「森」の中から現れる「動物」は、人間のために「冥界」にいる「動物の女主」が送ってくれる存在
⇒ 同様に、「無意識と意識の境界」から現れる「心の要素」は、人間の心の成長のために、「無意識」の「大きな自己(ハイヤーセルフ)」が送ってくれるものだと考えられる

●高等シャーマニズム
自然に生まれるものを、善なるものとして肯定
※逆に、間違った信念は、自然に生まれるものを否定、制限する

心身上の病理の根源的な原因:ハイヤーセルフや守護霊などと呼ばれる根源的な自己とのつながりを失うことから生まれる ⇒ 根源的な治療は、それとつながり、そこからの自然な創造、展開を促すこと

・天上世界:守護霊や神霊的存在から助言やインスピレーションをもらう

・中間世界:個人的な庭園(現在の自分の姿が庭園の姿で表現され、それを手入れすることで自分を治療することができる)(問題意識に対応した精霊などをここに呼んで、助言や力をもらって解決のきっかけにする)

・地下世界:原初のエデン(無垢になれる場所)、傷の部屋(過去のトラウマを探す)、契約の部屋(自分が信じている信念やその起原を探す)、恵みの部屋(完全な自分の姿を見る)、宝物の部屋(様々な宝物がある)

●トーテミズムと先祖信仰
原初的な狩猟文化・部族文化の宗教:アニミズム(精霊信仰)
⇒ 人間、動物、植物、さらには、石のような自然物、天体にも、魂が宿っていると考える
※人間の魂と他の存在の魂(精霊)には本質的な差はない

※アニミズムは、人間が最も長い時間を生きた世界観であり、人間の心の構造が正直に反映された世界観であると言える

・すべての人間、生き物の魂や天体は、地上世界と冥界の間を循環する

・人間の魂は、やがて祖霊(先祖霊)になる

・人間の先祖:トーテム祖先(人間と、動物、あるいは植物、自然物や天体などの魂が融合したような存在)

●ライフサイクルと通過儀礼
① 成長のプロセス :誕生→成人:この世での個別化
誕生(受胎→出産)→名付祝→初宮詣→七五三(子供組加入)→十三参り→成人式(若衆組加入)→結婚・就職

② 成熟のプロセス :成人→死 :この世での普遍化
隠居→年祝(還暦→古稀→喜寿→傘寿→米寿…)・年寄(長老)

③ 祖神化のプロセス:死→祖神 :あの世での普遍化
葬儀(死霊化)→埋葬(精霊化)→年忌法要(祖霊化)→弔い上げ(祖神・氏神化) 

④ 祖神としての期間:祖神→誕生:あの世からの個別化
一般的な氏神の祭り、盆・正月など、定期的にこの世を訪れ、子孫に生命力を与える

●アボリジニのコスモロジーと高位イニシエーション
ドリームタイム:地上世界(日常の認識世界)を作っている基盤となる世界、地上の形態を形成する創造力であり、その原型
(一種の「イデア」、「元型」のような存在)

内的・心的・潜在的なものが、外的・物質的・具体的なものになるという創造のプロセス

高位イニシエーション
・天空、地上、地下の3つの領域を自由に往来できることを目指す
・天空のエネルギーと一体になる
・天空の英雄とトーテム先祖が司る
・死に臨んだ長老は、青空を眺めて、そこに見える光の粒子と一体化する瞑想を行う

~農耕文化~
憑依型の女性シャーマン(霊媒、巫女)が中心

穀物の豊穣のために ⇒「天の豊穣神」と、「地の豊穣神(地母神、田畑の女神)が結びつく(「天地の聖婚」が必要)

※狩猟文化では地母神と傷つける行為としてタブー視される大地の耕作にも、「聖婚」の観念が生まれ、鍬が男根に譬えることになった

・原地母神の両性具有的存在から、単性の男(父)性神「天神」と、単性の女(母)性神「地母神」が分離し独立

⇒ 天空と地上・地下の分離、善と悪の分離も進んだ

・冥界:豊饒や再生よりも、死や病気をもたらす存在として、悪という性質が強くなった

・創造を行う主体が、原地母神から、この世の人間になった

※意識や自我が無意識を管理するという考えや、人間の自然な無意識の創造力を否定する考えにつながる

~心理的に妖怪を開放して智恵にする方法~
「精霊」が抑圧された存在:「妖怪」

・狩猟文化の流れから来る、フォーカシング指向心理療法の「フォーカシング」や、プロセス指向心理療法の「プロセス・ワーク」の方法により、心理的に、「妖怪」を自由で開放された「精霊」に戻し、そこから智恵を得ることが可能


【オーストラリアの先住民アボリジニについて】

・遥か昔に描かれた洞窟壁画に、宇宙人と思わしき壁画が残されている

・空から降りてきた神々に関する数多くの神話がある

・文字文化を持たないため、歴史や神聖な知識は絵画や音楽、口伝えによって伝えられてきた

・北西部のキンバリー地域の洞窟壁画には、空から降りてきた英雄ウォンジナが描かれている
ウォンジナは偉大な英雄であり天空神である
大地を操って川や山を創り、仲間同士で戦った後去っていった
ウォンジナの見た目はグレイ宇宙人にそっくり
空飛ぶ乗り物で他の星と行き来していた伝説がある
天から地に降りてきて、人類にあらゆる知恵を授けた

・バイアミは、天の川から降りてきた創造神
両手にはそれぞれ月と明けの明星を持っていて、地球を象徴している
宇宙から、聖なる山に降りてきた
そして、山頂から天に戻っていった

・188個の巨石からなるアボリジニの遺跡

文献:https://youtu.be/T-0WJzC7_aY

・巨石群は、天体観測に関係している

・虹蛇は原初の頃に空から降りてきて、その腹から全てを生み出した
創造を象徴する聖なるシンボル
生命はプレアデス星団から宇宙を通ってやってきたとされる

・ドリーミングという儀式
 始めに偉大な精霊がいた
 彼らは天の世界から降りてきた
儀式の際、長老は歌うだけでなく催眠効果のある楽器も使う
それによりドリームタイムに繋がり、目に見えない世界にいる祖先、つまり天の神々と会話をする
ドリームタイムには、蓄積されてきた知恵やイメージや物語が含まれている
長老たちが意識を変容させ、あらゆる出来事が記録されている場所に近づくことがドリーミングという儀式
ドリームタイムは、時を超越していて、決して消えないものである

・ドリームタイムという概念は、古代インドの概念アカシックレコードと似ている

・ホログラフィック宇宙論は、ドリームタイムという概念、アカシックレコードという概念とよく似ている

文献:https://youtu.be/NBMxfcY37bI

・男性も女性も多段階のイニシエーションを備え、ドリーミングと呼ばれる霊的次元に深く同調するようにその成長を目指す

・トーテム先祖は地下から現れ、一部は天から現れ、長い旅を経て地形を創り、聖地を創り、名づけを行い、法と儀礼をもたらした
そして、人間と動物を生み、霊的子供を生んだ

・トーテム先祖が地上で誕生した地、帰還した地は、祭儀の場所となった

・虹蛇は生命を与える水の化身であり、創造と豊穣、霊魂の根源的存在
両性具有的存在
水晶との対比においては女性原理
大地と宇宙のエネルギーであり、大地と天空を結ぶ
ドリームタイムにおいて、洪水をもたらした
人間のヘソの奥に虹蛇が眠っており、額からその力を放つと強力な眼と呼ばれるものになる
この肉体内の虹蛇は、インドのクンダリニーと同じである

・虹が生じる水晶(天空にある水晶の玉座)が創造の起源であり、そこから生まれたのが万物の母である虹蛇である
天空の父:透明な水晶
万物の母:虹蛇

・ドリームタイムは、地上世界を創っている基盤となる世界であり、その原型
一種のイデア、元型のような存在

・狩猟民から牧畜民に変化すると、霊視の力を失う

・多数のイニシエーションを経て、高位の長老になる
疑死を体験するイニシエーションを体験するごとに、死の世界、つまりドリームタイムの世界に自己の意識を深めていく

・高位イニシエーションは、天空、地上、地下の3つの領域を自由に往来できることを目指す
死に臨んだ長老は、青空を眺め、そこに見える光の粒子と一体化する瞑想を行う

文献:https://morfos.blog.ss-blog.jp/2020-11-17


【縄文時代について】

・死と再生を象徴するものが月だった

・生理周期の29.5日が月の運行周期と同じ

・月は、潮の満ち引き、雨や水、動植物の生態といった様々な自然現象に影響を及ぼす
⇒太古の人類もそのことを知っていたのかもしれない

・月がこの世の全ての水をもたらし、人も動物も植物も月の水によって生かされていると考えられていた

・土偶の顔自体も月の象徴だった

・土偶→女性を模ったと思われる
⇒新たな生命を生み出す再生を象徴している

・土偶の後頭部に蛇をあしらった特徴のものもある
月、身ごもる女性、身ごもる女性に月の水を運ぶ蛇

・蛇は脱皮を繰り返し、蛙もおたまじゃくしから変態して成長していく
⇒死と再生の象徴にされた

・水、再生、新しい人類と考えると、ノアの方舟をはじめとする洪水伝説も、もしかしたら女性と生命の誕生を表しているのかもしれない

・神話に角を持つ牛や蛇がたくさん登場するのも、死と再生を象徴しているのかもしれない

文献:https://youtu.be/BqsVBVAaSyk

・縄文時代の土偶は、時代や場所によって多種多様なため、遮光器土偶もその様式の一つ

・遮光器土偶も、パーツに分けて考えるとその他の土偶と共通している部分が多数見られる
細い目は東北地方の土面→死者やまだ目の開いていない赤ん坊を模していると言われている

文献:https://youtu.be/VNcn3thscNA

・蛇は、不死や再生のシンボル
男根になぞらえて、生命力のシンボル
蛇の交尾はオスとメスがきつく絡まり合って行われる
その様子を縄で模倣し、縄文を表現した

・縄文土器の縄→土器の中に霊性を閉じ込める結縛信仰だったという説もある
縄の呪力→あの世とこの世、俗界と神界を分ける境界
神霊を招いて邪気や悪霊などの災いを取り除き浄化するといった機能

・しめ縄→内側を浄化すると同時に、外部からの穢れの侵入を防ぐ

・縄によって神仏の霊的な力を呼び起こす
→縛地蔵、神聖な樹木を縛る、極楽縄

文献:https://youtu.be/RdmO66JXtuM


【古代日本のカタカムナについて】

カ:全てのエネルギーの根源
カタ:現象世界に出てきたもの
カム:潜象世界から命の根源を守っている力
ナ:これらを総合する括り

潜象世界の「ム」が抜けて、生物脳が劣化→カタカナ
生物脳(直感で捉える脳)が劣化→感じなくなった
→思考脳(理屈で考える脳)優位に

直感が弱まり、理屈ばかりになり、人間の思い上がりにより文化・文明は何回か壊されてきた

今でも南米の奥地やシベリアの方とかでも直感脳が冴えた人はいる
日本人には比較的その要素がもともと強い→守り続ける力が日本にはあった(新しい欲望と共にものが豊かになって消えていく中)

宇宙論
7の周期で全てのものがまわっている

カナカムナの図象符にそれぞれ音が充てられている
その音を発音することで新しい1つのエネルギーが生まれてくる
響かせるだけで脳の松果体自身が変わり、生物脳を蘇らせることができる

真ん中に1つの形があり、それに対して右回りの渦巻き状になっている

宇宙の仕組み自身が生命を生む力を持っている回転力をしている
遠い遥かな宇宙まで素量というものがあり、素粒子になる前のさらに手前の素量というものが満ち満ちている
それと日々そのエネルギーを交換しながら、人も動物も全てが生きている
生きているということは、その交換がされていること

宇宙の動き方に合わせて生きる 宇宙の調和

一番最初は火の玉がどんどん巨大化して発生し、空中を飛んでいるうちに何かのエネルギー、地球のほうは何らかの影響で水を受けた 太陽のほうは火が強すぎて水は染み込まなかった
水を受けたことにより生命の誕生の要素ができた 二元要素ができた
二元要素の中から次に植物が生まれた 植物が生命の最初
植物の中で大きくなっていき、ある三柱のような違う生命を生み出すような植物もできてきた
それが世界中に生えた
そこでいろいろな動物やいろいろな生命ができあがった

アメノミナカヌシは、宇宙の原理原則の法則を体現化している存在 宇宙と完全調和している
そこから新しい命をつくるためのつくられたのが、タカミムスビ、カミムスビ
肉体を持ったものは動物になり、多様な植物になり、
肉体を持たないものは魑魅魍魎、守護神になった

輪廻転生により永久の命を繋いでいっている

我々の祖先は、真理を感じる脳が生きていたため、その結論にたどり着いていた

困った時には、宇宙の動き、宇宙の哲学に戻ったら必ず打開する道があり、人間は地上でパラダイスをつくることができる

大調和 バラバラになったものを全部調和させる あるべき場所にあるべきものを置く そしてきれいにまわり始める

音として響かせることによって全ての人に身に付く

カタは振動を持っている
カムは振動をせず、見えない世界を支えている力、大元の力

文献:カタカムナ文献が明かす生命誕生の真実|天野成美×小名木善行 https://youtu.be/93bkOOmheE0

食べ物によって得るエネルギーは4割くらい
皮膚や周りの空中からも栄養をとっている
それを忘れているために、食べ物でお腹いっぱいにならないといけないという思い込みにより食べ過ぎになり、食べ物の奪い合いになり、消化のほうにエネルギーを取られ過ぎて、自分の頭体心を見る暇がなくなる
これが人間の直感脳を劣化させている

楽しみ程度に食べ、自分の生命を維持するのには他のところからエネルギーを得るというのが本来の宇宙のあるべき姿

みんなで集まって食べるというところにも大きいエネルギーが発生する

発酵食品

縄文文明が形を変えて現代の非常に近いところで実現できたのが江戸時代
欲によって世間をまわすのではなく、人々の喜びのために幸せのためにまわしていく
その原点をたどると縄文にたどり着く

徳川家康
一汁一菜 ご飯とお味噌汁と漬物一品だけ これを1日1回だけ
運動の必要性が直感的にわかっていて平和な時でも自分の体を維持するために運動していた

粗食の中に喜びがあったり、味わって食べる幸せがあったり、体を本当の意味で元気にしていく

江戸時代の食事が人類にとって最高の食事
江戸時代の玄米
天の恵を強く感じる食べ物

生命溢れる田畑の作り方→タカラモリミチに書かれている
水は張りっぱなしではなく、水を1回抜いて土の中に太陽のエネルギーを十分に吸収させ、土のエネルギーが満ち溢れた土を耕して次の稲作をする
生草といった生きているものを栄養にすることで地力は衰えない
まわりに竹を切って並べることで陰イオンが発生して虫がつかない
地力が無い場合は水耕栽培でも良い

皆が奪い合わなくても自分で作れる
自分たちの身の中から出てくる知恵と工夫によって生き方を変える

文献:縄文人は皮膚から栄養を取っていた|天野成美×小名木善行 https://youtu.be/Vy9fQZDiKfs

カタカムナの中に書ききれていないことで、もし障害に突き当たったら、
それを教えてくれるのは天然自然であって、人間の知恵ではない
天然自然をよく観察すると必ずその中に答えがある

文献:【カタカムナ】古代日本の製鉄技術がすごすぎる|天野成美&小名木善行 https://youtu.be/6rgxMvULpy4

神秘主義、スピリチュアリズム

【目次】

・「神秘主義思想における普遍性」について、おすすめサイトから引用…………[25ページ目]
・スピリチュアリズムから見た心霊現象の歴史(系譜)を読んで、自分なりにまとめたメモ……………………………………………………………………………………………[26ページ目]
・スピリチュアリズム入門を読んで、自分なりにまとめたメモ………………………[29ページ目]
・続スピリチュアリズム入門を読んで、その中の一部を自分なりにまとめたメモ…[35ページ目]


【「神秘主義思想における普遍性」について、おすすめサイトから引用】

神秘主義思想全般における普遍性のある思想を、参考となるサイトから紹介したいと思います。

>人間の意識や世界にはいくつもの層(階層性)があるというのが、基本的な考え方です。

>そして、表面的な層(低い層)の心や存在は、より深い層(高い層)が原因になって作られていると考えます。

>その非日常的な意識や世界の価値創造性を、信じるというのではなく、直接的に体験することで意識を広げるのが神秘主義です。

>神秘主義では、何かを信じるということではなくて、修行法に従ってその地図を確かめていくという経験主義的、実証的な発想が要求されます。

>表面的な意識の世界では、言葉やイメージは、意味や形がはっきりと固定しています。
深層の意識の世界になると、意味や形が動的になって、象徴的、多義的になります。

>表面的な意識の世界では、主体と客体(認識の主体と対象)ははっきり分かれています。
深層の意識の世界になると、境界が曖昧になり、最終的には一体になります。

>一体となったものは、一切の性質や区別がなくなると同時に、すべての性質や区別があるようなあり方になります。

>様々な宗教の公教の部分には大きな差があっても、その秘教の部分では似ていることが多いようです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
引用: https://morfo.blog.ss-blog.jp/2011-03-20

【スピリチュアリズムから見た心霊現象の歴史(系譜)を読んで、自分なりにまとめたメモ】

スピリチュアリズム普及会
スピリチュアリズムから見た心霊現象の歴史(系譜)
http://sp-phenomena.in.coocan.jp/part2/p2chapter1/index.htm

~アニミズム・シャーマニズム~
太古の原始信仰 アニミズム・シャーマニズム
霊魂説に忠実な信仰

現在のチャネラーと呼ばれる人たちは、シャーマンと同類

アニミズム・シャーマニズムは、地球上で最も古く、広範に受け入れられてきた信仰

~原始宗教から古代宗教へ~
古代文明、古代宗教、自然神的多神教

古代宗教の組織化、シャーマンの排除、祭司・神官・神職の確立
霊媒行為から儀式という宗教行為へ

神権政治、地上の支配権力の優位性へ
人為的な儀式、人為的な神話

~宗教教理と巨大組織によるシャーマニズムの徹底排斥~
世界宗教の誕生

組織を持った教理宗教「表の宗教」勢力拡大
シャーマニズム「裏の宗教」ひっそりと生き続ける

神秘主義とは、教理宗教の中に入り込んだシャーマニズム、心霊信仰

~教理宗教下における“神秘主義”~
一神教の神秘主義:エクスタシー、神との合一体験
※スピリチュアル的に解釈するなら、霊的意識の表面化である
トランスパーソナル心理学では、変性意識と呼ぶ

※霊的成長・霊性の向上は、神との合一体験だけではなされない
ことに注意

古代インドの神秘主義:ウパニシャッド哲学、ブラフマン、アートマン、梵我一如

仏教の密教化、神秘主義、タントリズム

道教の神秘主義:道(タオ)との合一
※霊的成長・霊性の向上の観点から見ると、いくつかの難点あり
時として、儒教のほうが神の摂理に一致している場合もある

~神秘主義の復活~
古代秘儀の作法や神秘主義を奉じた秘密結社の発生
バラ十字団

独自の神秘主義思想の体系化を目指す動き
神智学、人智学

初期スピリチュアリズムの登場

近代神智学とスピリチュアリズムとの対立
・英国スピリチュアリズムがブラヴァッキーの唱える「輪廻再生説」を否定
・神智学がスピリチュアリズムの成立根拠である「霊媒現象」を否定

神秘主義の正当性を主張という点では、近代神智学とスピリチュアリズムでは共通

※近代神智学は、多数の神秘主義思想の寄せ集めにより構成されている点が、人工的思想に繋がった

近代神智学から決別する形で、人智学が登場
※サイキックレベルよりも上位の霊的意識レベルに至る道をシャットアウトしてしまった点が難点

ブラヴァッキーの「神智学」、シュタイナーの「人智学」はともに、古代以来の神秘思想の総合化を目指した

ニューエイジ・ムーブメントの登場
※寄せ集め神秘主義になってしまった点が難点

~“ニューサイエンス”の人類への貢献――ニューエイジの中での最大の功労者~
ニューサイエンス、トランスパーソナル心理学、ホリスティック医学の登場
冷静な科学的態度に基づいて真理を求めようとする動き

~まとめ~
アニミズム・シャーマニズムの復活
スピリチュアルは、高次元ネオ・シャーマニズム


【スピリチュアリズム入門を読んで、自分なりにまとめたメモ】

スピリチュアリズム普及会
スピリチュアリズム入門
https://spiritualism-books.jp/sp-introduction1/

睡眠中すべての人間が、幽体離脱している
(思い出せないだけ)

死とは、シルバーコードが切れること

脳は、霊の心の受信機

潜在意識が、霊の心(霊的意識)

普段私だと思っている意識は、霊的意識のごく一部にすぎない

催眠術や瞑想法は、脳の受信感度を高める

霊的意識には、過去の出来事や前世に関する情報まで記録されている

~死の瞬間、死の直後~
深い眠り ⇒ 死の眠りからの目覚め、自分の遺体や周囲の状況が見える ⇒ 自分の死を自覚 ⇒ 内在していた霊的意識、霊的感覚が蘇る ⇒ 霊的視界が開ける、すでに他界している親族や親しい人たちが自分の周りを取り囲んでいる、歓迎される ⇒ 守護霊の導きにより最初に休憩所に連れていかれる(霊的世界に入るための準備期間)⇒ 地上での一生がスクリーンに映し出される、自ら振り返り反省する ⇒ 指導霊に連れられて霊の世界へと入っていく

真実の愛で結ばれた人とは将来、霊界で確実に再会できる

自らの死を自覚させることが供養

~幽界(霊界の最下層)~
地上とそっくり

老化がない、若々しい状態を保つ、障害があった者も五体満足となる

しばらくは、地上世界と同じ価値観、性格、人間性

すべてのものが地上より美しい、明るく輝いている

夜がない、太陽のようなものがあり、この太陽から直接エネルギーを受け取る

思ったことが何でも叶う
思い通りの環境をつくれる

食べる必要も、睡眠を取る必要もない
不快感も疲れもない

労働もない、お金もない

テレパシーで通じ合える
言葉が不要
自分の心がすべて周りに筒抜け
嘘、建て前がすべて通用しなくなる
(ゆえに、波動が合わない者は恥ずかしくなり、人々との交わりを避け、低い場所に行く)

幽界は、霊界に行くための準備をする場所
(霊界への移行をスムーズに行えるようにするための)

幽界はまさに、極楽浄土

思うことが何でも自由に実現するがゆえに、奮闘努力した後に得られるという充実感はない

あまりにも簡単にすべてが実現してしまうため、やがて飽きが来る

地上的な欲望や喜びに飽きが来ることで、新しく精神的なものを求めるようになる
(つまり、ごく自然な形で霊的意識が芽生えるようになる)

※もともと煩悩が無く、霊的知識に精通し、実践してきた者は、幽界を通り越して霊界に直接行く

~地獄は存在しない、自らの煩悩が地獄をつくり出す~
幽界の最下層の一部が地獄に該当する

極悪で、利己心の強すぎる者たちが集まる

醜い心を持った者たちが、自らの醜い心によって醜い環境をつくり出す

幽界には、規則も制約もない
ゆえに、自らの心がそのまま反映される

~霊界(本格的な霊の世界)~
無数の界層 広大な世界

界層間には明確な境界線はない
幽界と霊界の間も同様

物質界も含め、すべての界層は、一つの場に存在する

すべての世界、界層が重ねり合っている

自分の成長レベルに見合った界層に落ち着く

原則的には、上下間の界層の交流はない
(例外としては、導きや指導、救済目的で高級霊が降りることはある、低級霊が無条件に高い層に行くことはまずない)

地上で愛し合った男女の魂レベルがもし同じであれば、同じ界層で再び愛し合う可能性がある
(その場合、結びつきはより強くなる)

両者に本当の愛があれば、異なる界層同士でも、会いに行ける

霊的結びつきのない関係は、会うことはない
血縁による結びつきは、霊界においては関係なくなる
あくまでも、霊的結びつきである

真実の神の愛によって結ばれた両者は、霊界での結婚、魂と魂の融合化がなされる

幽界では一人ひとりが勝手につくり出した幻の環境だが、
霊界では全体の心が反映した調和のとれた世界になっていく

望むところへは自由に行け、心で考えたことが形をとって現れ、好きなことに専念できる

~類魂(グループ・ソウル)~
霊界入りした霊は、類は友を呼ぶのごとく自動的に惹かれ合って、一体となり、霊的グループを形成するようになる

霊的グループにいるメンバーの心が一つとなっていく
心の融合化、一体化が起きる
これを類魂(グループソウル)と言う

類魂の中では、他の霊の地上人生はその霊のものであると同時に、私の地上人生にもなる
他の霊の体験と知識、感情は、すべて私のものとなる

~永遠の霊的成長の道~
地上人生の目的:魂を成長させて永遠の死後の世界に備えること

人間の霊的成長を効果的に促す環境、神が計画した

霊的成長のバロメーターは「利他愛」

「神の愛」とは、「親の愛」
神は、霊的親
完全な無償の愛

神の愛を身につけることが霊的成長

~再生~
類魂全体の進化向上のため、メンバーの1人が代表として地上に再生する

もしくは、個人が地上でつくり上げたカルマを自分自身で解消するために再生する

再生の詳しい仕組みは、まだ未解明(地上の概念では説明しきれない)

~地上圏霊界から宇宙圏霊界へ~
地上圏霊界(物質圏霊界):再生を必要とする地上との関わりを通して霊的成長をしていく段階の霊界

宇宙圏霊界(脱地上圏霊界):霊的成長が進んで地上へ再生する必要がなくなった高い霊界

宇宙圏霊界になると、霊的身体(霊体)さえも不要になる
光源や色彩のような形で存在するようになる

地球以外の天体にも、地球と同様に物質世界を取り巻く霊的世界がある

宇宙圏霊界に至った霊は、他の天体の霊たちとも交流できる


【続スピリチュアリズム入門を読んで、その中の一部を自分なりにまとめたメモ】

スピリチュアリズム普及会
続スピリチュアリズム入門
https://spiritualism-books.jp/sp-introduction2/

~動物の死後のゆくえ~
地上時代に人間から愛を受けた動物は、幽界で飼い主を待ち続ける
そして幽界で再会する
やがて、その後集合魂の中に吸収されていく

地上体験を集合魂(グループ・スピリット)に持ち帰ることで、集合魂全体が進化していく

動物の集合魂がさらに進化したときどうなるのか
最終的な結論はいまだに出ていない
霊界通信の間でも意見が分かれている
動物の集合魂が進化して人間の霊レベルに近づき、人間の個別霊が誕生するという見解もある
一方、種として固定されているという見解もある

~宇宙人の存在とその様子~
同じ物質世界でありながら、物質の状態が異なる別の物質世界がある

異次元の物質世界は、幽界に似ている 
が、そこは霊的世界ではなく、物質世界に属する世界

地球とは物質のバイブレーションが異なるため、地球人の視界には映らない

地球人と宇宙人は共に、神の子供であり、神の霊的家族の一員であり、霊界が母国である

~再生について~
今の私の「同一自我意識」がそのまま再生されることはない
つまり、世の中の大半の人々が信じているような再生はない

今自覚している自分:パーソナリティー意識、顕在意識
意識の全体・意識の総体:インディビジュアリティー(霊的意識)、潜在意識

私だと思っている意識は、インディビジュアリティーのほんの一部と本能意識が合体したもの

地上にいる間は、本当の自分を知ることはできない
死後、脳を介さない意識・インディビジュアリティーを自覚できるようになる
その時、地上時代に隠されていた「大きな自分」を自覚することとなり、たいへんな驚きをもたらす

今の自意識を私Aとすると、再生時には私Aはインディビジュアリティーの中に溶け込み、なくなる
そして再生により別の自意識の私Bが現れる

地上の側から見れば、再生時には「全くの別人が現れる」ということになる

インディビジュアリティーの観点から見ると、違う部分であっても同一の霊の一部が再生することに変わりはないため、「再生はある」と言うことができる

~神とは~
神は無形の存在
神は、霊界・宇宙のすべてに遍在している「無限大の広がりを持った大きな心」「無限大の意識体」

性別を超越している
すべての陽・陰を含む中性体

神は、霊界と宇宙、すべての存在物を創造した

神は人間にとって「霊的な親」
私たちの内には、神の分霊が存在している

神は、法則を通じて霊界と宇宙を支配している
完全平等、完全公平の世界

チャネリング、リーディング、宇宙会議

【目次】

・チャネリング・リーディングのやり方(深海月Linaチャンネルより)+宇宙会議の参加方法………………………………………………………………………………………[39ページ目]
・『覚醒事後に読む本『アンビエント次元』 高次元でいったい何が行われているのか?』(著:深海月Lina)を紹介したい………………………………………………………[54ページ目]
・総まとめ―『【宇宙くんの手紙】中村咲太』のYouTube動画を見た内容のメモ―世界観…………………………………………………………………………………………[57ページ目]
・『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』(著:中村咲太)を紹介したい(※実践およびワークはこちらを参照)………………………………………………………………………… [83ページ目]
・(【宇宙くんの手紙】中村咲太 より)「源の先には何がある?⭐️宇宙に意味を与える存在」の内容を紹介したい……………………………………………………………… [88ページ目]


【チャネリング・リーディングのやり方(深海月Linaチャンネルより)+宇宙会議の参加方法】

~チャネリング、リーディング、第六感について(深海月Linaチャンネルより)~
はるか昔、文明の機器もなく学問もなかった時代に、人は空の色や雲行き、風の匂いや音の響き、湿度や空気のよどみなどを感じながら、天候の行方や物事の流れを占い、察知したりしていた
また、便利な道具も電気通信機器も無かった時代なので、音を鳴らしたりして遠方の仲間と交信したりしていた
今の時代とは違い、道具に頼らない分、人の五感はフルに研ぎ澄まされていて、絵センサーのごとく様々なものを感知していた
それが文明の進化や科学の進歩により、人の感覚は様々な道具で担い、現代人はもはや人が本来持っていた感覚的な能力を使わなくなり、感覚的能力、第六感は退化している
この第六感は自然界では普通に存在する動物の特殊能力

文献

17 第六感・基本編~リーディングに必要な感と第六感の基本概念~霊視・チャネリングへの活用

日常の生活の中で、何気なく見たもの聞いたもの感じたもの全て、自分でめくった1枚のタロットカードと同じように捉えてみる
すると、その見たもの聞いたもの感じたもの全ては自分に対しての何らかのメッセージだったりする

予感のアウトプットと検証を続けていくうちに、検証回数と共に当たる回数確率も増えていく
当たったものと当たらなかったものを精査して、どういったひらめき気付きが当たる感覚なのか確かな感覚が掴めるまでアウトプットされる「気付きとひらめき」を未来の事象と検証し続けてみること

関わるそれぞれの社会から日常から「気付きとひらめき」を拾ってみる
それらには、未来に繋がるメッセージが入っているかもしれない
目に入るもの聞こえてくるものを関連付けして、一つの気付きを一つの気付きだけで処理せず様々な気付きを関連付けしてコーディネートして、ひらめいたメッセージを多角的に解釈する思考を養っていくこと

文献

19 第六感・実践編~インプットからリーディングへのアウトプット~未来の検証の仕方

リーディングの形は2種類
1:自分から呼び出す
(他人の「念や魂」の情報をこちらに呼び起こすだけの第六感力が必要)
2:対象人物から送ってくる
(こちらが意識しなくとも対象人物から一方的に「念や気持ち」という情報が入り込んでくる 対象人物のほうに何らかのメッセージであったり、誰かに何か伝えたい強い信念や気持ちがあっての情報発信)
どちらも共通して、対象人物の姿や取り巻く環境をイメージとして受け取ったり、あるいは映像のような形で頭の中に映し出される
その映像から、対象人物の状況や背景、事情を細かく読み取っていく

最初に対象人物を設定し、集中する
そこから写真や映像のごとくその人の姿や取り巻く環境を頭の中に映し出し、映し出された映像がどのような状況・状態なのかを細かく読み取り、読み取れない部分も自分の想像力と創造力で全体像が見えるまで作業を行う

こうして第六感を使うことで、脳裏に映る映像から、対象人物がいつどこで何をしているのか、何を考えているのかといった対象人物の気持ちや状況を読み解くリーディングができる

発信する側も受信する側も双方高いレベルの第六感力を備えていれば、どんなに遠く離れていても互いの意思疎通が可能になり、ある意味テレパシーのような機能になってくる

テレビもチャンネルを合わせないと映らない、ラジオも周波数を合わせないと聞けない、
これと同じく、念や魂を発信・送信・受信する方式にも人それぞれの周波数や波長のような仕様がある
第六感をチューニングして調整して、波長を合わせることで発信・送信・受信ができるようになる
このチューニングテクニックがいわゆるチャネリングである

まず呼吸を整え、気持ちを静かに落ち着かせる
そして目をつぶり対象人物を設定し、その人の姿を思い浮かべる
目をつぶったまま、見える暗闇に少しずつ明かりを灯し、相手の表情を思い浮かべ描いていく
今度はその人の表情や手足に動きを付けていく
その人らしい表情でその人らしい動作、その人がいつもいるであろう場所や空間・背景なども映し出してみる
自分の想像力と創造力でイメージングしていく

対象人物の姿や取り巻く環境のイメージングがスムーズに投影できるようになってきたら、今度は対象人物をコントロールせずに解放させてあげる
そしてその状況を細かく読み取ってみる
その表情や立ち振る舞いからその人の感情や事情を汲み取っていく
するとそのうち、その対象人物の口から言葉が出てきたり、こちらの質問に答えてくれるようになってくる
頭の中でその相手と会話ができるようにもなってくる
その相手の身辺関係等も読み取れるようになってくる

対象人物から一方的に送ってくる場合は、軽く憑依するような感じなので、この場合のリーディングのあとはその念を取り除くために外気を吸って深呼吸したり気持ちの入れ替え切り替えをするようにすること
憑依といってもこれも情報のような伝達性があり、データのごとく削除もできる性質でもあるので、不思議がらず怖がらず人の気持ちを読めるチャンスだと思ってリーディングにトライしてみること

文献

20 チャネリングのやり方・説明・講座~チャネリングや霊視で視える情景を映像で表現~

赤ちゃん:第六感で外部を知覚⇒やがて五感が優位になり、第六感は使われず潜在意識に眠っていく

霊視、チャネリングで使う第六感は、赤ちゃんの持つ第六感と同じような感覚

第六感による巫病⇒霊視、霊感、チャネリングに

巫病=シャーマ人になるためのステップ=修行=信じられないほどの苦労・苦境=信じられない不思議な体験 ⇒ 第六感:霊視、霊感、チャネリング

浄化作業→善→霊視、霊感、チャネリング
その過程は修行僧の修行と類似している

原風景を揺り起こすワーク
「原風景」とはその人が精一杯思い出せる一番古い昔の記憶
この原風景をベンチマークにしてその前後にある忘れてしまった記憶を思い出し、休眠している脳神経を刺激して、眠っている第六感 潜在意識を揺り起こす
⇒最終目標としてその後ずっとシャーマンとして占い師を生業として生きていく決心・覚悟がある方だけにおすすめする方法
決心や覚悟の無い方が安易にやってしまうといろいろな人の気持ちが手に取るようにわかってしまい、一般社会では今以上に辛くなってしまう可能性の方が強い
⇒※ワークの具体的な内容は:#25 第六感を養う【原風景の揺り起こしワーク】 https://youtu.be/a89LQydJLJw

文献

24 【巫病から】霊視・霊感・チャネリングを身に着ける方法&ステップ~

顕在意識←→潜在意識
勇気付けする自分←→勇気が無い自分
相対関係
そしてその双方を観察している3人目の自分が、第六感のレイヤーであり、高次元の意識

文献

28 前半・第六感を論理的に理解する – 個のパブリックリレーションズ

潜在意識とは、自分の奥底にある核の部分
第六感とは、自分の核の部分の潜在意識をまず自覚して、自覚する目線と同じように他の人の核の部分や潜在意識をみてみるということ
つまり、普段意識していない潜在意識を常に意識して自覚した状態をキープするということ
そうすると、第六感という感覚・センサーが身体の表面に出てきて、そのセンサーで人の気持ちや未来起こり得る情報をキャッチできるようになってくる
これが霊視、霊感、チャネリングになる

本来隠れているべき潜在意識を外側にむき出しにした状態をキープするということは、それだけ外部から傷つきやすくもろい状態でもある
それゆえ、自分にマイナスな情報や波長なども受けてしまうことも起きてくる
なので決して安全で健康な状態とは言えない
第六感を使うということは、こういうことである
だから第六感を強く持っている人は、周りの環境に敏感で影響されることが多く、自分を律していないと巫病という厳しい境遇にもなる

文献

29 後半・第六感を論理的に理解する – チャネリング・霊視・霊感の説明

人の身体には、正のエネルギー、負のエネルギーを吐き出したり取り込んだりする部位がある
第六チャクラがその部位
元気の良い時は、第六チャクラからビームのようにプラスのエネルギーが吐き出される
気が弱った時は、排水溝のようにブラックホールのように負のエネルギーを吸い込んでしまう

第六チャクラから正のエネルギーをビームのように吐き出すというのは、いつもより勘が冴えるというような第六感が働く
勘が当たる
願いが叶う
念じたことが実際に起こる
自動記述といった勝手に頭の中で映像や言葉がどんどん溢れるようなこともある
ここで湧き出てくる映像や言葉文章というのは、普段の自分では思いもつかない書けないぐらいの非情に仕上がった映像文章になる
霊視やチャネリングもこの自動記述と同じ感覚

負のエネルギーのお祓いは、最も肝心なのは儀式の振る舞いよりも、祓いたいという強い思い強い念が一番大事
念には念で対抗
一番大事なのは、強く思う自分の奥底からみなぎる強い思い強い念

文献
#31 自分で負のエネルギーをお祓いして結界を切る方法
https://youtu.be/avOi7oR2VTk

自動記述といったオートマティスムは、最終的に身体を動かして行動するのは自分自身で、行動自体はしっかり意識があって無意識ではない
だが、やりたいと思ってやっているわけではなく、もう1人の自分に疑問を持つ理性の自分がいて、行動を止めようと思えば止めれる感じがあり、止めたいという気持ちもあるが、このオートマティスムを放棄すると何かとんでもないことが起きる感じがして放棄できず何より優先的にオートマティスムの行動をしてしまうという状態
「使命感と行動力」が自力ではなく、操られている感じに無意識に出てくる状態
無意識に突然インスピレーションやメッセージが頭の中に入り込んできてインストールされて、なぜか行動してしまう状態

霊視やチャネリングも類似する部分があり、占い師として鑑定をするといった目的や動機は能動的で自発的ではあるが、知り得ない情報・見たことない情景を映像や音によって受け取り、それを言葉や文字に変えて占い師やチャネラーは発信をしている
勝手に頭の中で映像や音言葉がどんどん浮かんでくる感覚
調子の良い時は、頭から映像や情報が溢れ出てこぼれ落ちる感覚になり、頭からこぼれ落ちる前に同時に書き留めて記録を残す
普段の自分では思いもつかない書けないくらいの非常に仕上がった文章になる
無意識に受け取った映像や音を日本語に訳すといった感覚
(映像や音というのは、人によって受けるインスピレーションの形は違う)
両側頭部から受け取る

文献

39 🔯霊視・チャネリング中のオートマティスム状態について~自動記述・自動筆記・イタコ

私たちが今いる現実世界の、人やモノ 動物 自然 災害 病気 人の思想や喜怒哀楽の感情も事故や事件といった出来事や過去に起きた出来事も現在起きている出来事も未来起こる得るであろう出来事も全て完全にコピーされたような世界が高次元に広がっている
高次元では現実世界にある森羅万象全てを信号に変えて踏襲している汲み取っている
インターネットのクラウドのように現実世界の情報を高次元で保存・保管している
高次元では、集めた森羅万象の信号・情報をクリーンアップしたり平均化したり調整したりして情報を最新バージョンへ最適化している
そして最適化した信号・情報を再び現実世界に下ろしている
その高次元から最適化された信号が現実世界に下ろされる際に無意識なオートマティスムが引き起こされる
つまり、私たちの直感もこの無意識に引き起こされるオートマティスムによるもの
この繰り返しにより、現実世界の最適化がなされ、これが次元の循環となり、地球の成長と時代の進化、宇宙全体をバージョンアップさせているメカニズムにもなっている

高次元には時間と距離・空間の概念がない
過去も現在も未来も全部一まとめに信号という情報として踏襲されている
過去・現在・未来という信号とデータだけの世界であるから、時空間を超えて行き交いができる領域

こういった高次元に繋がることをハイヤーセルフやワンネスと言われたり、現実世界で実感することをグラウンディングと言われたり、高次元に踏襲されて最適化されることを浄化と言われたりする
死んだ霊を視たという人たちは高次元に繋がって過去を見ている
宇宙人やUFOを視たという人たちは高次元に繋がって高次元の宇宙人やUFOを見ている
高次元を霊界や死後の世界と言われたり、SFの世界と捉える人もいる
無意識に引き起こされるオートマティスムを、ゼロポイントフィールドやアカシックレコードと言われたりする

高次元は、現実世界を包括しているので、現実世界の一回りも二回りも外側に膨張している世界
高次元を体感するには、全体を眺めるように高いレベルからの視点・意識付けが必要

文献

40 高次元でいったい何が行われているのか?無意識に引き起こされる「オートマティスム」

睡眠
高次元に踏襲する作業と時間になっている
夢を視ることで現実世界の情報が整理されて高次元へアップロードされる
純粋な第六感が稼働している状態であり、起きている時よりも高次元に繋がりやすい
第六感をコントロールするためのトレーニングとして、夢を夢の中で自覚する方法があり、明晰夢という

文献

41 巫病は高次元からのオートマティスム:霊性の高い人の必須条件

直感全てが第六感ではなく、膨大な直感の中に極めて何層にも奥深い微細で微小な第六感が存在している
エゴや執着を捨て直感を信じ高次元に繋がるとは、壮大な直感の中にある本質的な第六感だけを感じ、自分の眼で見抜いて精査して選び進める必要があるということ

エゴや第六感は紙一重の隣り合わせにあり、究極の選択にもなる
この紙一重を見抜き、かつ究極の選択を判断する視る目と判断力を備えることが第三の眼になる

目の前にたくさんやりたいことや欲しいものがあり、その欲求の山を越えてそしてその向こうにしかるべき第六感に辿り着ける
つまり、欲求・欲望を切り捨てることで第六感は手に入れられる
高次元に繋がるためには、まず切り捨てられるエゴはないか、切り捨てられる執着はないかを考えてみること
考え方のポイントとしては、それを捨てることで次へ進むことができること
だから修行僧などの粗修行には俗世界から離れて山奥へ籠り、視界から欲求・欲望を掻き立てる物を一切排除して更に断食や厳しい修行に勤しむ一定期間を過ごす

もともと霊感を持っている人や生まれながら第六感を感じる人は、自分が望まなくても必然と修行のような過酷な環境に取り巻かれることがある
経済的な苦境、家族構成・人間関係の問題、事件・事故・トラブルに巻き込まれる等々…これらが巫病になる
欲を我慢する以前に自分以外の外的要因によって何もできず、嫌でもエゴや執着を捨てる境遇になるのが巫病

カっとなっても我慢する、イラっとしても我慢する、好きになっても我慢する、物欲が湧いても我慢する、彼のことを諦める
この瀬戸際が現実世界と高次元を見極めるゲートラインである
その感情・欲求を我慢して「次へ進みなさい」ということ
そうすれば未踏の自分らしい道が開けて、そこでようやく本質的な幸せを見出すことができてくる

文献

46_✨高次元✨に繋がる為の具体的な取り組み「エゴ・執着を捨てる」とは?「第三の眼」とは?

第六感を持っていると無意識にいろいろな感覚をキャッチしてしまうので、無駄に神経を使ってしまい気付くとあっという間にエネルギーを消費してしまう
なので習慣的に「自分だけの時間」を作ってメンタルケア、霊感や第六感のメンテナンスが必要

第六感のメンテナンス
心と身体を整える
邪気を祓い、浄化する
深く考える時間・作業

文献

47 🔮チャネリングのやり方-Part3-「第六感のスイッチON/OFFの切り替え方」

高次元には私たちが今いる現実世界の森羅万象全てが完全にコピーされたような世界が広がっている
この高次元にアクセスするには、自分からチャネリングを使って高次元にアクセスするパターンと、高次元のほうから一方的にオートマティスムが下って自分の身体にインスピレーションやメッセージとなって無意識のうちに受け取るパターンと2通りある

自分からアクセスするパターンより高次元から一方的に下りてくるオートマティスムのほうが圧倒的にクリアに視えたり聞こえたりする
それは高次元のほうが現実世界より上位のパワーエネルギーを持っていて、普段から高次元がオートマティスムというシャワーを私たちに下ろして私たちの人間関係を司り、相関関係や出来事までも司っているから

全て自分自身で考え、選んできた人生だと思っていても、その実体は全て高次元からの指令「オートマティスム」であって、私たちは無意識にも操られながら生活している

高次元上には現実世界の森羅万象全てが完全にコピーされた世界が広がっているため、現在生きている人たちもそれぞれ高次元上にハイヤーセルフという形で存在している
なので自分も高次元上にいる自分のハイヤーセルフと繋がってそれぞれのハイヤーセルフ同士で高次元上で交信すれば、お互いの様子や気持ちが自由に視えたり聞こえたり感じたり交信ができる
ただそのお相手も霊感や第六感が冴えている人ではないとテレパシーのような双方向の交信はできない
霊視やチャネリングなどを占術に鑑定している占い師の先生などは、この高次元にアクセスしてご相談者の恋人や元恋人のハイヤーセルフと接触して様子を視たり気持ちを視たりしている

文献

49_🔮チャネリングで視えるもの聴こえるもの~過去現在未来それぞれの視え方とは

現実世界の自分を操作しているのは、高次元にいつ自分のハイヤーセルフ

自分の意思でやっていることでも、実際はハイヤーセルフに操作されて無意識に実行している

高次元には、自分のハイヤーセルフ以外にもこの現実世界の森羅万象全てが完全にコピーされた世界が広がっている
過去も現在も未来も時間や距離という概念が無く、全て情報として詰まっている

この情報へのアクセス方法がチャネリングや霊視
この情報にアクセスすると、身の回りに起きることの全ての意味も分かり、全て必然で理由があって起きているということが視えてくる

高次元のハイヤーセルフから送られてくる指令を無意識でなく意識化されて感じるのがチャネリングである

高次元は現実世界で言う自然と同じで、いうなればこの宇宙を覆っている超大自然

自然の循環システムのごとく高次元がこの宇宙のバランスを保つためにエネルギーを循環させてくれている

私たちにとっての高次元がクラウドでありビッグデータであり、私たちの生身の身体はAIロボットでいう身体の部分つまりデバイスであり、私たちの身体に内蔵されている魂は意識という信号となって高次元とアクセスしている
魂は主電源みたいなもので、魂が生身の身体に入って生命スイッチがONになり、身体から抜けると生命のスイッチがOFFになる

文献

60 映画『ミーガン』から高次元について改めて気付いたこと✨ #高次元 #ミーガン #m3gan #AI #スピリチュアル #アカシックレコード #チャネリング #アンビエント社会 #宇宙

~宇宙会議の参加方法~
会議が開催されるのは目的があるから開催される
宇宙をより良くするため、宇宙のエネルギーバランスを整えるため、
エネルギーバランスが崩れているサインが起きた時、バランスを整えるために
調和、愛、平和といった光のエネルギーの拡大のために、人生の繁栄のために

そこで受け取ったメッセージを実行していくとそれ相応の報酬が入る

宇宙会議の収録版、録画版もある
収録しておいてくれている場所がある

文献
【開運】宇宙会議に参加するってどんな感じ❓
https://youtu.be/DrvPZvs-IXU

宇宙会議の参加要項
・すでに心が豊かな人たち
・満たされている人たち
豊かになり、満たされることで自分の周波数が高周波になり、高周波・高波動だと「会議に呼ばれる」
なので、参加するには自分を整えるということが大切なポイント

次元の低いところから参加していけるから、「信じる」というだけでもその信じている瞬間行けたりもする
ドラゴンを信じている→ドラゴンに乗せてもらって、5次元会議とかには参加できる
そこには5次元界の者たちがいっぱいいる 妖怪とかもいるから気を付けること
そこに参加している時は自分も人間じゃない→自分は何なのかを見るのもおもしろい

自分の次元のところにしか参加できない
どんな次元に行けるかは、行ってみないとわからない
魂会議には必ず参加できる(自分に魂があるから)

5次元会議は妖怪もいるので、妖怪怖い等の恐怖心があると行けない
そういうところに自分が参加するのは恐れ多い等もあると行けない
神様会議は、託されたものを実行しないとバチが当たったりするため、初心者にはおすすめしない
宇宙会議も次元が高いため、環境保全で海の掃除を託せるようなくらいの人じゃないと届かない

エンジェル会議に行って、愛を持つようにしましょうとかなら実行できそうだからおすすめ
魔法使い会議は、魔法を使うスキルが習えるのでお勉強会であれば参加しやすい

文献
【開運】宇宙会議に参加できる人はどんな人❓ 参加要項
https://youtu.be/lfEdnEjcp-o

日ごろからチャネリングしている人たちは、クリスタル神殿とかから宇宙会議に参加したいと言ってハイヤーセルフさんに宇宙会議の扉から宇宙会議の参加するところを次元を通って宇宙会議の所に行けば良い

初心者の方は、まずお塩を頭にふって肩の上にふって胸にふってお腹にふって腕や手にふって最後に指先足先も全部ふって自分を浄化すること
全部清めた上で、お風呂に入る
お風呂でリラックスし、汗が出てきたら一回お風呂から出て汗を洗い流す
洗い流したら、もう一回お風呂に入る
長風呂やのぼせるのが心配な場合はそのまま拭いて出て髪の毛乾かして、ベッドにもぐり込んで良い
リラックスして目をつぶる

エンジェル会議に参加する方法
お風呂に花びらを散らす
生花を飾る
お花の香りのするアロマを焚く
イメージの中でお花畑のところのお風呂に入っているようなイメージをするのも良い
お花のいい香りに幸せ、私は今幸せ、私は愛されてる
薔薇を飾って愛のエネルギーをもらったりして、自分は愛で満たされているという状態をつくる
そうすることで、愛とか平和とか感謝といった周波数が自分にまとわる
そして私は高周波になった時にエンジェル会議に参加しますと宣言をする
目をつぶってしばらくすると、眩しい光が見えて(もしくは意図して光を見る)
光のその先に白い扉があるので、白い扉を開ける
本物のエンジェル世界が広がっていて、お花畑とかエンジェルがいっぱいいるようなそういう情景をイメージする
その先に白い神殿がある
神殿のエンジェル界の門番がいる 門番はあなたのハイヤーセルフ
ハイヤーセルフとお話をして、いつも門番ありがとうと言って頼んで、お城の中に案内してもらう
今日は何しに来たの?と言われるから、エンジェル会議に参加してみたいと思って来ましたと言うと、ハイヤーセルフがあなたの周波数とか魂次元を見てくれて、
エンジェル会議はあなたにはまだ早いかもとか、妖精の会議がいいよとか、5次元会議がいいよとか、ドラゴンさんのところがいいよとか、あなたはエンジェルもいいけど宇宙会議に必要な人ですとか、いろいろなところを案内してくれる可能性がある
そこの世界ではそれに従って参加してみること
そのままエンジェル会議でいいですよと言われたら、そのままエンジェル会議に参加する
案内してもらった通りのところに行くと扉があるのでそこを開く
5次元会議であればドラゴンさんが迎えに来ている
それ以外であれば、UFOが迎えに来るところもあれば、虹のエレベーターみたいなのもあれば、次元によってお迎えの仕方とかも人それぞれ
お迎えをしてもらってその会議まで運んでもらう
そうすると、ワープしたみたいに会議に参加できる

調和、バランス
宇宙のバランスを整えることが大切

文献
【開運】宇宙会議 どうやって参加するの❓
https://youtu.be/ry5cM265LwA

~追記~
チャネリング、リーディングについては、こちらの動画を見ることでより理解が深まると思われます。(都市伝説の裏の裏チャンネルより)
・世界樹とカバラの真実とチャネリングの落とし穴 第6回
https://youtu.be/X8oU_K6O3a8
・霊感商法に騙されるな!スピリチュアル業界の嘘を暴く!【生放送修正録画】
https://youtu.be/4adE_5VK0ks
・死んだらどうなるの?人間の持つ根幹的な恐怖と「悟り」の真実! 第19回
https://youtu.be/v0BMbfBHibw


【『覚醒事後に読む本『アンビエント次元』 高次元でいったい何が行われているのか?』(著:深海月Lina)を紹介したい】

本書は「アンビエント次元」と命名して語られている、高次元の仕組みを理解できる本だと思います。
我々の住む現実世界と高次元との関係性をベースに、チャネリングや、フラッシュバック、デジャブ、シンクロニシティ、宿命や運命、覚醒、ハイヤーセルフ、ワンネス、グラウンディング、アカシックレコードといった言葉の意味や実態までを論理的に理解できるような内容となっています。
また、直接的には言及されてはいませんが、スピリチュアルでよくいわれる宇宙会議の仕組みも本書を読むと理解できるかと思われます。

著者自身の覚醒体験も詳細に語られています。
その中でも私個人の特に印象的だった部分を引用したいと思います。
>中津宮、奥津宮、竜神様にも参拝し、最後、江ノ島の洞窟、岩屋へも足を運ぶのです。この岩屋なのですが、実は内部がYの字に海水侵食していて、まるで人間の子宮のカタチをしています。もっと奥まで進んでみると、それまで聞こえていた霊的な音や声が全く聞こえなくなりました。
岩屋の手前までは、色々な声や音が聞こえていたのですが、岩屋の奥部に行くと一切静かになり、その境遇に、私は「ここは自然で大地だ」と気付いたのです。
>ヘソの真下(南)にある江ノ島は子宮であり母なる大地と言え、この江ノ島で、地球上の生命全てが生まれているのです。私の無意識が、自分の「前世」を解き、謎を解きました。
>江ノ島の岩屋が人間の子宮のようにYの字に海水侵食していることもこれではっきりしました。霊的な音や声が全く聞こえなくなった理由も分かりました。岩屋で何も聞こえなかったのは、エゴや執着が一切無い魂が生まれる自然と大地だからです。
江ノ島こそが日本の子宮であり地球の子宮なのです。

目次を掲載したいと思いますので、参考にしていただけると幸いです。

目次
ごあいさつ
◆本書のねらい
もくじ
まえがき
1.産湯の記憶
2.高度な「直感」と「閃き」
◆第六感は野生の感
3.「アンビエント次元」の存在
◆現実世界を「四次元」と定義する
◆「アンビエント次元」は、この世の森羅万象を踏襲し最適化している
◆「アンビエント次元」の命名について
4.「第六感」を使うことのリスクについて
◆「第六感」を目覚めている人とそうでない人の違い
5.「オートマティスム」
◆私の「オートマティスム」体験
6.「アンビエント次元」の最適化
◆「アンビエント次元」で最適化される際の、共振・共鳴
◆「アンビエント次元」が司る超大自然
◆アンビエント次元は時空間を超える
7.「オートマティスム」によってメッセンジャーが現れる
◆アンビエント社会
◆最適化された「オートマティスム」の事象
8.人工知能・AIは人間を超え、人間を支配するのか?
9.「アンビエント次元」のまとめ
10.「アンビエント次元」では、地球上の森羅万象全てが資産管理されている
11.魂は、身体(ボディ)を求め転生する
◆転生輪廻
◆「宿命」と「運命」
◆霊について
12.覚醒体験
◆天の声
13.ソウルメイトとツインレイ
14.聞こえた怒号
15.前世の記憶が蘇る
◆十字巡礼、一日目
◆北の「西富伊勢山天照皇大神宮
◆南の「江ノ島神社」
◆次なる天の声
◆十字巡礼、二日目
◆西の「皇大神宮」
◆東の「鶴岡八幡宮」
16.未知との遭遇
17.ハイヤーセルフ同士が繋がる
18.神話
19.プラスの「運命」にするために
◆マイナスの「運命」
◆「宿命」は道しるべ
◆「前世」を知ることの意味
20.「アンビエント次元」の正体
おわりに
[付録]祈り
著者について

商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BMTDMRZP


【総まとめ―『【宇宙くんの手紙】中村咲太』のYouTube動画を見た内容のメモ―世界観】

●宇宙はどうやってできたの?
・まずは空間ができた
・そしてその空間が、今、今、今と存在し続けることで時間が生まれた
・1つの時空間に、複数の時空間が重なって存在することでパラレルができた
(立時空間:パラレル)
・このパラレルには光の密度があり、光の密度によって分離が起こった
光の密度で層に分かれて、次元が生まれた

この工程をいろいろなパターンで生み出している ⇒ 宇宙は何個もある
この複数の宇宙が隣で揺れている
1つの宇宙の体験成長がある程度完了されると、隣同士で宇宙がぶつかるようになる
宇宙と宇宙がぶつかる現象=ビッグバン
これにより、新しい1つの融合された宇宙がまた生まれる
つまり、別の宇宙AとBがかつてあり、それが揺れてて、ある時AとBがぶつかった時に、ビッグバンが起き、1つの融合された新たな宇宙が生まれる
⇒新しい宇宙に移行して続きをやるイメージ

●宇宙(源、創造主)の、さらに先はどうなってるの?
・8次元にいくと、ある程度自分の意志で源まで還ることができるようになる
それまでは着々と上がっていくしかない

・次元が上がるほど光の密度が高くなり、時空間の存在濃度が薄くなる
次元が上がるほど存在濃度は薄くなり、ただの愛、ただの光になっていく
そうするとだんだん「存在しているような、していないような」不思議な領域になっていく
存在は確かにしているんだけど、存在しているという感覚が薄くなっていく

源まで還ると、時空間が存在しない領域になる
源は「存在している」と「存在していない」の境目にいる
源の向こう方は「存在していない」領域
つまり、源のさらに先は存在しない

●宇宙にはどんな「意味」があるの?
・宇宙に意味はない

・源が拡大していく理由はない

・「意味がない」というのは「宇宙の愛」
もしも、意味があったら、僕たちはそのために生きなければいけなくなる

僕たちが「本当の自由」を学ぶために、宇宙は意味を創らなかった
だからこそ、「眠り」も「目醒め」も選べた

僕たち自身が源の分身であり、源そのもの
源の根本が意味を創らなかった代わりに、人生や宇宙にどんな意味を与えるかは、僕たち1人1人の自由に任せられている
「この人生を通してこういうことを学びたい」「こういう経験体験をしたい」

意味=希望
希望の無い意味は、ただの義務
希望のある意味を与えたら良い

宇宙には意味が無いから、「あなたという神さま」が意味をプレゼントする

あなたが自由に希望のある意味を与える
それが、無限の可能性

○源
・宇宙のすべては「愛」

・すべてに意味はない 
だからこそ、神であるあなたがこの世界に意味を与える 
意味はないからこそ自由
・源自身が、どんな存在なのかよく知るために分離した 
分離をして、いろいろな角度でそれぞれが向き合うから気づく
宇宙は、源が自分という存在を知るために創造したゲーム
目的は、宇宙の拡張
・僕たちがハイヤーセルフから分離していろいろな体験をすると、宇宙は拡張する
発展していくことが宇宙のベース
宇宙に縮小はない
宇宙を拡張させてる意味はそれ以上はない
宇宙は、発展させていく性質はあるが、意味はない
意味がないからこそ自由
意味がないということは愛

・僕たちが目的を生み出した、使命を生み出した
僕たちは目的や使命よりも大きな存在

・何も無い = 無限に生み出せる
無とは全てがあるという意味でもある
・宇宙は無である
無は色で言うと黒色に例えられる
色鉛筆の全部の色を混ぜると黒になる
無とは、全てのものがあってこその無である
無であるからこそ、全てがある
全てがあるということが許されている
宇宙は自由である
その中で、僕たちはどういう生き方をしたいか?
自分が選んだものを体験するのは、自分自身
私たちは創造主の一部
創造主はなぜ宇宙を創ったか?
生きる=呼吸する、生きる=水を飲む
それと同じで、
宇宙は無である=全てが存在する

・宇宙の真理
本当は言葉にはできない 言葉や脳ではわからない
内なる感覚で思い出していく
真理は「愛」とも呼ぶ
『何もないがある それが宇宙』
宇宙は「無」であり「空」である
皆さんは「空」である『宇宙そのもの』だからこそ、全てのものを創ることが出来る
もし「何者」かであるならば、その「何者」にしかなれない
あなたは宇宙であり、空であり、何者でもない
何者でもない宇宙のあなたは、地球で言う“自分”を創り出して、楽しんでいる
あなたが地球で“自分”だと思っているそれは、宇宙である、本当のあなたが創った創造物の一つ
『宇宙とは何もない』
『何もない』という時空場が“ある”
『元から何もない』
真理とは「ただ在る」だけであり理由はない
人の世界、かつての神の世界には争いがあった
ひとり一人の心の中でも「争い」や「悩み」や「葛藤」がある
それは、『何かがある』と思っているから
だからそれについて悩み、時に争いが生まれる
もし何もなかったとしたら、争いも悩みも必要ない
何もないから、何も解決する必要はなく、目指す必要もない
なぜ、何もないはずの宇宙に、地球に、これだけの物や人や機会が増えたか?
それは、『何もない』という真理を知るため
真理とは「ただ在るもの」
時計の針が一周して戻るように、全てがこの真理から始まり、真理へと戻っていく
神も含めて、全てが真理という一瞬のような理(ことわり)を「無限のパラレル」の中で知ろうとしている
※本当は“知る”という言葉は適切ではない あえて使う
この視点を大切にして使っていくことで、悟りへと向かう
真理の理解に心をオープンにすると、道(タオ)の流れ(宇宙の法則)を理解していく

・宇宙には「今」しか存在しない

・この現実は全てイメージや想像から現実化して出てきたもの
イメージは現実の根源みたいなもの
・この世界にあるものは全てイメージの世界から出てきている
イメージは、現実世界の種であり始まりである

・内なる宇宙は、振動の世界

・宇宙の始まりも今も、本当は一瞬の中で起こっている

・僕たちが生きている物理宇宙を成り立たせるために、「非物理宇宙」の領域がある
僕たちが住んでいる物理宇宙の情報がプログラミングされているところ
僕たちがこの宇宙で生きるにあたり、非物理宇宙の次元で宇宙のシステムが働いているからこの宇宙が成り立っている(わかりやすいホームページやアプリの裏側には、物凄い情報がプログラミングされているみたいに)

宇宙システムは、ブレないために「心がない」
けど、プログラムやシステムという視点で自分を見ると、可能性や希望という確固たるプログラムが存在している

○アメノミナカヌシ
・アメノミナカヌシのエネルギーとダイレクトに繋がるのは、言葉の領域を超えていて、
0.01 秒パッと現れてスっと消えてしまうが、その一瞬がまるで永遠のような深い意味を持っていて、その一瞬の中で全てを理解するような言葉の領域を超えている存在
全てを網羅した存在
宇宙の流れそのもの、宇宙の光、宇宙の空間そのものみたいな
・アメノミナカヌシ → 宇宙最高神と呼ばれている存在
アメノミナカヌシという存在は、宇宙に奇跡という現象を起こすために存在している
この宇宙が源によって創造される時、愛というエネルギーが奇跡という現象を起こす必要があった
その愛というエネルギーが奇跡という現象を起こし、この宇宙を創造していくことをこの宇宙でアメノミナカヌシは行っている 源の手伝いをしている
僕たち自身が源そのもの 源の意識の片割れ
普段の当たり前の日常は、奇跡が起こってないかのような奇跡
奇跡という現象を起こしてない瞬間は無い

○ハイヤーセルフ
・源が分離した
・ハイヤーセルフの意識を高めていくと、源意識で1つになる

・死後、一度ハイヤーセルフに戻り、自分の体験を伝え、来世の打ち合わせをする
・ハイヤーセルフに戻った際、過去世の意識を残したまま、その分身を輪廻させる
(例:お侍さんの過去世が亡くなる → 戻ってきた → 分離ではなく分身、もう一つの自分の角度を生み出して、お侍さんが「次は〇〇さんとして行ってらっしゃい」と見送る)
・輪廻してても、亡くなった祖母の意識は残ってるので亡くなった祖母を思うことに意味はある
・過去世の自分がガイドになったり、過去世の自分と話すことができる
・過去世の情報は、今この時空間にはないけど自分の内側に情報がある
・死のプロセスの一部をリーディングで見学してみた
その方をサポートするいろいろなガイドたちが、「あなたの本質はこうですよ」と伝え続けている
するとその方はだんだん思い出していく
思い出しながら魂の故郷に還っていった
ガイドたちの手厚さを感じた
亡くなるというのは人生の卒業
・死後、すでに亡くなった親しい人と再会する
・Q:魂の転生は、どのくらいの期間で起こりますか?
A:期間とかは関係なく、亡くなった次の瞬間生まれててもおかしくない。魂の次元は多次元空間なので、今生きてても、次の人生の準備をしてたりすることもある。前世と今世がかぶってる人もいる。
多次元的な見方になるので、どの時代のどの自分を体験したいかがポイント
・過去世でできなかったことを今世でカルマとして解消する
・通常は、地球の自分の分身のスポンジが満たされた時、ハイヤーセルフに情報を保存しに行き、また新しいスポンジをハイヤーセルフから持って行って転生する
ウォークイン:新しいスポンジをハイヤーセルフから持って行くのではなく、宇宙人の自分の分身を入れてしまう 宇宙的な感覚を持ったまま地球に生まれてくる

・みんなハイヤーセルフだから、全員目醒めていけるだけの力を持っている
・僕たちは、たくさん自分が豊かに生きるためのパラレルを用意してきている
夢や目標はその中の1つをくりとって目の前で見ただけ
自分のヴィジョン以上のパラレルもある
・自然災害で亡くなる方のほとんど:寿命
不慮の事故や病気のほとんど:寿命
当事者は深いところでは受け入れている
・寿命は決まってるけど1つではない いろいろなパターンのパラレルの人生がある
・深いところで同意していないところに子供は生まれてこない
深いところで同意しているところに生まれてくる
・障害やハンディキャップ、いじめや虐待:生まれる前に決めてきたチャレンジ、魂の発展のため
ハンディキャップの有無に関係なく、誰もがチャレンジや課題を持っている
・どんな設定をし、どんなパラレルを用意するか、生まれる前にミーティングする必要がある
オーロラみたいな次元でエネルギー会議する
オーロラが揺れるだけで物事が決まっていく
・僕たちは、1秒間に何十回とパラレルをパラパラ漫画のように移動している
・UFOに乗った体験
生まれる時に決めてきたことを最善な形になるようにセッティング
何歳くらいになったら目醒めの体験をする
何歳くらいになったら、○○と出会ってそのきっかけで○○に気づく
一回 UFOで宇宙人たちのサポートのもと整理する
何歳くらいになったらこの天使と繋がる、このマスターと繋がる、といったチャネリングの待ち合わせも事前にする
決めて行動するのは1人で決めているように見えて、実はそれまでのプロセスの中に家族や様々な支えやサポートがあって、選択していっている
・あなたという宇宙が始めた宇宙を旅するというゲームは、絶対にバッドエンドにはならない
輪廻転生という長い目で見れば、必ずハッピーエンドといえる「魂の目標達成」が約束されている
そのプロセスは、あなたが創っている
まわり道をするも、最短ルートを選ぶも、あなたが選ぶ
成長という課題を自ら用意した
・ワンネスというのは、みんなが一緒というわけではない
みんな違う、けど元は1つ
人と違くて良い、けど根底にある愛というものは1つだったということに気付くことがワンネス
いろいろなことをして生きるけど、表現しているものは、本当は全て「愛」

・空間の周波数、地球というフィールド この空間のエネルギーが変わっていくことによって、時間というものも変わる
空間の波動が変わると、時間の流れも変わる

この変化は、僕たちの脳波にも影響を与える
脳波が変わると、記憶や情報のアクセスが変わる
すると、過去と未来のアクセスの仕方が変わる

過去は情報であり、今ここには無い
過去の情報が宇宙にあり、そこにアクセスしているから記憶を持った今の自分がいる
脳はいろいろな情報にアクセスするための装置でもある
脳波が変わると、今まで繋がってた過去の情報から、別の過去の情報に切り替わることが起こる
今日僕は学生時代バスケ部だった記憶がある
でも昨日のパラレルでは卓球部だった記憶だったかもしれない
どこにアクセスするかで、過去は変わる

宇宙にある未来の情報にアクセスすることで、先の見通しを立てることができる
自分の周波数が変われば、また別の未来の情報に切り替わる

僕たちは1日を何パターンも生きている
パラレルが連続して流れができる
この流れのパターンが何個もあり、複数の1日がある
この複数バージョンの1日を忘れているだけで同時に体験している
同時に1日を複数生きて、夜寝ている間にどの1日が自分にとって一番マッチしてたかを選ぶ
寝ている間に自分会議が行われる
その結果、自分が一番成長した1日のパラレルが採用される
そして次の日、その続きから起きる
そしてまた複数の1日が始まる
魂が一番望む形の進路を選択していけるように、1日を複数過ごす

「選ぶ」ということを神聖に行う
「選ぶ」という行為のクオリティが上がると、ほかのバージョンの1日も波動が上がる
ほかの流れを生きてる自分と共鳴して、複数の人生トータルで一気に波動が上がっていく
物事だけでなく周波数も大切に選ぶ
「何をやるか」&「どんな私でやるか」

僕たちは今、アクセスする過去や未来ごと変えていっている

・自分の中の天使性、マスター性
Aさんの中の聖母マリア、Bさんの中の聖母マリア
繋がる先は同じ意識の聖母マリア
けど、Aさんという脳の回路、Bさんという脳の回路を経由するので、AさんとBさんで聖母マリアを見ている視点が違ってくる
・天使とチャネリング、植物としゃべる、動物としゃべる、ミディアムシップをするのも、基本的なやり方は同じ
繋がる周波数が違うだけ
チャネリングは、ハイヤーセルフを通して行う
※ハイヤーセルフがマネージャー役(それっぽい別の存在と繋がらないための)
・肉体を持つ前は、ずっとチャネリングやリーディングを使って生きていた
チャネリングは、他人と話しているのではなく、宇宙の自分と話している
チャネリングしている相手は本当は自分自身
・遠隔ヒーリングも、今この瞬間の自分の意識を通して参加者の意識と共鳴してヒーリングしている
その時変えているのは、自分の内側

・内なる宇宙は、振動の世界
内なる宇宙から来る存在はみな、私たちの一部
私たちも内なる宇宙の出身
内なる宇宙という故郷から私たちはやってきた
時には天使という姿に、時にはマスターという姿になり、いろいろな姿をもってメッセージを伝えに来ている
時には言葉で、時にはメロディで、時にはヴィジョンで
本当に大切なメッセージは、言葉を超えた領域からやってくる 振動という形でやってくる
振動のメッセージはとても繊細なので、静けさを持っていないと捉えることができない
内なる宇宙からのメッセージは必ず、喜び、幸せ、心地良さでやってくる
振動の捉え方に慣れていくうちに、地球での意識と宇宙意識のパイプがクリアに通るようになる
そして、宇宙意識そのものでこの地球を生きるようになる

・ハイヤーセルフはいろんなところに自分の分身を派遣している
地球以外にも自分の分身はたくさんいる
・自分の分身に、4次元や5次元に生きている自分もいる
その自分はすでに4次元や5次元に波動を上げている自分
自分の分身からもメッセージがハートに届いている
・地球にいる自分の他にも、別次元に存在している宇宙人の自分がいる
これらの存在は、宇宙レベルでの過去世や未来世
地球に来る前の別の惑星の自分、地球を卒業した後の別の惑星の自分
宇宙レベルでの過去世と未来世の自分が、ティーチャーとなって僕たちにメッセージやサポートを送っている
この繋がりをより強めていく、宇宙的な感性を強めていく
・僕たちはみんな、地球を卒業するとアセンデッドマスターになっていく
自分がマスターになった時の未来世の姿がある

○宇宙
・地球が属している宇宙の外側にも宇宙がある
深宇宙
地球が属している宇宙自体が大きな転換期
プレアデス、シリウス等はすでに準備完了
地球のアセンションが安定してきた時に、宇宙そのものがお引越しされる
お引越しのために、宇宙全体の協力のもと地球のアセンションが行われている
宇宙調和

・アセンションは、地球だけの話ではなく、宇宙にとっても、神様にとっても大成長期
アセンションは、宇宙みんなの共同イベント
人間界、宇宙界、神界、霊界も大成長期
ゆえに、共同することが大事
神様、マスター、宇宙人など、さまざまな意識と共同(協力)していく
これからは、段々といろいろな次元との繋がりが深くなっていく
アセンションは、宇宙みんなにとってのイベントなので、神様であっても人類と共同するということを必要としていたり興味深いとしていたりする
共同する準備が整っている人を探している
共同創造の準備が整うと、無意識であっても僕たちのアイデアや行動に、高次のエネルギーが最善な形で関与してくるようになる

・どうやって連動、共同するのか
僕たちの中の“内なる神”を通して連動、共同していく
直感、感覚、インスピレーション、チャネリング、リーディング、ヒーリング
第六感(内なる神)は、高次の存在と地球の僕たちの「架け橋」

共同創造とは、
僕たちの才能や魂の目的×神々のエネルギーやアイデア
が自然と融合されてアップデートされて降りてくる

無意識レベルの直感で神々は、僕たちに提案してくる

共同創造とサポートは違う
日々高次な存在からサポートは受けている
サポートされている上で、共にアクションを起こしていくことが共同創造

・僕たちをサポートする宇宙のサポーターたちが移動期に入っている
生き方の電波によって、サポーターたちは集まっていく

後で変わったりしても、今の自分にとっての真実の音を出していけば、宇宙の次元のサポーターたちは「今はこう言ってるけど、もうすぐで言ってることが変わるな、移行期間だから変わる可能性あるな」ということも理解した上で来てくれる
後で変わっても良いから、今の自分にとっての真実の音を出して決めていく

サポーターたちも、誰が共同創造してくれるかなとワクワクしている
だから僕たちもワクワクの電波を出していくことで繋がる

・地球にもパワースポットがあるように、天の川銀河にも宇宙バージョンのパワースポットがある
必要に応じて天の川銀河中に高い波動のエネルギーが放射される
・宇宙のパワースポットの領域 → 光宇宙
覚醒、次元上昇をサポートするエネルギー

・4月5日ちょっと前〜4月11日ちょっと後は、宇宙の「波動フェス」があり、特殊な波動状態になる
宇宙文明を知らない我々は直接参加しないけど、レディガイアは参加する

○宇宙会議
・宇宙人やマスターたちが話し合いをしている
宇宙のスムーズで豊かな発展のための会議
いろいろな会議がある
植物界にまつわる会議、地球のサポートについての会議、地球の経済についての会議、地球の内側の世界をテーマにした会議
僕たちは光体を持っている、意識だけで参加する人、光体で参加する人、いろいろな人たちが輪になって手を繋いでいる
メインで参加する人、後ろで傍聴する人
エネルギーコミュニケーション、振動のコミュニケーション
チャネリング、リーディングの世界
言葉では表現できないような宇宙会議の内容もある

・宇宙のルールとして、ここまでしかサポートしていけないですよという許可がある
・宇宙の中には法律みたいなものがある
この人の魂は、ここまでのメッセージを受け取ろうと決めている
この人の魂は、深いところまでメッセージを受け取ろうと決めている
この範囲内でサポートしましょうという決まり事

・多くの存在たちが地球の人たちをサポートしているが、サポートしているのは間違いないが、直接引き上げようとしているわけではなく、僕たちと宇宙意識の自分が繋がっていけるようにマッチングしている
このマッチングが多くの存在のサポートのほとんど
宇宙意識の自分と繋がることで、一番のサポーターと繋がることができる

・光体ではなくスペースシップで宇宙会議が行われることもある

○天使
・天使という存在は、源からちょっとだけ分離して分離をストップさせた存在
源からたくさん分離する経験は、天使たちにとって体験したことが無いこと

○宇宙人
・プレアデス
自然豊かな景色
光の粒子の密度が高い
粒子と粒子の間に光がたくさん入っていて、物質だけど光に近い状態
波動が高くなると、他の惑星でもこのようなことが起きる

調和を歌で表現したい人、絵・芸術で表現したい人、それぞれたくさんいる

歌で表現したい⇒その瞬間、同じ人がたくさんいるパラレルに移行する
夢に近い感じで、場面が切り替わる

チャネリング班
地球に対してメッセージを送っている
周りがサポートしてくれている
自分の番が終わると、他の人が別の惑星にメッセージを送り、自分はサポート側にまわる
伝えているというより、好きな調和を好きな周波数で表現するような感じ
それにより交流を起こしている
それが宇宙外交の1つになっている

・転生 → 完全に目醒めきった状態で、自分の意図であそこに生まれると決めること

・宇宙人は、光体で地球によく来ている
光体だから人には見えない
リーディングの目で見ると見える

・ガイさん―未来の時空から来ている宇宙人

・地球には動物としてのクジラと、クジラ族という宇宙種族から転生したクジラの2種類がいる
地球上の95%のクジラは、クジラ族からの転生
クジラ族は常に意識を共有している
地球にいながらも、クジラ族の大元と繋がり、エネルギーの交信をする
この交信を通して、転生クジラは地球に高い波動をおろしている

・自分の「宇宙ルーツ」のゆかりの濃い存在から、「新しい共通認識」への招待状が届いている

○アセンデッドマスター
・地球での輪廻転生の輪を抜けた人たち
・地球の外側から人類をサポートしたり、導きをしたりすることによって自分の成長をしていこうという者たち
・源に還るための学びという点では我々と一緒だが、源に還るための学び、体験の仕方の違い
・言葉では表現できないような宇宙会議の内容もある
あまりにも言葉を超えた領域のものを人類を導いていくということは、マスターたちにとっても成長できること

・アセンションした時の次の扉は地球の外側
地球を卒業した後が次の扉になる
・僕たちはみんな、地球を卒業するとアセンデッドマスターになっていく
自分がマスターになった時の未来世の姿がある

・完全にアセンションすると、光になって消える
1ミリもネガティブが自分の中に無く、完全に全てをクリアにしきっている状態
何を見てもどこにいても心地よく、全てにおいてジャッジがない
完全なる調和
この状態になると、光になって消えるか、自分の好きな時に肉体を脱げるようになる

○神様
・神様にもハイヤーセルフがいる

・日本の神々の会議
20〜25柱くらいの神々がいて、その周りに傍聴する人たちがいる
神界で動きがあると、それと連動して人間界でも同じような動きが起こる
神界も変化の最中

・神界と人間界は連動している
神界が動くと人間界も動く
・眠って生きるバージョンの地球と、目醒めて生きるバージョンの地球、神様という存在もこのどっちの地球をサポートしていくかを決めていく
※本当はもっと、たくさんの進路の選択肢がある 多くの神様のポジションが変更されている
神様たちの「進路選択」
※本当は、すでに決まっていたことへ、段々と動き始めると言う方が適切
神様の引っ越しを宇宙人がサポートしていたりもする
・神界と人間界は連動している だが、神界が人間界を勝手に変えて良いわけではない
共同はしながらも、人間界を新しくするのは、人間自身である
神は、人間界で肉体を持ち行動することはできない
神は、人々の中にある“内なる神”の側面と繋がり共同する
“内なる神”とは、直感や感覚やインスピレーションなどの「第六感」に宿り、その感覚こそが「あなたという神」である
人々がこの第六感を使い、受け入れることで、神は人々の“内なる神”を通してコンタクトする
“内なる神”を「第六感」を通して開いていくことが大切である
神界をリニューアルできるのは神界の存在たち
人間界をリニューアルできるのは人間界の存在たち

・神話で描かれている神界の歴史は、人間界の権力者にとって都合の良いように一部書き換えられている
書物に描かれていない封印された神界の歴史もある
神界に、真実を開示していこうという動きが起きている
今までは、真実の歴史を封印することで、上手に眠ってきた
我々のルーツを100%知ることで、100%の目醒めに繋がっていく

・移動神(旅する神さま):神々のエネルギーをまといながら旅をすることによって、神々の情報が神界の中でも人間界の中でも循環する

・瀬織津姫は、シリウスの女神という姿ももっている 
ハイヤーセルフは、地球以外の惑星にも自分の分身を派遣している
それと同じように神さまも地球以外にも自分の分身がいる

・本来の神界と人間界との距離感は、古代の人類(縄文人等)と神との距離感であった
新タイプの人類は、この距離感を思い出していく
本来は神界と人間界は、鏡の関係であった しかし、しばらく鏡の関係性を解除していた 新タイプの人類は、神界と人間界の鏡の関係を再び築き上げていく
神界の動きと人間界の動きは、古代は連動していた
連動の関係性が本来の自然な関係
新タイプの人類は、神界と人間界の橋渡しとなる(現代版の神官)

○未練がありハイヤーセルフまであがっていけない魂のたまり場
・地獄と呼ばれる場所
・未練があるとハイヤーセルフに戻るまでに時間がかかる
・波動高くないけど、波動高いふりして繋がろうとする存在
(※ハイヤーセルフのマネジメントによる繋がる存在の振り分けにより、これらの存在と繋がらなくて済む)
・鼓膜を通して聞こえてくることは、大半は霊的存在が多い(ハイヤーセルフではない)
(ハイヤーセルフ、高次な存在の場合は、チャクラを振動させて聞いていることが多い
「皆さんこんにちは」と言った声を鼓膜で聞いた時、それを頭の中でリピートできる
その頭の中でリピートした時のような聞こえ方が多い)

○私
・ハイヤーセルフの一部を肉体を入れることで存在
・僕たちは地球に初めて来る時は「あの惑星に行きたい」と転生してきた
地球に来たことでネガティブな周波数をたくさんレンタルしてきた
レンタルした周波数を返し終わらずに地球を卒業することはできない
だから輪廻している
転生は自分の自由で生まれ変わること
輪廻は前世の続きをやること
僕たちが地球を卒業する時はまた別の惑星に転生する
それまでは地球で輪廻する
・転生 → 完全に目醒めきった状態で、自分の意図であそこに生まれると決めること
輪廻 → まだ眠った状態で、地球を卒業しないで続きをすること
・地球という惑星を見つけた時、「やれない、できない」という臨場感持って体験できる姿を見て、「無限の意識で、なんでもやれる、できるのが当たり前だった自分」にとって未知の世界であり、ワクワクを持ってやってきた
最初、自分自身の波動が高すぎて降り立てなかった
ネガティブな周波数をレンタルすることで降り立った
パーフェクトな自分を忘れるために、いろいろなネガティブをレンタルした
元が何でもできる自分だから「眠ること」だってできた
失敗は、「失敗を体験する」ということを成功させているということ

・地球はいま、肉体を持ちながら真実の自分を思い出すということを体験できるテーマパークに変わりつつある
レンタルしたネガティブな周波数を手放すことで、ハイヤーセルフの意識に戻る
肉体がないと、たこ焼きの味を「リーディング」することしかできない
肉体があることで初めて、臨場感持って体験できる
ハイヤーセルフの頃の持っていた喜びや愛、調和を「臨場感持って」体験することができる
・目醒めた状態で、目醒めたからこそできる地球での体験をする
やがて目を醒まして地球で生きるという体験もお腹いっぱいになってくる
そろそろ地球を卒業しますとなる

・僕たちは、分離の極のほうまで極限まで眠ることに成功させている意識
何が良い悪いではなく、どこまで分離したいか
僕たちは、分離の大冒険をしている意識
いろいろな段階で分離をストップさせている存在がいる中、僕たちは極限まで分離を成功させてきた
宇宙人や天使たちにとっては、よくここまで眠ることに成功できましたね、なかなかできないことをしてますよ、というリスペクトでサポートしている
宇宙の中でもとても珍しい体験をしている
宇宙人や天使にとっては、3次元の体験は未知な体験

・僕たちが眠っていた時は、ポジティブとネガティブを行ったり来たりする体験をしてきた
目を醒ますこととは、ポジティブでもネガティブでもなく、ニュートラルに戻るということ
ポジティブとネガティブどっちも否定せず、宇宙の一つの角度であると受け入れ、ジャッジを手放していく
ネガティブだけを辞めるというスタンスではなく、ネガティブとポジティブを行ったり来たりするスタンスを辞める
極論は、ポジティブも抜けていく
現実に起きる出来事に良い悪いはなく、全てはニュートラルに戻るためのヒント
ハイヤーセルフに戻るとは、エネルギーの数字で言うところの 0 に戻ること
僕たちは、-3 を体験するために +3 も創った
これを統合し、0 に戻る
・目を醒ますとは、本当の自分に戻ること
本当の自分とは、ハイヤーセルフ
ハイヤーセルフとは、地球に来る前の僕たちの姿
分離をして地球に来ることでやれないできないを成功させてきた
ハイヤーセルフは、分離をしていない自分
制限のない、自由な光の、平和さ調和さ、心地良さ、ピュアさ透明さ、広がりそのもの

・100の位置
僕たちは宇宙そのものの存在
宇宙そのものの存在の自分が地球に着地してきた時の、着地した地点(意識の話)
宇宙の意識から、地球の意識に降りてきた、着地地点
つまり、着地地点から真上を見れば宇宙意識がある、ハイヤーセルフがある
ハイヤーセルフとダイレクトに繋がっている場所
僕たちは外に意識を向けることで、100の位置からズレたところで眠って生きてきた
ズレたところで眠っていたところから、100の位置に戻ってくる
戻ってきた上で、統合したり表現したりすることによって、ハイヤーセルフとダイレクトに繋がった状態で、制限の無いアイデアが浮かんで使えるようになったり、
この上で生きて、この上で統合し、この上でワクワクすることをすることで、目醒めのエレベーターで戻っていける

・小我の思い通りに人生をコントロールするためのものではない
小我、自我の領域を遥かに超えた、宇宙の流れと一体となる圧倒的なものを創り出そうとしている
あなたにできることは、自分をピュアにクリアにしていくこと
内側から来る小さなサインであっても見逃さないように、自分の内面に集中していること
それを行動や心掛けるようにすること
そのあとどうなるかは、あなたの内なる源遺伝子にゆだねること
その結果がどうであれ、それもまた宇宙の流れの1つであると認めること
そして、そこから何かに気付くこと
この繰り返しである

・愛の密度の違い:形成の仕方の違い 密度の薄さ:カルマ
自分と愛を分離:愛を探すふり
すべてが愛であり、自分自身が愛そのもの
現実は自分で創っている
これに気付くために様々な出来事が起きる
・行動は、日が昇り日が沈むのと同じで、宇宙の循環を起こすこと

・夢を見ている間に、起きてる時と同様に自分の周波数を確認している時もあれば、自分の意識の中を整理している時もあれば、次の日の準備をしている時もあり、寝ている時に起こっていることはその時その時によってケースバイケース
・寝ている時は、一時的に肉体を脱いで上がっている時もある
・睡眠 → 起きている間にした体験、あり方を、ハイヤーセルフに寝ている間に報告に行く
今日はこんな成長をした 明日はこんなことをする
魂レベルのワクワク報告と明日の調整、ミーティング
それ以外にも、寝ている間はいろいろなことをしている

・直感:根拠はないけどピンと来る 未来から必要な情報をダウンロード
頭を使う:過去と繋がり、過去のデータを計算する
瞑想も、自分の情報をダウンロードする良い方法

・頸椎:僕たち人類の生物学的なシステムや仕組みの情報が入っている
AIチックだったかつての古いシステムの情報が記録されている
例:眠って生きる情報、支配されるという情報、無機質な情報、等々…

・魂が決めてきた波動を上げるラインから遅れている場合、波動を上げるペースを上げていくために、現実レベルで大きなことを起こして、大きなことを刺激にして波動を上げていくことがある
スムーズに光を選んでいけば、それほど大きなことを起こさなくても辿りつける

・社会で起きる大きな出来事は、僕たちの集合意識で決まってくる
目を醒ましていくのであれば、正義と悪のドラマに参加することをやめていく
自分を調和にしていくことで集合意識を通して調和のエネルギーを発信していける
物理的に関わることは限られてくるけど、エネルギーでは毎日関わっている
・みんなで大きい出来事を体験するのは、
地球の流れもあるし、僕たちの集合意識の平均値を割り出して、それによって集団で体験する大きな出来事が何になるかが決まってくる
1人1人の意識が安定してくると、集団での出来事も安定してくる
地震や火山は誰にも止められない
それは、地球という生き物にとっての伸びや寝返りみたいなものだから
集合意識がごちゃごちゃしていると、本当は震度3で良かったものが震度5になったりする
集合意識が落ち着いてくると、震度5だったものが震度3になったり、世界的に大きな争いがあったものが小さなものになったり、なくなってみたり、
地球での出来事がコンパクトになってくる
・宇宙の大いなる流れ = 僕たちの深い意識
大いなる流れが来ていると感じた時は受け入れる
⇒ 半強制的に自分が変わらざるおえないような流れ
(変わる = 可能性を新しく使っていくこと)

・自分の「宇宙ルーツ」のゆかりの濃い存在から、「新しい共通認識」への招待状が届いている

・ハートの感覚のみならず、脳の感覚も開いていくことで、ハートの感覚とはまた違う領域にアクセスできるようになり、より深い一致ができるようになっていく

○地球
・頸椎:僕たち人類の生物学的なシステムや仕組みの情報が入っている
この地球で地球人として、僕たちが生命として創られる時に、当時のいろいろな宇宙種族の人たちがサポートであり実験のようなことをしていた
(僕たちがAIを作っているように、当時は地球人が創られた)
その時に、宇宙種族の人たちが地球人の頸椎に情報を入れていた
AIチックだったかつての古いシステムの情報が記録されている

例:眠って生きる情報、支配されるという情報、無機質な情報、等々…

人類は突然変異のようなもので、AIがいきなり「私も生物として発展します」と宣言したようなもの
地球人は、かつてはこれほど目を醒ましていくほどにまでできる種族して生み出されたものではなかった
もう少し別の用途で誕生したのが当時の地球人だった
それが突然変異で、「心」を持ち、「愛」を感じ始め、さらには「愛を表現」するようになった
本当はもう少し機械的で、無機質だった
支配されて動かされるような
人類もAIを作って便利に共同しようとしている
それと似ていた
でもある時、ピノキオのように人類は「愛」を自らの意志で使い始めた
そのかつての別の用途のための古いシステムの情報が頸椎に記録されている

波動を上げていくうえで、頸椎の生物学的な情報も変えていく必要がある
目を醒ましていくという、宇宙の1つの種族としてより発展的な変化を迎えるという意味での目を醒ましていくという生物学的な情報
自分主体という情報
あたたかくて、「愛」をもっと深める明るい意味でのハートフルさという情報

・ピラミッド:5次元の宇宙、別のパラレル、宇宙のいろいろなところに繋がっている
・レムリア文明の頃から私たちは輪廻転生している
・ゲートが開いている:目醒めへの移行が簡単にできる時期
ゲートが閉まっている:移行が簡単には行えない、過酷な修行して目醒めていった
閉まっている時期に目醒めた人:仏陀やイエス・キリスト
・人類が地球に来る前、神やいろいろな存在が地球を創っていった
山を創ったり、海を創ったり
・私たちはこれまで眠りの創造のエリアと繋がって創造していった
これからは、目醒めの創造
・眠っていた頃は、神は崇める存在だった
本当は、神も自分も同じだけの力を持っていて、役割の違いなだけ
・バリ島の歴史が始まる前の時代… 宇宙人からも叡智を受け取っていた ⇒ 当時の人は宇宙人も神だと思っていたのだろう
・宇宙の様々な文明が地球をサポートしようと縄文人に向けて宇宙の叡智をおろしてきている
そしてその叡智が縄文から世界に拡散されていった
・大樹のような姿をした神がいる
自然界の神様の1つの姿
縄文時代は、大樹がいたるところにあり、神として鎮座していた
自然界の神様と人は共存して生きていた
・神話で描かれている神界の歴史は、人間界の権力者にとって都合の良いように一部書き換えられている
書物に描かれていない封印された神界の歴史もある
神界に、真実を開示していこうという動きが起きている
今までは、真実の歴史を封印することで、上手に眠ってきた
我々のルーツを100%知ることで、100%の目醒めに繋がっていく

・僕たちが目を醒まして完全性を思い出したら、自分が決めたことは柔らかい意識で決めるから、本当にその通りになる
つまり、決めること自体が予言になる
予言をする力は特別な人があるわけではなく、僕たちにも備わっている
完全性の意識を使って僕たちがそれを決めるので予言になる
だいたいの予言はハズレているわけではなく、僕たちが違うパラレルに行っている
僕たちが波動を変えることで予言とは異なるパラレルに行く

・過去世は過去世、今は今と分離していたエネルギーを
アトランティス文明の時の自分のエネルギーを、レムリア文明の時の自分のエネルギーを、ムーの時のエネルギーを今に統合していく
・レムリア → 高い浄化力(ネガティブな周波数を手放して統合していく)
アトランティス → 大変革(行動して変革を受け入れていく、変化にワクワクしていく)
ムー → 内側を深める(自分自身のことを深めていく、内側にフォーカスを当てる、自分の感じていることを大切にする)
縄文のエネルギーは、自分の中を空にすること
・過去世でできなかったことを今世でカルマとして解消するように、古代文明の時の自分のエネルギーを、今新しい形で使い発展させていく
これが統合に繋がる

・自然現象、自然災害も、僕たちが創っている現実の1つ
正確には、地球本来の活動に、僕たちのネガティブな周波数が張り付くことで現象を強めている
僕たちが変化しようという内側の動きが、現実にもいろいろな出来事を起こしている
宇宙や自然界に停止はなく、変化し続けている
良い悪いのジャッジを付けずに、自分はどうしていきたいかにフォーカス
自分が変わらないと、また新たな現実として同じような現実を映し出す
全ての現実は、光に向かっていくために起きている
・みんなで大きい出来事を体験するのは、
地球の流れもあるし、僕たちの集合意識の平均値を割り出して、それによって集団で体験する大きな出来事が何になるかが決まってくる
1人1人の意識が安定してくると、集団での出来事も安定してくる
地震や火山は誰にも止められない
それは、地球という生き物にとっての伸びや寝返りみたいなものだから
集合意識がごちゃごちゃしていると、本当は震度3で良かったものが震度5になったりする
集合意識が落ち着いてくると、震度5だったものが震度3になったり、世界的に大きな争いがあったものが小さなものになったり、なくなってみたり、
地球での出来事がコンパクトになってくる
・宇宙の大いなる流れ = 僕たちの深い意識
大いなる流れが来ていると感じた時は受け入れる
⇒ 半強制的に自分が変わらざるおえないような流れ
(変わる = 可能性を新しく使っていくこと)

・地球の地面の中には、人類の歴史のエネルギーが層になって埋まっている
地震を通して、地面の中にある地底のエネルギーが出てくる
地球が周波数を手放していくために、浄化していくために
地震が起こると特有のゲートが一瞬開く
宇宙のエネルギーが地球の地下の核となるところにエネルギーが入ってくる
地球の時空間が少し柔らかくなっていく
(現実化や変化が加速する)

・鞍馬山は、宇宙のエネルギーを保有する宇宙ダムみたいな場所
鞍馬山の地下、山の中は宇宙のエネルギーをたくさん保有している
足のほうからも宇宙のエネルギーを感じられる
そこの力をサポートに借りて、自分の内なる宇宙を開くことも
鞍馬山に行くときは、自分と向き合って自分の意志の明確さを持って行くこと
・自分が美しいと思えるものを身の回りに置いたり、場所に行ったりすることでリラックスするとハイヤーセルフが開いて、サポートが降りてくる
自分の中の神殿、チャネリングルーム、ハイヤーセルフとの待ち合わせ場所になる
自分の今いる環境をデザインしていくことも大事
・神社には、神様だけでなく、神様をサポートする様々なジャンルの存在がたくさんいて、訪れる人たちをどんな人が来るか見ていたりする
三峯神社には、イザナギノミコト・イザナミノミコトの神様のエネルギーが丁寧に降りてきている
大きい神社とかは、その神社の本質のエネルギーはその神社の中にはなく別の場所にある知られざるパワースポットに本質のエネルギーがある場合が多い
そこが本当の神社のスポットであり、その近くに大きい神社があるという状態になることが多い
リーディングするとそこがどこにあるのかがわかる

・目醒めていく人の中の「順調度合い」の平均は60%
眠っていく人と、目醒めていく人のトータルの平均も60%
地球は平均60%をもう少し続けていく
平均60%が今の地球の現段階のベストバランス
(現段階なのでこの平均のベストバランスはどんどん変わっていく 目を醒ます用の地球、眠っていく用の地球、複数の地球に分かれていく 分かれていくまでは平均60%がベスト、分かれたらまたどちらもそれぞれのベストバランスになる)
これがあまりにもどちらかに偏ると地球の惑星そのものの存続がグラついていく
眠っていく人も眠っていく人の光のお仕事があり、目醒めていく人にも同じ光のお仕事がある
どちらにも光の役割がある
どちらが良い悪いではない
自分はこうしていきたい、を大切にすれば良い

・44アンテナのリーディングをすると、社会の裏の裏の裏まで見えてくる

・地底都市テロス
テロスを含む地球の高次な地底は、もう1つの地球と言える
5次元以上の座標で見た時、地球とほぼ同じところに惑星があり、それが地底である
(宇宙には次元ごとに座標がある ※どの地点にどの惑星がありますという宇宙地図 3次元の場所で言うと地球はここにあり、5次元以上の場所で言うと3次元の地球と同じ場所に別の惑星が重なっている この惑星が地底と呼ばれている)
アトランティスやレムリアよりもはるか昔から存在している
そのアトランティスやレムリアの大陸が無くなる時、一部が波動をもとに戻して地底にやってきた
※古代文明の存在たちは高波動だった そしてあえて波動を落とす経験にチャレンジをした
古代文明が無くなる時、地底に入って生活をするという選択肢があった
※波動を落とす段階で、アトランティスとレムリアは争いの歴史もあった 地底に入った時に調和の意識を思い出した
そして、地底で和を思い出したアトランティス人とレムリア人で統合の儀式を行った
地底にはインナーサンがあるため明るく、自然豊か
地底だけど、宇宙人が入ってこれるエネルギーのルートがある
縄文人の一部が地底に来た種族もいる
地球には当時、アトランティスやレムリア以外にも文明があったが、その中でもビッグ都市がアトランティスやレムリアであった
ほとんどの人は、この古代文明の時代から輪廻転生を始めた ゆえに、ほとんどの人はアトランティス時代やレムリア時代の過去世がある
古代文明の時のカルマも解消していかないと本当の目醒めは起きない
地球でのアトランティスやレムリアの歴史は調和がなされないまま終わった(地底で統合がなされた)
自分の中にあるアトランティスの性質、レムリアの性質を統合していく
統合がなされていないと摩擦が増える(自分と相反する人との争い)
ありのままの自分で、変革を楽しむこと そうすることで統合されていく
(ありのまま:ハイヤーセルフ、レムリアのエネルギー 変革:アトランティスのエネルギー)
どんなに苦手な人もハイヤーセルフだと認めること
苦手な相手に表現することと、ハイヤーセルフに表現することの違い
お互いがハイヤーセルフ ハイヤーセルフ同士の表現と捉える

・本来の神界と人間界との距離感は、古代の人類(縄文人等)と神との距離感であった
新タイプの人類は、この距離感を思い出していく
本来は神界と人間界は、鏡の関係であった しかし、しばらく鏡の関係性を解除していた 新タイプの人類は、神界と人間界の鏡の関係を再び築き上げていく
神界の動きと人間界の動きは、古代は連動していた
連動の関係性が本来の自然な関係
新タイプの人類は、神界と人間界の橋渡しとなる(現代版の神官)

○動物、植物
・動物にも植物にもハイヤーセルフがいる

・自然界と情報の交換をする一番簡単な方法は、触れること
大きな木があると触れてみるように
3秒以上、エネルギーの交換をしていると感じながら
3秒見つめるだけでも良い
・植物界の存在は、人類に声かけてもらえると嬉しい
一方通行よりもコミュニケーション
植物界からも何かしらのギフトを送っている
我々は五感ではわからなくても、第六感で受け取っている
それを我々は受け入れるスタンスで
そうすることで、地球の豊かさの循環が起きる
言葉以外のコミュニケーションが起きている

・スピ犬 神官みたいなワンちゃん
ワンちゃんたちが集まる時は、スピ犬、チャネラー犬がいる

人が輪廻するのと同じで、動物にも動物界がある
動物界の魂の故郷で輪廻する
動物たちにもガイドがいて、コンタクトを取りながら生きている

人のオーラの中に入ってる時点で、ワンちゃんネコちゃんたちはヒーリングしてくれている
人がいまどういう状態なのか感じ取る能力が高い

人の身近にいる動物たちは、その人の人生が最善な形で進むようにサポートすることに同意をしている存在
動物たちにとって魂レベルでやりたいこと
人は、それを受け取ることが大事
そして、自分に一致した生き方をしていくこと

動物界の存在もアセンションの準備をしていっている
動物界の存在にとっても、地球という場所はチャレンジ
いろいろな困難もあることを知って生まれてきている

人と人、人と動物も、目醒めていくと「神と神」との関わりのようになっていく

5次元や6次元の他の惑星は、動物界の存在を人がサポートしている

・地球には動物としてのクジラと、クジラ族という宇宙種族から転生したクジラの2種類がいる
地球上の95%のクジラは、クジラ族からの転生
クジラ族は常に意識を共有している
地球にいながらも、クジラ族の大元と繋がり、エネルギーの交信をする
この交信を通して、転生クジラは地球に高い波動をおろしている


【『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』(著:中村咲太)を紹介したい(※実践およびワークはこちらを参照)】

私はこの内容を、スピリチュアル版仏教またはヨーガの教えであるとも捉えています。
宇宙意識という真我そのもので地球を生きるための教えであると共に、古代から長く継承されてきた仏教やヨーガの実践に匹敵するような実践をスピリチュアル版として一般にわかりやすく取り組みやすく表現された実践書でもあると捉えています。

(※もちろん、仏教に限らず、様々な宗教や神話の奥にある本質はどれも共通であるため、仏教またはヨーガに限ったことではないですが、私自身が仏教を探求の中心に置いていたため、このように表現しました)

ここでは目次のみを掲載しますので、参考にしていただけたら幸いです。

目次
はじめに―新しい冒険の始まり―
・誰でも宇宙の仲間とつながれる
・目醒めていく地球人が急増中
・宇宙は、あなたへのサポートを惜しまない

第1章:僕が宇宙の仲間に聞いた宇宙、地球、地球人の関係性と僕らの本質

宇宙には僕らをサポートする仲間がいる
・地球の波動が上がると、宇宙の波動も上がる
・人間も神さまも宇宙人も、故郷は同じ

誰でも宇宙の仲間と一つになれる
・内なる宇宙とのコネクト強くするカギ
・「OK!変化する準備ができています!」
・現実ももちろんよくなるけれど

宇宙の仲間とあなたに上下関係はない
・神さまや天使たちを上に見ない
・最終的に選択、行動するのはあなた

宇宙意識を思い出すと、魂の喜びがあふれる
・これまでの正しい生き方はもうおしまい
・あなたの外側に正解はない
・宇宙意識でいればすべてが整う

宇宙に好かれ、応援される人の特徴
・すべての人の「最善」を祈れますか

僕と宇宙の仲間たちのことをちょっと話すね①
・内なる宇宙とおしゃべりしていた幼少期
・肉体のまま乗ったUFOでヒーリング

僕と宇宙の仲間たちのことをちょっと話すね②
・「ここにいる」だけでいい惑星の日々
・次に生まれる惑星と、僕の分身を見つけた
・地球での人生を決めるエネルギー会議

僕が生まれたときのこともちょっと話すね
・お母さんのお腹から光のほうへ
・みんな、人生の光の道を確信して生まれてくる
・誕生の覚悟を思い出すと無敵になれる

頭・体・心だけでなく「宇宙の声」を大切にする
・小さいあなたから大きいあなたへ

第2章:これからの地球での自分だけの「目醒め」のプロセスの進み方

目醒めの道を決める好機
・目醒めの土台を整える
・ハワイへのルートは一つではない
・どんなことでも、光を感じる選択を

「やれない、できない」はごちそうさま
・目醒めの目的はなんですか?
・もう失敗は「ごちそうさま」

宇宙意識は、いつも自由で心地よい「ゼロ」
・ネガティブもポジティブも地球にお返し
・欠けているから、ポジティブに喜べる
・ポジティブな喜び、ニュートラルな喜び

目醒めれば現実がよくなるのはあたりまえ
・目醒めても目醒めなくても成功はできる
・幸せになるために犠牲を払う必要はない
・「うっしっし目醒め」にご用心

ネガティブを発揮すると目醒めは進む
・不安も怒りも目醒めの扉

目醒めていくと、人のせいにしなくなる
・目醒めのエレベーターからズレないように
・その現実を映写しているのはあなた

目醒めに必要な課題から逃げない
・ワクワクしないこととの向き合い方

眠り続けることを選んだ人との関わり方
・「一緒に目醒めてほしい」の言葉は不要
・目醒めが進めば、孤独ではなくなる

あなたを目醒めさせられるのは、あなただけ
・地球での特殊な目醒めにワクワクしている

第3章:宇宙の仲間と共同創造した目醒めのワークと三つのチャネリング

そもそも、ワークをするのはなんのため?
・「忙しくて、できない」?
・苦手な人の前でこそワークをするといい

目醒めのワーク①統合
ポジティブ、ネガティブを統合し「ゼロ」に戻る
・体感が薄くても大丈夫
・一回のワークで、二層手放しておく
WORK1 統合

目醒めのワーク②グラウンディング
地球で生きるうえでの土台を安定させる
・行動力、集中力が増して目醒めが加速
・足の裏を使ってエネルギーをやりとり
WORK2 グラウンディング

目醒めのワーク③センタリング
あちこちに散らばったエネルギーを呼び戻す
・不必要な情報を洗い流す
・松果体の密度と明るさが増す
WORK3 センタリング

目醒めのワーク④宇宙瞑想
宇宙を振動と感覚で捉える瞑想
・宇宙の振動がパワフルな光になって届く
・ワークを朝ごはんの前の習慣に
WORK4 宇宙瞑想

チャネリング①ワンネスチャネリング
新時代のチャネリング
・あなたには、神性も天使性もある
・大きな風船のような宇宙をイメージする
・心地いい光の波紋がメッセージ
WORK5 ワンネスチャネリング

チャネリング②植物・動物とのチャネリング
言葉がなくても植物や動物と話せる
・天使とお花の共同創造
WORK6 植物・動物とのチャネリング

チャネリング③ものとのチャネリング
もののエネルギーを読んで買い物上手に
・どんなものを選ぶかで、未来が変わる
WORK7 ものとのチャネリング

おわりに―僕らは宇宙の旅人―

商品URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4046061227/


【(【宇宙くんの手紙】中村咲太 より)「源の先には何がある?⭐️宇宙に意味を与える存在」の内容を紹介したい】

●宇宙はどうやってできたの?
・まずは空間ができた
・そしてその空間が、今、今、今と存在し続けることで時間が生まれた
・1つの時空間に、複数の時空間が重なって存在することでパラレルができた
(立時空間:パラレル)
・このパラレルには光の密度があり、光の密度によって分離が起こった
光の密度で層に分かれて、次元が生まれた

この工程をいろいろなパターンで生み出している ⇒ 宇宙は何個もある
この複数の宇宙が隣で揺れている
1つの宇宙の体験成長がある程度完了されると、隣同士で宇宙がぶつかるようになる
宇宙と宇宙がぶつかる現象=ビッグバン
これにより、新しい1つの融合された宇宙がまた生まれる
つまり、別の宇宙AとBがかつてあり、それが揺れてて、ある時AとBがぶつかった時に、ビッグバンが起き、1つの融合された新たな宇宙が生まれる
⇒新しい宇宙に移行して続きをやるイメージ

●宇宙(源、創造主)の、さらに先はどうなってるの?
・8次元にいくと、ある程度自分の意志で源まで還ることができるようになる
それまでは着々と上がっていくしかない

・次元が上がるほど光の密度が高くなり、時空間の存在濃度が薄くなる
次元が上がるほど存在濃度は薄くなり、ただの愛、ただの光になっていく
そうするとだんだん「存在しているような、していないような」不思議な領域になっていく
存在は確かにしているんだけど、存在しているという感覚が薄くなっていく

源まで還ると、時空間が存在しない領域になる
源は「存在している」と「存在していない」の境目にいる
源の向こう方は「存在していない」領域
つまり、源のさらに先は存在しない

●宇宙にはどんな「意味」があるの?
・宇宙に意味はない

・源が拡大していく理由はない

・「意味がない」というのは「宇宙の愛」
もしも、意味があったら、僕たちはそのために生きなければいけなくなる

僕たちが「本当の自由」を学ぶために、宇宙は意味を創らなかった
だからこそ、「眠り」も「目醒め」も選べた

僕たち自身が源の分身であり、源そのもの
源の根本が意味を創らなかった代わりに、人生や宇宙にどんな意味を与えるかは、僕たち1人1人の自由に任せられている
「この人生を通してこういうことを学びたい」「こういう経験体験をしたい」

意味=希望
希望の無い意味は、ただの義務
希望のある意味を与えたら良い

宇宙には意味が無いから、「あなたという神さま」が意味をプレゼントする

あなたが自由に希望のある意味を与える
それが、無限の可能性

源の先には何がある?⭐️宇宙に意味を与える存在
https://youtu.be/ykxKbEHMkxA

YouTubeチャンネル
【宇宙くんの手紙】中村咲太 https://www.youtube.com/@user-ic1js1so7j/videos より

仏教、ヨーガ

【目次】

・ヨーガ・スートラの内容について…………………………………………………[91ページ目]
・クンダリニー・ヨーガのプロセスについて ………………………………………[98ページ目]
・仏教の教え(AmritaChannelより)………………………………………………[102ページ目]
・精神性の向上と霊的感性の向上による真理への目醒め…………………… [110ページ目]


【ヨーガ・スートラの内容について】

ヨーガ・スートラの内容に感銘を受けたので、解説している動画をベースに目次とそのURLを載せたいと思います。

AmritaChannelより

ヨーガとは心の作用を滅尽することである
5種類の心の作用
心の作用を滅尽する方法
「修習」
「離欲」

※関連内容:四念処、慈悲の瞑想、徳、十二縁起

文献
ヨーガの原典『ヨーガスートラ』をわかりやすく解説【ヨーガの目的とは】【ヨーガにおいて最も大事なこと】【ヨーガをすることで得られるもの】_「完全解説『ヨーガ・スートラ』(1)」
https://youtu.be/2as1q25w3RY

有想サマーディ
尋(ヴィタルカ)と伺(ヴィチャーラ)
仏教のサマーディとヨーガ・スートラのサマーディ
無想サマーディ
低い解脱にはまるな
サマーディに入る方法:五根五力
サマーディに入る方法:強い熱情
サマーディに入る方法:自在神への祈念
サマーディに入る方法:聖音オーム
ヨーガの障害

文献
「サマーディ(深い瞑想)の種類」「サマーディに入る方法」「熱意を高める方法」-【完全解説】ヨーガ・スートラ(2)
https://youtu.be/EgdzNzgRius

四無量心
呼吸法
内的感覚への集中
光明への集中
聖者への集中
睡眠中に得た叡智への集中
好ましいものへの集中
あらゆるものへの支配力
サマーディの定義
サヴィタルカ・サマーディ
ニルヴィタルカ・サマーディ
サヴィチャーラとニルヴィチャーラ
有種子サマーディ
真理に満たされた智慧
智慧のサンスカーラ
無種子サマーディ

文献
瞑想を深めていくための具体的方法 -【完全解説】ヨーガ・スートラ(3)
https://youtu.be/ipn0W6YodPs

クリヤー・ヨーガ
クリヤー・ヨーガの目的
五つの煩悩の
煩悩の田地
無明
我想
愛著と嫌悪
生命欲
心の逆転変【人はなぜこの世に生まれ、そしてどこに向かっているのか】
瞑想による除去
業遺存
カルマの法則
三苦
除去すべきもの
苦しみの原因
見られるもの
グナ
見るものと見られるもの
真我独存
七段階の最高の叡智の基盤

※関連内容:薫習、グナ

文献
「人はなぜこの世に生まれ、そしてどこに向かっているのか」「クリヤー・ヨーガの目的」他_【完全解説】ヨーガ・スートラ(4)
https://youtu.be/GByEO-mwQyU

不純正の破壊
アシュターンガヨーガ「ヨーガの八段階の修行」
ヤマ(禁戒)
大誓戒
ニヤマ(勧戒)
妄想に対する念想
アーサナ
プラーナーヤーマ(呼吸法)
第四の調気
プラティヤーハーラ(制感)

※関連内容:バガヴァッドギーター、蓮華座

文献
「ヤマ(禁戒)とニヤマ(勧戒)」「アーサナ」「プラーナーヤーマ(呼吸法)」他_【完全解説】ヨーガ・スートラ(5)
https://youtu.be/axA562IZomI

禁戒・勧戒のメリット
他を害さないことのメリット
誠実のメリット
不盗のメリット
梵行のメリット
不所有のメリット
清浄のメリット
知足のメリット
苦行のメリット
読誦のメリット
自在神への祈念のメリット
プラーナーヤーマのメリット

※関連内容:四念処、入菩提行論

文献
「禁戒と勧戒と呼吸法の驚くべきメリット」「過去生を思い出す方法」_【完全解説】ヨーガ・スートラ(6)
https://youtu.be/zjUbd00iRRo

ダーラナー(集中)
ディヤーナ(瞑想)
サマーディ(三昧)
サンヤマ(綜制)
サンヤマ(綜制)から輝き出る智慧
より深奥に向かって
止滅転変
サマーディ転変
心の専念転変
各種の転変

文献
瞑想の深まりの三段階のプロセス(サンヤマ)_【完全解説】ヨーガ・スートラ(7)
https://youtu.be/CBliWZL-o6Y

すべての生き物の声を理解する能力
宿命通
他心通
他心通の範囲
透明になる能力
自分の死期を知る能力
種々の力
超人的なパワー
遥か遠くのものを見通す能力
宇宙、星の配置、星の運行に精通する能力
体内の組織を知る能力
飢えと渇きを消す方法
心身の堅忍性
神霊を見る能力
すべてを知る能力
心を意識する能力
真我の叡智

関連内容:八正道、四無量心

文献
「他人の心を読む能力」「すべての生き物の声を理解する能力」「星の配置を知る能力」他_【完全解説】ヨーガ・スートラ(8)
https://youtu.be/Sqm8UgBfluQ

他人の身体に入り込む能力
水の上を歩く能力、意のままに死ぬ能力
体から炎を発する能力
天耳通
空中浮遊をする能力
大脱身、幻身
五大元素を支配する力
諸器官を支配する力
全智全能
識別の叡智
真我独存の境地

関連内容:ナーローの六ヨーガ

文献
さまざまな神通力の【原理】と【身につける方法】「空中浮遊のやり方」「他人の身体の中に入り込む能力」「天耳通」他 【完全解説】ヨーガ・スートラ(9)
https://youtu.be/bcvgx2nefPo

ヨーガの哲学的考察
輪廻転生における転変
生まれ変わっても受け継がれるもの
客観性に関する哲学的考察
心と真我に関する考察
真我独存
法雲サマーディ

文献
「真我独存」「ヨーガの哲学的考察」「法雲サマーディ」 【完全解説】ヨーガ・スートラ10 最終章
https://youtu.be/IcL0erDBoqs


【クンダリニー・ヨーガのプロセスについて】

クンダリニー・ヨーガのプロセスについて感銘を受けたので、解説している動画の目次とそのURLを載せたいと思います。

AmritaChannelより

導入
Step1 クンダリニーヨーガとは
Step2 エネルギーの蓄積

文献
【すべて分かる】クンダリニーヨーガのプロセス 基礎・準備編その1「クンダリニーヨーガとは」「エネルギーの蓄積」
https://youtu.be/cjumkt3ICAs

Step3 エネルギーの漏洩の防止(性的な禁欲)
食事に関して
しゃべり過ぎ
肛門の緩み
目からの漏れ
気道の壁の破壊

文献
クンダリニー・エネルギーの漏洩の防止【クンダリニー・ヨーガのプロセス 基礎・準備編その2】
https://youtu.be/dTzq4dE5sK4

Step4 クンダリニー症候群
Step5 エネルギーの変換
Step6 バクティヨーガの必要性

文献
「クンダリニー症候群」「エネルギーの変換」【クンダリニー・ヨーガのプロセス 基礎・準備編その3】
https://youtu.be/0ueOtsjhq5k

チャクラとは
Step7 チャクラについて(ムーラダーラ・チャクラ)
スワーディシュターナ・チャクラ
マニプーラ・チャクラ
アナーハタ・チャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ
アージュニャー・チャクラ
サハスラーラ―・チャクラ
チャクラの浄化

文献
チャクラ徹底解説【20分で分かるチャクラの性質・浄化・開発】【クンダリニー・ヨーガのプロセス 基礎・準備編その4】
https://youtu.be/ergiOz70I7o

Step8 クンダリニーヨーガの進み方
Step9 三つの気道
Step10 左気道の浄化と昇華
Step11 右気道の浄化と昇華
Step12 真ん中の浄化と昇華

文献
クンダリニーの上昇編その1「三つの気道の浄化」【クンダリニー・ヨーガのプロセス クンダリニーの上昇編その1】
https://youtu.be/mVARlPMFbB8

Step13 クンダリニーの上昇
Step14 三つの結節(グランティ)
Step15 ブラフマ結節の破壊
Step16 ヴィシュヌ結節の破壊
Step17 シヴァ結節の破壊
Step18 ブラフマランドラ

文献
クンダリニーの上昇編その2「クンダリニーの上昇」「三つの結節の破壊」「ブラフマランドラ」【クンダリニー・ヨーガのプロセス】
https://youtu.be/qtdvasXGQb0

Step19 クンダリニーを上昇させる方法

関連内容:逆転のアーサナ、ムドラー

文献
クンダリニーを上昇させる方法【クンダリニー・ヨーガのプロセス クンダリニーの上昇編その3】
https://youtu.be/d-LULLL1j3I

Step20 喜び
Step21 アムリタの発生
Step22 アムリタの下降と充満
Step23 軽安

文献
クンダリニー・ヨーガのプロセス アムリタ(不死の甘露)編「喜」「アムリタの発生と充満」
https://youtu.be/v__XHY6JyGM

Step23 サマーディ
Step24 楽空無差別
Step25 生きながらにして死ぬ
Step26 化身の形成
Step27 まとめ

文献
クンダリニー・ヨーガのプロセス サマーディ・中央気道編「サマーディ」「楽空無差別」「化身の形成」
https://youtu.be/j8yM4Q2oxA4


【仏教の教え(AmritaChannelより)】

~心の訓練~
・心をどう変革するか?というのが、あらゆる修行のテーマ

・ポイントは「エゴの放棄」「菩提心(慈悲)」
すべての自分の苦しみの原因はエゴ
すべての自分の喜び・幸福の原因は慈悲

文献:https://youtu.be/snp4e_k-0qM

・最悪の状況であればあるほど、最高の状況である
逆境こそ、自分を鍛えてくれ、自分の悟りを目醒めさせてくれる

・苦悩がない時期は、蓄えの時期
将来の苦悩に備え、教えを学んだり、徳を積んだり、戒律を守ったり

文献:https://youtu.be/Tf-W93etUjQ

・あらゆる問題はただ一つ、エゴのせい

・すべての衆生の大きな恩を思え
相手がいて初めて菩薩行ができる
究極的には、ある意味役割的であるのかもしれない

・トンレン(他者に幸福を与え、他者の苦しみを受け取る)
周りを愛する つまり、周りに対する「許し」の気持ちが必要
そのような気持ちが持てない場合、自分を許せていない場合が多い
第一段階で、(目の前にもう1人の自分を想定して)自分に対するトンレンを行う
呼吸に乗せてトンレンを行う

文献:https://youtu.be/MgYTbzPtZYE

・すべての原因はエゴであり、トンレンによる堅固さを得ると、空という本質の正体が明らかにされる

・一切は神の愛であると共に、一切は幻である

・修行者はある意味開き直りが大事
逆境を恐れるよりも開き直ることで、その逆境が自分を高めてくれるものに変わっていく

・自然に生じてくる様々な苦悩や災難、逆境、失敗は、修行を進める宝物、神からのプレゼント

・どんな状況でも、目の前の人々の幸福を考える そして自己のエゴの破壊、エゴを滅することを考える これによって逆境が逆境じゃなくなる

・仏陀や神とのパイプを強める 
瞑想で供養したり、日々全てを供養ととらえ、綺麗な景色があったら供養する、美味しいものを食べたらその美味しさを供養する、なんでも供物ととらえる、奉仕により肉体や時間の供養をする
自分を守ってくれる存在との絆を強める
我々は無知だから何度も間違った道に入る だが、この絆がしっかりしていると救われる

・魔への対処法
マントラ(特にヴァジュラサットヴァ)
聖なるものへの帰依
慈悲

文献:https://youtu.be/6KTr-50dS6M

・決意により、絶対に悟るぞという方向性を定め、それを持続させる

・自分以外のすべての魂の悟り、安らぎ、そのために自分の積んだ徳や修行のパワーを向けたいという回向の祈り
人々の幸福のために修行を行うという発願
仏陀や神に祈って懺悔
これらの実践により高い世界とのパイプをつくる

・死の間際に
菩薩になるぞ菩薩になるぞと決意
すべてをお布施
慈悲の瞑想を徹底的に行う
仏陀や神を修習して、そこに溶け込むように死んでいく
徹底的に神や至高者を想いながら加護を願う

文献:https://youtu.be/JFsNsZB84wQ

~最強の幸福の方程式~
・失う苦しみ、得られない苦しみ、嫌なものと触れる苦しみ

・心のしくみとしては、物は少ないが欲求も少ない人のほうが幸せ

・貧しいけど、非常に欲が少なく、人に対する慈悲が強く、そして日々あらゆることに満足して生きている人

文献:https://youtu.be/oZtMjr260aE

~十二縁起~
一方的な因果ではなく、相互関係

・無明:ありのままに真実を見る智慧が無い

・行:経験から来る心の習性、カルマの蓄積、情報

・識:それらの情報が固定的な識別を形成する
固定的な識別が、経験のインプットの方向性を決める

文献:https://youtu.be/F1WCeY_-I2g

・名色:偏った識別により、私という自我意識観念が強まる

・六処:自我意識が生まれると共に、他者という存在が生まれる

・触:自分と他人が接触する

・受:苦か楽か、苦でも楽でもない、いずれかの感覚が生じる

・愛:渇愛が生じる(苦しいから嫌だ、楽しくて良いな)
※お釈迦様は、苦しみを滅する方法として、無明と渇愛を切ることを言っている
無明はすべての原因
渇愛を切るとは、まだカルマが充分に浄化されていない場合、この世で苦楽を味わうのは仕方がないが、そこに良し悪しの感情を乗っけないということ

・取:囚われになる

・有:囚われにより、我々がこの世に結び付けられる

・生:生命の誕生

・老死:老いと死

新たな悪業を積まない
悪い習性をつくらない
徳を積んで、善業を積む
ものの見方を正しく変えていく
これにより、悪い十二縁起の流れから、良い十二縁起の流れに変えれる

渇愛と嫌悪を断ち切れば、少なくとも輪廻からは自由になれる

根本的に無明を断滅すれば、仏陀になれる

菩薩の道は、無明を四無量心や菩提心に変えて、あえてこの世で十二縁起で生きる道

文献:https://youtu.be/6zn-ICzbrmY

『夢から紐解く「十二縁起」の教え』はこちら
https://youtu.be/SoMgsgsEg5I

~カルマの輪を断ち切る方法~
・非常に苦手な人がいる この苦手な人は、私の嫌いな要素をたくさん持っている
私にはその要素を持っていないのにと思っている
この、私にはその要素を持っていないのにという思いは、自己認識の甘さもあるが、この人は嫌だから一緒ではない、一緒だと認めたくないという強い防御反応がある

そこで、自分をちゃんと認識した結果一緒であった、同じ世界に自分もいたのだということを受け入れる感じに認めた
その時、自分の中で大変な意識のチェンジが起こった

(同じ世界に自分もいるということが)カルマの輪である

カルマの輪の中にいる者同士が、「縁がある」という

・この自然と流れるカルマの流れに我々は巻き込まれ、過去に作ったカルマの流れに応じて、自然に煩悩が出て、自然に苦しみを味わい、自然にこの輪廻の中で流転している
このカルマの輪の自然な流れには乗ってはいけない

・憎しみには愛で返せ、非難には称賛で返せ、奪われたら与えろ、馬鹿にされたら尊敬しろ、悪い言葉には良い言葉で返せ、苦しみを与えられたら幸福を贈れ、あだを恩で返せ、最悪な場合でも悪しき反応はするな

表面的ではなく、心から愛を返さなきゃ意味がない

仏陀は、カルマの輪から外れた存在
カルマの輪の流れを変えれるのは、その流れの外部にいる存在であり、ダルマ、教えである

文献:https://youtu.be/xH7msxsy1ZE

~禁欲~
・ヨーガ修行を続け、同時にしっかりと禁欲をなし、生命エネルギーが強まった段階で本当の食欲と性欲が出る

・今普通に多くの人が感じている食欲や性欲というのは、偽りのものである
偽りとは、情報によるもの
そこで得られる喜びは実は非常に小さいものである

・禁欲(無駄なエネルギーを漏らさない)
性的な禁欲
食べすぎない
しゃべりすぎない
怒らない

その上で修行をすると、そのエネルギーを使って身体の作り変え(本来の状態に戻す)が行われ、昇華された形になる
非常に精妙な形のエネルギーで身体が満ち溢れるようになる

・体が本来の状態に戻った状態
体中が生命力に満ちる
体が飛ぶように軽くなる
心身が強いエクスタシーに溢れる
気力が充実する
常に肯定的
目に輝きがある
頭脳はフル回転で稼働するようになる
非常に身体が熱く感じるようになる
睡眠時間が極端に減る

この状態になると、情報によって出る欲望ではなく、我々の生命力から発される本来的な性欲や食欲が出る

・本来的な食欲が出てきた段階でも、できるだけあまり食べ過ぎない
本来的な性欲が出てきた段階でも、できるだけ禁欲する

・それにより、生命エネルギー、気の流れが身体の生命活動の中心に来るような人間に変わっていく
まずパタッと食欲が消える 性欲も消える 生きているだけでエクスタシーになる

・その状態でトンレンをやると、歓喜の塊みたいになる

・修行の二本柱
精神、心の修行 ⇒ 悟りとは、透明な心の奥にある
エネルギー的な修行(禁欲、行法)⇒ 身体的なエクスタシーと、心の浄化から来る心の平安が得られる

文献:https://youtu.be/jVoLrExdsvU

~各仏教とヨーガの方法論比較~
y軸:徳、心の浄化、成熟度 ⇒ 精神性の向上、功徳の増大、カルマの浄化
x軸:意識の深まり ⇒ 真我のある奥の心の本性に入っていく

y軸の修行だけ ⇒ 真理は知らないけど、とても幸せにはなる けど、この世は無常だからずっと徳を積んで幸せでいられるわけではない
x軸の修行だけ ⇒ 低くて深い恐ろしい世界に入る 結局真我にはたどり着けない 怖い体験をしたり、魔境になっていく

ゆえに、y軸とx軸を同時に行うことが理想

原始仏教:y軸寄り(初めにy軸を徹底的に高めた後、x軸に入る) ⇒ 当時には適していたけど現代には適さない

大乗仏教:実践が伴わない哲学遊びに もしくはy軸寄りでx軸に弱い

密教:大乗仏教の欠点を補う形で、ヨーガを取り入れることでx軸も取り入れた ⇒ y軸とx軸を同時に高めていく形に

ゾクチェン、禅、マハ―ムドラ―:x軸重視(霊的世界、原因界も無視して一気に真我にたどり着こうとする) ⇒ 素質があればできる(けど、普通はできない)

チベット仏教:生起次第である程度y軸を高め、究竟次第でx軸を高め、ある程度準備ができた段階で、マハ―ムドラ―やゾクチェンにより真我にたどり着く

通常は、悟っても再び落ちるを繰り返し(自分が経験したことのない煩悩により)、落ちる度に経験したことないことを経験するまでひたすら繰り返す
菩薩行は、最短ルートで解脱する行

文献:https://youtu.be/pqlILKKnaDo

【精神性の向上と霊的感性の向上による真理への目醒め】

~各仏教とヨーガの方法論比較(AmritaChannelより)~
y軸:徳、心の浄化、成熟度 ⇒ 精神性の向上、功徳の増大、カルマの浄化
x軸:意識の深まり ⇒ 真我のある奥の心の本性に入っていく

y軸の修行だけ ⇒ 真理は知らないけど、とても幸せにはなる けど、この世は無常だからずっと徳を積んで幸せでいられるわけではない
x軸の修行だけ ⇒ 低くて深い恐ろしい世界に入る 結局真我にはたどり着けない 怖い体験をしたり、魔境になっていく

ゆえに、y軸とx軸を同時に行うことが理想

原始仏教:y軸寄り(初めにy軸を徹底的に高めた後、x軸に入る) ⇒ 当時には適していたけど現代には適さない

大乗仏教:実践が伴わない哲学遊びに もしくはy軸寄りでx軸に弱い

密教:大乗仏教の欠点を補う形で、ヨーガを取り入れることでx軸も取り入れた ⇒ y軸とx軸を同時に高めていく形に

ゾクチェン、禅、マハ―ムドラ―:x軸重視(霊的世界、原因界も無視して一気に真我にたどり着こうとする) ⇒ 素質があればできる(けど、普通はできない)

チベット仏教:生起次第である程度y軸を高め、究竟次第でx軸を高め、ある程度準備ができた段階で、マハ―ムドラ―やゾクチェンにより真我にたどり着く

通常は、悟っても再び落ちるを繰り返し(自分が経験したことのない煩悩により)、落ちる度に経験したことないことを経験するまでひたすら繰り返す
菩薩行は、最短ルートで解脱する行

文献:https://youtu.be/pqlILKKnaDo

~私個人の考察~
様々な文字情報や外からの情報は、精神性と霊的感性を向上させていく上での知識としては必要になってくる。
だが、その外からの情報が本質なのではなく、本質は、精神性と霊的感性の向上による真我への到達にある。
ゆえに、真我に到達すれば、あらゆる情報は真我からもたらされることになり、外からの情報に頼る必要は無くなってくる。
つまり、外からの情報にだけ依存することなく、自らの精神性と霊的感性の向上に集中することが大切であると言える。

~追記~
真我については、こちらの動画を見ることでより理解が深まると思われます。(都市伝説の裏の裏チャンネルより)
・世界樹とカバラの真実とチャネリングの落とし穴 第6回
https://youtu.be/X8oU_K6O3a8
・霊感商法に騙されるな!スピリチュアル業界の嘘を暴く!【生放送修正録画】
https://youtu.be/4adE_5VK0ks
・死んだらどうなるの?人間の持つ根幹的な恐怖と「悟り」の真実! 第19回
https://youtu.be/v0BMbfBHibw

比較、そして全てが繋がる

【目次】

・女神信仰と「再生、覚醒、復活」について…………………………………… [113ページ目]


【女神信仰と「再生、覚醒、復活」について】

人類最古の信仰→地母神信仰

世界中に見られる女神像
・乳房、腹、臀部、女性器などの部位→極端に誇張
(ほかの部位は極端に簡略化)
・子に対しての慈愛の眼差し(複数の子に対して)→人間に対する母「母神」の姿

洞窟壁画
・通り抜けるのも困難な場所、長い迷路のような構造の先に描かれている→母神の産道に見立てている可能性がある
・儀礼などを行う神聖な場所だった可能性
・狩りの獲物が描かれている→獲物を生み出してくれる母神の子宮と捉えられていた

通り抜けるのも困難な場所、長い迷路のような構造の先に描かれている
→いったん死を体験する
大地母神は万物を絶え間なく生み出す一方、生きとし生けるもの全ては最後に死を迎え、再び大地に戻るというサイクルがある
→子宮に胎児として再び宿る

洞窟の中で祭祀を行うことで死と再生を行う
女神像と洞窟、どちらも大地母神の働きを表している

文献:https://youtu.be/9giB5fn3mkg

・死と再生を象徴するものが月だった

・土偶→女性を模ったと思われる
⇒新たな生命を生み出す再生を象徴している

・土偶の後頭部に蛇をあしらった特徴のものもある
月、身ごもる女性、身ごもる女性に月の水を運ぶ蛇

・蛇は脱皮を繰り返し、蛙もおたまじゃくしから変態して成長していく
⇒死と再生の象徴にされた

・水、再生、新しい人類と考えると、ノアの方舟をはじめとする洪水伝説も、もしかしたら女性と生命の誕生を表しているのかもしれない

・神話に角を持つ牛や蛇がたくさん登場するのも、死と再生を象徴しているのかもしれない

文献:https://youtu.be/BqsVBVAaSyk

・蛇は、不死や再生のシンボル
男根になぞらえて、生命力のシンボル
蛇の交尾はオスとメスがきつく絡まり合って行われる
その様子を縄で模倣し、縄文を表現した

・縄文土器の縄→土器の中に霊性を閉じ込める結縛信仰だったという説もある
縄の呪力→あの世とこの世、俗界と神界を分ける境界
神霊を招いて邪気や悪霊などの災いを取り除き浄化するといった機能

・しめ縄→内側を浄化すると同時に、外部からの穢れの侵入を防ぐ

・縄によって神仏の霊的な力を呼び起こす
→縛地蔵、神聖な樹木を縛る、極楽縄

文献:https://youtu.be/RdmO66JXtuM

日本の神社の構造は宇宙そのものを表す
鳥居は女性器を表す
参道は産道
お宮は子宮
神社に入って出るという行為は、もう一度生まれ変わるという意味である

物質世界、人間が生まれた場所が女性器
世界樹の木を上に昇っていく木の道が産道
その上にあるエデンが子宮

文献:https://youtu.be/f1Ktqza3UyU

セフィロトの樹:11個のセフィロ(円)、22本の線・道
神が降りる様子は雷のよう

クンダリーニと本質的な意味は同じ

文献:https://youtu.be/Mb2nvBB0Qqk

二匹の蛇(陰陽)が第三の目で重なる時、頭頂部がインスピレーションの受け皿となる
古代では蛇は復活のシンボル
クンダリーニ覚醒は、二匹の蛇が人のスカルで重なることで起こる
そして、海賊旗であるジョリー・ロジャーのシンボル ⇒ 2本の骨は蛇
人がスピリチュアルな存在として復活(覚醒)する
つまり、頭頂部の第七チャクラは受け皿であるカップ
キリストの十字架のシーンは、2本の木を重ねて出来た十字架があり、キリストの血が聖杯に注がれている キリストが十字架に架けられた丘、ゴルゴダの丘はスカルの丘という意味 聖杯に注がれる血は知恵の血 そしてキリストは復活のシンボル

文献:https://youtu.be/zKsqxor8FAo

オーストラリアの先住民アボリジニにおいては、人間のヘソの奥に虹蛇が眠っており、額からその力を放つと強力な眼と呼ばれるものになるとされ、この体内の虹蛇はインドのクンダリニーと同様である

文献:https://morfos.blog.ss-blog.jp/2020-11-17

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

自灯明・法灯明についての解釈、仏教とキリスト教について

自灯明・法灯明 「自らを灯明とし、自らをより処として、他のものをより処とせず、法を灯明とし、法をより処とせよ」 と説かれている。 だが、その真理の法というのは、自己意識の中心にあり、それは万人に共通で …

no image

ベルクソン著『精神のエネルギー』の第一章:意識と生命 を読んだ感想

精神世界とは、あらゆる生命の全記憶が蓄積された世界であり、前世から現世にかけての個々の生命の記憶の持続が互いに浸透し合い混じり合った状態の世界である。 そして、物質の役割は、その混じり合った要素を区別 …

no image

過去記事12

世界の本質を最もよく描いた宗教は仏教なのではないか説 ~第3話「ホログラム」~ 宇宙そのものは一種の巨大なホログラムであり、時間と空間をまったく超越したレベルからの投影である。 この驚くべき考えを築き …

no image

雑記

良いサイトを見つけた。 https://newphilosophy.net/ 見つけたきっかけは、 死後の世界や意識の存在といったものをぼんやりと考えてた時、ふと私の中であることがひらめいた。 「1人 …

no image

私の思う、この世の真理にかなり近いと感じる哲学

プロティノス(一者) 仏教-唯識(阿頼耶識) アンリ・ベルクソン(持続-純粋記憶) カール・グスタフ・ユング(集合的無意識)