ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

「 未設定 」 一覧

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強引にアートマン(魂)の存在を肯定して、輪廻転生を肯定した場合の私の思う仮説

2021/08/21   -未設定

~前提~ ・時間の流れが無い、「イデア」という形相がある ・物理世界に発現する主観的世界においてのみ、時間の流れが存在する ・決定論的な世界観   ~強引にアートマン(魂)の存在を肯定して、輪廻転生を …

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もう一つの案(唯識を中心に)

2021/08/19   -未設定

唯識において、「種子」という、いろいろの現象を起こさせる可能性である、可能力があります。 ベルクソンは「世界はイマージュの総体」だと言いました。 イマージュ ≒ 種子 と解釈すると、唯識においては、「 …

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もう一つの案(この世の真理)

2021/08/18   -未設定

私が思う、もう一つの案。 中立一元論という立場をヒントに… 物理的でも心的でもない一種類の中間的な存在が「量子」であるとすると、 1つの量子には、『イデアの全情報』が含まれている。 複数の量子により構 …

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私の考える創造神話と終末論

2021/08/11   -未設定

生成、消滅、変化のしない、時間も流れない、「一切の認識を超えた世界」があります。それは「一者」と呼ばれる世界であり、「空」と呼ばれる世界でもあります。 始め、「一切の認識を超えた世界」から、イデアと呼 …

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プロティノスの「一者」、ショーペンハウアーの「一切の認識を超えた世界」とは、仏教のいう「空」である

2021/08/11   -未設定

ショーペンハウアー「意志と表象としての世界」正編第71節の補足でも、「仏教徒における般若波羅蜜多」と書いてあります。 プロティノスも、ショーペンハウアーも、インドや東方の哲学を学んだことが大きく影響し …

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一切の認識を超えた世界(ショーペンハウアー)

2021/08/11   -未設定

ショーペンハウアーは、『意志と表象としての世界(正編)』の最終第71節にて、「一切の認識を超えた世界」について述べています。 解脱により、最終的に到達する地点としてショーペンハウアーは「一切の認識を超 …

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一者

2021/08/10   -未設定

この世の存在、宇宙の存在は、「一者」のような存在を規定しないと説明することはできないのではないかと思うようになりました。 ・宇宙に始まりがあり、時間的に有限である ⇒ では、始まる前は何があったのか? …

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ショーペンハウアー、プロティノス、アリストテレス、プラトン、アナクサゴラスの世界観

2021/08/10   -未設定

まだまだ勉強中である私が解釈した、各哲学者たちの世界観 【アナクサゴラスの世界観】   【プラトンの世界観】   【アリストテレスの世界観】   【プロティノスの世界観】   【ショーペンハウアーの世 …

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一なるものから生まれ、一なるものへ還っていく

2021/07/26   -未設定

1つの人生において、始まりと終わりという「普遍的な真理」があり、始まりから終わりに至る過程において、「多様性」が生まれる。 仏教や道教的な生き方もあれば、キリスト教的な生き方もあり、儒教的な生き方や資 …

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ベルクソンと仏教

2021/07/25   -未設定

ベルクソンの「純粋記憶」は、仏教の唯識における「阿頼耶識」との共通点を見出すことができると思います。 茂木健一郎氏の『クオリアと人工意識』を読んで、そのことに気付きました。   ベルクソンの純粋記憶 …