ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

「神秘主義思想における普遍性」について、おすすめサイトから引用

投稿日:

神秘主義思想全般における普遍性のある思想を、参考となるサイトから紹介したいと思います。

>人間の意識や世界にはいくつもの層(階層性)があるというのが、基本的な考え方です。

>そして、表面的な層(低い層)の心や存在は、より深い層(高い層)が原因になって作られていると考えます。

>その非日常的な意識や世界の価値創造性を、信じるというのではなく、直接的に体験することで意識を広げるのが神秘主義です。

>神秘主義では、何かを信じるということではなくて、修行法に従ってその地図を確かめていくという経験主義的、実証的な発想が要求されます。

>表面的な意識の世界では、言葉やイメージは、意味や形がはっきりと固定しています。
深層の意識の世界になると、意味や形が動的になって、象徴的、多義的になります。

>表面的な意識の世界では、主体と客体(認識の主体と対象)ははっきり分かれています。
深層の意識の世界になると、境界が曖昧になり、最終的には一体になります。

>一体となったものは、一切の性質や区別がなくなると同時に、すべての性質や区別があるようなあり方になります。

>様々な宗教の公教の部分には大きな差があっても、その秘教の部分では似ていることが多いようです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
引用: https://morfo.blog.ss-blog.jp/2011-03-20

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

カルマ、原罪、イデアからの追放

プラトンのイデア論において、こう語られている。 >我々の魂は、かつて天上の世界にいてイデアだけを見て暮らしていたのだが、その汚れのために地上の世界に追放され、肉体(ソーマ)という牢獄(セーマ)に押し込 …

no image

『覚醒事後に読む本『アンビエント次元』 高次元でいったい何が行われているのか?』(著:深海月Lina)を紹介したい

本書は「アンビエント次元」と命名して語られている、高次元の仕組みを理解できる本だと思います。我々の住む現実世界と高次元との関係性をベースに、チャネリングや、フラッシュバック、デジャブ、シンクロニシティ …

no image

もしスピリチュアルな世界が真理だとして、なぜこの世が生まれたのか

もしスピリチュアルな世界が正しいとして、なぜこの世が生まれたのか? おそらく、「個」を「我」を欲したからなのだろう。 あの世の世界は、「個」や「我」というのが完全には無い世界なのだろう。集合精神(ハイ …

no image

無知であるがゆえに知能を生み出した説

——————————————&# …

no image

お金の本質と、現実の本質について、私個人の解釈

実はお金そのものに、本質的な意味は無いのではないかと私は思う。お金そのものに意味があるのではなく、お金を通して「どんな想念を生み出すか」に本質的な意味があるのではないか。 源をニュートラルな0に例える …