臨死体験のパターンの中にある「神秘的あるいは強烈な光に遭遇する」の場面
あの場面こそ真理であり、魂の最終目的地である。
(※ただし臨死体験そのものはしないに越したことはない)
・無条件の愛に包まれ、宇宙と深く結びついていると感じる
この感覚こそが「幸せ」であり、宇宙全体はこの「幸せ」な姿に戻ることを目的としている。
絶対精神が自己展開したい、創造したいと思い、始まった宇宙の歴史、
自己展開、創造に終わりは無く無限∞
どこまでも終わりのない自己展開による分離
どこまでも膨らむカルマ
いつしか気づく、「この先に終着点は無い」
我々が幸せを感じる時に共通することは「一体感」を味わった時である。
幸せの感じ方は人それぞれだが、感じてる幸せは宇宙共通
自分が見ている世界と自分が統合している時が幸せを感じている時であり、この幸せは全ての生物に共通する価値観である。
私とあなたは同じ1つの意識であると悟り、
他者を自分のことのように感じれるようになる。
それは無条件の愛であり、臨死体験の中にある「神秘的あるいは強烈な光に遭遇する」の時の感覚である。
まず最初に自分が今この瞬間幸せになることで、
幸せな思考→幸せな行動→幸せなカルマ→幸せな潜在意識→幸せな思考
の連鎖を生む。
そしてこの連鎖を他者にも届けていく。
自分の中にあるカルマを解消し、私という人生を全うする。
そして、他者にもこの連鎖を届けていく。
これが究極的な悟りであり、宇宙の目的なのだろう。
YouTubeチャンネル
ブッダかずひさ https://www.youtube.com/channel/UCcqDxoJreSq-pfeag9rvFIw
で学んだことを参考に、自己解釈をタイトルに含める形で自分なりにまとめてみました。