世界の本質を最もよく描いた宗教は仏教なのではないか説 ~第1話「導入」~
初めまして。
管理人のふるふると申します。
このブログでは、自身の趣味である、俗に言う「オカルトちっく」な内容の記事を中心に、独自の考察を中心に書いていきたいと思います。
早速ですが・・・
皆様は「もし死んだら自分はいったいどうなってしまうのだろう?」「もし無になってしまうのだとしたら・・・怖いな」と、死後の世界を想像しては、恐怖におののいた経験はありますでしょうか?
私はあります。
もし死後の世界が、文字通り「無」で何も無い永遠の無なのだとしたら・・・
怖すぎます。想像したくもないです。死にたくないです。永遠の命が欲しいです。
けど・・・人間いつかは死にます。
どんな人でも、人間いつかは必ず死んでしまいます。
到底受け入れがたいですけど、それが真実です。
どうあがいても、この事実を変えることはできません。
死後の世界がとても怖いです。
・・・なので、私は、
「生きながらにして『死後の世界』を知りたい!!」
それも、宗教だけでは証明しようが無いので、
「科学的に知りたい!!」
そう思いました。
そして、自分なりに様々な探求を行いました。
そして、行きついた現段階での私の仮説は・・・
『この世界の本質を一番よく描いた宗教は仏教なのではないか説』
では、なぜ仏教なのか?
1つ1つ順を追って説明していきたいと思います。
次回は、宇宙論について書きます。