ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

「ソウルメイト」という概念について、自分なりに調べて考察

投稿日:

スピリチュアルにおいて、「ソウルメイト」という概念がある。

おそらく、人生において重要人物となる存在は、確実に「ソウルメイト」なのだろう。

それと同時に、ある程度そのソウルメイト同士の、人生における影響し合う役割について生まれてくる前に事前に決めてきていると思われる。

ゆえに、人生を全うした後に、その重要人物というソウルメイトと再会し、そこで今回の人生の「全貌」が明らかになるという、

そういうことなのだろうと私は解釈する。

そう思うと、これからの人生の全てが楽しみになってくる。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

霊界、幽界と、シャーマニズムの天上世界、地下世界について

神界、霊界、幽界、幽現界という世界があるが、シャーマニズムにおいては、「天上世界」「地上世界」「地下世界」と三世界に分かれている。 双方の関係性をどのように解釈するかについて考えた時、 神界、霊界:天 …

no image

神と一対一で向き合うとはどういうことか?

キルケゴールは、人間の実存には3つの段階があると言い、「宗教的実存」は、その3段階目で、「死に至る病(絶望)を自覚し、単独者として神と一対一で向き合うことで本来の自分を取り戻す段階」としています。 こ …

no image

それでも、「無償の愛」という絶対的真理がそこにはある

自我や煩悩は肯定しても良い。 人間臭さも肯定して良い。 かつては、それを望んで我々は自由を獲得しようとしたのだから。 自我や煩悩は肯定して良いけど、それでも1つだけ忘れてはいけない絶対的真理があると思 …

no image

諸法無我という真理の中で、私という存在をどう説明できるか?

諸法無我全てのものごとは影響を及ぼし合う因果関係によって成り立っていて、他と関係なしに独立して存在するものなどない、という真理(こちらから引用:https://www.nichiren.or.jp/b …

no image

江原啓之 著「人はなぜ生まれいかに生きるのか」

江原啓之 著「人はなぜ生まれいかに生きるのか」を読んで、私が解釈したその世界観を図にしました。 プラトンのイデア論を発展させた、プロティノス祖の「新プラトン主義」の ●「ヌース」は「一者」、あるいは、 …