ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

「 年別アーカイブ:2022年 」 一覧

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あるがままの瞑想という活路

2022/05/05   -未設定

~あるがままの瞑想~・仏教のゾクチェン(セムデ、テクチュー)に特徴的な瞑想法・仏教のマハー・ムドラー、中国禅・バラモン・ヒンドゥー系のニサルガ・ヨガ・スーフィー系のグルジェフのワーク・シャーマニズム系 …

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それでも、「無償の愛」という絶対的真理がそこにはある

2022/05/05   -未設定

自我や煩悩は肯定しても良い。 人間臭さも肯定して良い。 かつては、それを望んで我々は自由を獲得しようとしたのだから。 自我や煩悩は肯定して良いけど、それでも1つだけ忘れてはいけない絶対的真理があると思 …

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我々に神の視点や、縄文時代の人々の視点や、他の生き物の視点を直接的には知り得ない

2022/05/04   -未設定

我々は、今置かれている環境を基準にしか考えれない存在であるとも言える。 つまりは我々に、神の視点や、縄文時代の人々の視点、他の生き物の視点を直接的には知り得ない。 視点が違えば、見えてくる世界も全く違 …

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植物や微生物は神に近い存在である説

2022/05/04   -未設定

植物や微生物に宿る魂は、神に近い存在の魂であると思われる。 なぜなら、宇宙の自然現象とかなり統合された存在であるような気がするからである。 とするならば、神の持つ心というのは、植物や微生物に近い「意識 …

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「無償の愛」の心を育む実践方法として、「慈悲の瞑想」

2022/05/03   -未設定

「無償の愛」の心を育む実践方法として、「慈悲の瞑想」を提案したいと思う。 慈悲の瞑想は、Wikipediaの「慈悲の瞑想」ページの「参考」項目にある文章を、イメージしながら唱えるだけでも良い。また、日 …

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欲を追い求めても良い。大事なのは、外の存在に対する「考え方」である。

2022/05/03   -未設定

狩猟文化では、「祖霊」が動物の再生や豊猟に関わることは基本的にはなかった。(つまり、原地母神の創造性と一体化する姿勢) だが、農耕文化においては、人工的に作られた田畑を人間が管理するようになった。 そ …

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真理は、ゴンドワナ型神話の中にある

2022/05/03   -未設定

多種多様な世界の神話は、大きく2つのグループに分けられる。 ゴンドワナ型神話とローラシア型神話である。 ゴンドワナ型神話は、古い時代のものであり、最初に地球各地に広まったものである。 一方、ローラシア …

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「本当は存在しない」と同時に、「全ての可能性が存在する」

2022/05/02   -未設定

前回の記事で、「意味」や「目的」は、本当は存在しないと記載した。 高次な神の次元に行くほど、仏教の『般若心経』で説かれている内容が真理になってくると思われる。 だが、シャーマニズムにおける祖霊は「未分 …

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「意味」や「目的」は、本当は存在しない

2022/05/01   -未設定

創造神が世界を創造した「意味」や「目的」我々の魂が輪廻転生をする「意味」や「目的」 本当は「意味」や「目的」というものは、存在しないのかもしれない。 意味や目的を追い求めるのは、我々の自我、エゴであり …

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「1人1哲学」「1人1宗教」、だがその元を遡っていけば、真理に辿り着く説

2022/04/30   -未設定

結局のところ、「1人1哲学」であり、「1人1宗教」なのだろう。 各哲学や宗教には、その元となった影響を受けた何かがあり、その元をひたすら遡っていくと、行きつく先は、「旧石器時代」や「縄文時代」といった …