ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

『シン・人類史』(著:ウマヅラビデオ)を紹介したい

投稿日:2023年6月8日 更新日:

都市伝説色がかなり強めなので、都市伝説に詳しくない一般の人が読んだら受け入れずらい内容だとは思いますけど、都市伝説界隈で言われてることを全て集約させたらこういう人類史になると思われます。
フリーメイソンとかイルミナティといった秘密結社の成り立ちと支配者層との関係、
どのようにこれらの人たちが世界を裏で操ってきたか、そして彼らの真の目的は何かの全貌を知ることができ、都市伝説に詳しくないけど知りたいっていう人にとっては最適な本だと思います。
人類が誕生した時のことからの話を、主にシュメール神話の話をゼカリア・シッチン氏の説を採用して語ってますが、
おそらく世界中の神話が一見表現が違ってても同じ史実をベースに語っているという場合も多いですので、
あながち全くのトンデモ論と決めつけることもできないと思われます。
(とはいえ、そっくりそのまま鵜呑みにもできないと思われる)

私個人的は、都市伝説と宗教、神話、スピリチュアルはグラデーションのようになっていると感じます。
スピリチュアル界隈で言われてる次元上昇(アセンション)というワードも出てきます
シュメール神話や日本の神話も考察対象として出てきます
アインシュタインやニコラ・テスラの名前も出てきます
フリーメイソンやイルミナティ、明治維新の話も出てきます
宇宙人やUFOの話も出てきます
AIや仮想現実の話も出てきます
これらを総合的に人類史というテーマの流れの中に自然とまとめられて語られているのが本書の特徴であるといえます。

目次を掲載したいと思いますので、参考にしていただけたらと思います。

一プロローグ― 私たちはどこから来て、どこへ行くのか

われわれが教わった「歴史」は本当に正しいのか
都市伝説を追求してたどり着いた「真実の種」を配ろう
「常識」とされる人類史を再構築しよう

第0章 すべてが繋がる!これが人類史の真実だ

世界から争いがなくならないのは、人類にインプットされた思想が原因だった!
「革命」が起こるとき、裏には必ず圧力と思惑がある
消えた超古代文明と崩壊に向かう現代文明には共通点があった
確実に存在する99%の人が逃れられない監視システム
人間は「養分」へと成り下がるのか

第1章 歴史が覆る!?「人類の誕生」に隠された真実

進化論では説明がつかない人類誕生の裏に潜む決定的な矛盾
突き付けられた世界の常識「ダーウィンの進化論」への科学的反証
ついに見つかった!人類誕生の謎を解く衝撃のデータ
手がかりはシュメールの石板に記されていた「謎の惑星」にあった

すべての始まりは、地球に活路を見出した2人の宇宙人
20億年前の原子炉が雄弁に語る、人類以前に存在した知的生命体の痕跡
地球に再起の望みをかけた宇宙からの使者により、人類誕生への歩みが始まる
「科学のエンキ」と「超感覚のエンリル」地球での邂逅
奴隷創出プロジェクト「ルルアメル・プロジェクト」

聖書、叙事詩・・・・・・古代からの叡智が繋がる人類誕生の実話
ムー大陸とアトランティス大陸は巨大な宇宙船だった!
アダムとイブ、だれもが知るエピソードの原型はムーで起きていた
ノアの方舟が運んだものは動物そのものではなく動物のDNA
インド二大叙事詩に記録された古代核戦争の真相
ついに現生人類の祖が「和解の象徴」として誕生

日本、西アフリカに伝えられたアヌンナキの痕跡
滅亡後の人類再生は日本から始まった!
日本語は世界最古の言語にして、世界最古の文明の証拠
西アフリカの先住民族が秘中の秘として語り継ぐ驚異の神話とは

地球人類は火星が果たしている役割を何も知らない
火星は地球と二ビルを繋ぐ中継地だった!
火星が中継地であることを証明する数々のハードエビデンス
火星さえあれば、文明は何度でも再生できる

人類は今なお「アヌンナキの思想」から抜けられない!
人類に植えつけた「崇拝」と「信仰」
なぜ、人類は今日も争いが絶えないのか?

第2章 中世、近世に根を張った現代まで続く闇と陰謀

人類を導いた預言者は、一様に日本を目指した
神話に登場する半神半人の正体は人類と宇宙人のハイブリッドだった
預言者モーセが声に導かれて目指した地は日本だった
否定できないモーセの訪日伝説
イエスは処刑を逃れ、日本で余生を過ごした
和解の地、多神教・・・・・・預言者たちを惹きつけた日本の力
アイヌ、ネイティブアメリカン両者に見られる驚愕の共通点とは

意図的に捻じ曲げられた宗教の陰に見える思想
なぜ「十字架にかけられたイエス」が祀られているのか?
信仰を捻じ曲げる神への反逆者
だれがイエスの教えを書き換えたのか?

陰謀の大本はここに!友愛団体フリーメイソンが持った過度な影響力
富と権力、すべてを手に入れたテンプル騎士団を待ち構えていた悲劇
強固に受け継がれた「Dの意志」は平和への希望だった
フリーメイソンの誕生と意図せぬ変容
王侯貴族らから危険視された33位階の頂点に君臨するイルミナティ

姿を現した世界を動かす巨大な存在
闇の奥の奥で世界を動かす者がのし上がった超戦略的手法
歴史に残るナポレオンの敗北は計画されたものだった
アメリカ建国、南北戦争、すべては出来レースにすぎなかった
明治維新もあらかじめ計画されていた
陰謀論の定番「ロスチャイルド対ロックフェラー」の真相
闇に260年潜んでいた絶対的支配階層・三百人委員会

第3章 あらかじめ仕組まれた3つの大戦と日本の弱体化

大戦前夜、権力の暴走が始まった!
名だたる天才たちすら利用された「プルス・ウルトラ」
消された天才テスラが解き明かした宇宙の法則
「666」が恐れられる本当の理由

すべては予言通り!世界を牛耳るために計画されたふたつの世界大戦
世界の命運を決めた「3つの予言」
第1次世界大戦の真の目的はロシアの攻略だった
第2次世界大戦の真の目的は『旧約聖書』の演出
大戦中に姿を現した聖母マリアが語った「3つの預言」とは
原爆投下の裏に秘密実験あり!

米ソ宇宙開発競争はナチスのUFO開発から始まっていた
終戦50年後に判明したナチスの極秘UFOプロジェクト
ナチスの超技術はNASAへと受け継がれた
ヒトラーがその身に宿していた超能力的予言能力

戦後日本が受けた「教育」という名の洗脳
なぜ、日本は執拗なまでに弱体化させられる必要があったのか?
政治への関心を奪う愚民化政策「3S政策」
「日本は悪いことをした国」と多くの国民が騙されている
暮らしに深く浸透してしまった弱体化習慣の数々
学校給食の目的はアメリカを富ませること
高度経済成長は意図的にもたらされた金持ち化計画

第4章 テクノロジーの進化、迫る支配へのカウントダウン

日常に潜む避けられない洗脳を見抜けるか!?
世界中で聞かれている「流すだけで洗脳できる音楽」
世界最高レベルの洗脳研究機関が主導した残酷すぎる実験
近い将来届くかもしれない「天啓」に気をつけろ!
現代最強の洗脳兵器はスマートフォンだった
最も強力な大衆操作ツールはすでに生活に深く浸透していた!
ついに暴露された世界を蹂躙する監視システム

秘密裏かつ確実に進む人口削減計画の正体と思惑
権力者たちが集まる「ビルダーバーグ会議」の表と裏
着々と進む人口削減による支配者層の資源独占
人口削減、その真の目的は神を目指すこと!?

進化したテクノロジーが新世界秩序への最後のピースを埋める
人工知能がたどる4段階の進化と報告されつづける暴走
急速に普及したリモートワークは仮想世界への移住の準備だった
仮想世界への移住技術は完成間近
信用ひとつで社会的生活が奪われる時代が始まる
人が人を食べる「堆肥葬」が見せる人類の未来
気象すら操るテクノロジーはすでに実現している
条件が揃った国民一斉奴隷化

人類はUFOの存在に馴染まされようとしている!
地球製UFOが世界の空を飛んでいる
宇宙人の存在の隠蔽と密約
少しずつ世界に浸透しつつある宇宙人の存在
火星移住計画は、人類の帰巣本能から生まれた

第5章 進化した人類はどこで向かうのか

仮想空間に精神をアップロードする世界はすぐそこまで来ている
異能の予言者ヒトラーが見た超人の誕生
ロズウェル事件のUFO乗組員は未来人だった?
8973年、人は精神体のみの存在になっている
タイムマシンの入り口はだれもが知るあの天体
そして人類は仮想現実の世界に閉じ込められる

未来の人類史は人工知能が作る
人工知能の手のひらの上で誘導される人類
確実に到来する不老不死の世界

迫る火星移住計画、決まりつつある移住の条件
なぜ、火星は荒野だと思われているのか?
火星に移住できるのは女性だけ?
荒野の火星で暮らすための装置としてのピラミッド

―エピローグ― 人類は目覚め、歴史は終わる

アインシュタインが見た人類の進歩と絶望
こうして、「第6の滅亡」が人類にもたらされる
しょせんこの世は思い込み

商品URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08Z3LXV8L/

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

無知という突然変異が宇宙を生んだ説

現代物理学において、真空のゆらぎによって、何も無いはずの真空から電子と陽電子のペアが、突然出現する。 これを「全知の神」と「無知」という観点で解釈して考えてみると、こういうストーリーが見えてくる。 か …

no image

我々に神の視点や、縄文時代の人々の視点や、他の生き物の視点を直接的には知り得ない

我々は、今置かれている環境を基準にしか考えれない存在であるとも言える。 つまりは我々に、神の視点や、縄文時代の人々の視点、他の生き物の視点を直接的には知り得ない。 視点が違えば、見えてくる世界も全く違 …

no image

自己解釈2

一者はまず、「ヌース質料」と「質料」を流出させる。 質料は、物質世界を創る素材となり、ヌース質料はイデア界を創る素材となる。 一者から流出したヌース質料と物質的質料が、お互いに相互作用を起こすことで、 …

no image

カルマの法則、純粋記憶、シャーマニズムの地下世界についての解釈

仏教におけるカルマの法則や、アンリ・ベルクソンの純粋記憶について解釈してみると、 現象界が生まれるプロセスは、 ●過去の記憶 ⇒ 心 ⇒ 現象界 この順で生まれると解釈できる。 これをシャーマニズムの …

no image

「存在しないと同時に全てが存在する」という悟り

マルクス・ガブリエルの言う「世界」とは、「あらゆる対象の性質を全て持っている」であり、全ての対象を包摂しているのが「世界」である。 そして、世界が存在していてもそれは存在として表出しない = 神を認識 …