~チャネリング、リーディング、第六感について(深海月Linaチャンネルより)~
はるか昔、文明の機器もなく学問もなかった時代に、人は空の色や雲行き、風の匂いや音の響き、湿度や空気のよどみなどを感じながら、天候の行方や物事の流れを占い、察知したりしていた
また、便利な道具も電気通信機器も無かった時代なので、音を鳴らしたりして遠方の仲間と交信したりしていた
今の時代とは違い、道具に頼らない分、人の五感はフルに研ぎ澄まされていて、絵センサーのごとく様々なものを感知していた
それが文明の進化や科学の進歩により、人の感覚は様々な道具で担い、現代人はもはや人が本来持っていた感覚的な能力を使わなくなり、感覚的能力、第六感は退化している
この第六感は自然界では普通に存在する動物の特殊能力
文献
#17 第六感・基本編~リーディングに必要な感と第六感の基本概念~霊視・チャネリングへの活用
https://youtu.be/yoAcVbAdkhA
日常の生活の中で、何気なく見たもの聞いたもの感じたもの全て、自分でめくった1枚のタロットカードと同じように捉えてみる
すると、その見たもの聞いたもの感じたもの全ては自分に対しての何らかのメッセージだったりする
予感のアウトプットと検証を続けていくうちに、検証回数と共に当たる回数確率も増えていく
当たったものと当たらなかったものを精査して、どういったひらめき気付きが当たる感覚なのか確かな感覚が掴めるまでアウトプットされる「気付きとひらめき」を未来の事象と検証し続けてみること
関わるそれぞれの社会から日常から「気付きとひらめき」を拾ってみる
それらには、未来に繋がるメッセージが入っているかもしれない
目に入るもの聞こえてくるものを関連付けして、一つの気付きを一つの気付きだけで処理せず様々な気付きを関連付けしてコーディネートして、ひらめいたメッセージを多角的に解釈する思考を養っていくこと
文献
#19 第六感・実践編~インプットからリーディングへのアウトプット~未来の検証の仕方
https://youtu.be/fbloITDF-N4
リーディングの形は2種類
1:自分から呼び出す
(他人の「念や魂」の情報をこちらに呼び起こすだけの第六感力が必要)
2:対象人物から送ってくる
(こちらが意識しなくとも対象人物から一方的に「念や気持ち」という情報が入り込んでくる 対象人物のほうに何らかのメッセージであったり、誰かに何か伝えたい強い信念や気持ちがあっての情報発信)
どちらも共通して、対象人物の姿や取り巻く環境をイメージとして受け取ったり、あるいは映像のような形で頭の中に映し出される
その映像から、対象人物の状況や背景、事情を細かく読み取っていく
最初に対象人物を設定し、集中する
そこから写真や映像のごとくその人の姿や取り巻く環境を頭の中に映し出し、映し出された映像がどのような状況・状態なのかを細かく読み取り、読み取れない部分も自分の想像力と創造力で全体像が見えるまで作業を行う
こうして第六感を使うことで、脳裏に映る映像から、対象人物がいつどこで何をしているのか、何を考えているのかといった対象人物の気持ちや状況を読み解くリーディングができる
発信する側も受信する側も双方高いレベルの第六感力を備えていれば、どんなに遠く離れていても互いの意思疎通が可能になり、ある意味テレパシーのような機能になってくる
テレビもチャンネルを合わせないと映らない、ラジオも周波数を合わせないと聞けない、
これと同じく、念や魂を発信・送信・受信する方式にも人それぞれの周波数や波長のような仕様がある
第六感をチューニングして調整して、波長を合わせることで発信・送信・受信ができるようになる
このチューニングテクニックがいわゆるチャネリングである
まず呼吸を整え、気持ちを静かに落ち着かせる
そして目をつぶり対象人物を設定し、その人の姿を思い浮かべる
目をつぶったまま、見える暗闇に少しずつ明かりを灯し、相手の表情を思い浮かべ描いていく
今度はその人の表情や手足に動きを付けていく
その人らしい表情でその人らしい動作、その人がいつもいるであろう場所や空間・背景なども映し出してみる
自分の想像力と創造力でイメージングしていく
対象人物の姿や取り巻く環境のイメージングがスムーズに投影できるようになってきたら、今度は対象人物をコントロールせずに解放させてあげる
そしてその状況を細かく読み取ってみる
その表情や立ち振る舞いからその人の感情や事情を汲み取っていく
するとそのうち、その対象人物の口から言葉が出てきたり、こちらの質問に答えてくれるようになってくる
頭の中でその相手と会話ができるようにもなってくる
その相手の身辺関係等も読み取れるようになってくる
対象人物から一方的に送ってくる場合は、軽く憑依するような感じなので、この場合のリーディングのあとはその念を取り除くために外気を吸って深呼吸したり気持ちの入れ替え切り替えをするようにすること
憑依といってもこれも情報のような伝達性があり、データのごとく削除もできる性質でもあるので、不思議がらず怖がらず人の気持ちを読めるチャンスだと思ってリーディングにトライしてみること
文献
#20 チャネリングのやり方・説明・講座~チャネリングや霊視で視える情景を映像で表現~
https://youtu.be/-CMHDt51gnA
赤ちゃん:第六感で外部を知覚⇒やがて五感が優位になり、第六感は使われず潜在意識に眠っていく
霊視、チャネリングで使う第六感は、赤ちゃんの持つ第六感と同じような感覚
第六感による巫病⇒霊視、霊感、チャネリングに
巫病=シャーマ人になるためのステップ=修行=信じられないほどの苦労・苦境=信じられない不思議な体験 ⇒ 第六感:霊視、霊感、チャネリング
浄化作業→善→霊視、霊感、チャネリング
その過程は修行僧の修行と類似している
原風景を揺り起こすワーク
「原風景」とはその人が精一杯思い出せる一番古い昔の記憶
この原風景をベンチマークにしてその前後にある忘れてしまった記憶を思い出し、休眠している脳神経を刺激して、眠っている第六感 潜在意識を揺り起こす
⇒最終目標としてその後ずっとシャーマンとして占い師を生業として生きていく決心・覚悟がある方だけにおすすめする方法
決心や覚悟の無い方が安易にやってしまうといろいろな人の気持ちが手に取るようにわかってしまい、一般社会では今以上に辛くなってしまう可能性の方が強い
⇒※ワークの具体的な内容は:#25 第六感を養う【原風景の揺り起こしワーク】 https://youtu.be/a89LQydJLJw
文献
#24 【巫病から】霊視・霊感・チャネリングを身に着ける方法&ステップ~
https://youtu.be/6G_avOKCI0M
顕在意識←→潜在意識
勇気付けする自分←→勇気が無い自分
相対関係
そしてその双方を観察している3人目の自分が、第六感のレイヤーであり、高次元の意識
文献
#28 前半・第六感を論理的に理解する – 個のパブリックリレーションズ
https://youtu.be/HjpMPj6bTA8
潜在意識とは、自分の奥底にある核の部分
第六感とは、自分の核の部分の潜在意識をまず自覚して、自覚する目線と同じように他の人の核の部分や潜在意識をみてみるということ
つまり、普段意識していない潜在意識を常に意識して自覚した状態をキープするということ
そうすると、第六感という感覚・センサーが身体の表面に出てきて、そのセンサーで人の気持ちや未来起こり得る情報をキャッチできるようになってくる
これが霊視、霊感、チャネリングになる
本来隠れているべき潜在意識を外側にむき出しにした状態をキープするということは、それだけ外部から傷つきやすくもろい状態でもある
それゆえ、自分にマイナスな情報や波長なども受けてしまうことも起きてくる
なので決して安全で健康な状態とは言えない
第六感を使うということは、こういうことである
だから第六感を強く持っている人は、周りの環境に敏感で影響されることが多く、自分を律していないと巫病という厳しい境遇にもなる
文献
#29 後半・第六感を論理的に理解する – チャネリング・霊視・霊感の説明
https://youtu.be/yqECeB1qUDg
人の身体には、正のエネルギー、負のエネルギーを吐き出したり取り込んだりする部位がある
第六チャクラがその部位
元気の良い時は、第六チャクラからビームのようにプラスのエネルギーが吐き出される
気が弱った時は、排水溝のようにブラックホールのように負のエネルギーを吸い込んでしまう
第六チャクラから正のエネルギーをビームのように吐き出すというのは、いつもより勘が冴えるというような第六感が働く
勘が当たる
願いが叶う
念じたことが実際に起こる
自動記述といった勝手に頭の中で映像や言葉がどんどん溢れるようなこともある
ここで湧き出てくる映像や言葉文章というのは、普段の自分では思いもつかない書けないぐらいの非情に仕上がった映像文章になる
霊視やチャネリングもこの自動記述と同じ感覚
負のエネルギーのお祓いは、最も肝心なのは儀式の振る舞いよりも、祓いたいという強い思い強い念が一番大事
念には念で対抗
一番大事なのは、強く思う自分の奥底からみなぎる強い思い強い念
文献
#31 自分で負のエネルギーをお祓いして結界を切る方法
https://youtu.be/avOi7oR2VTk
自動記述といったオートマティスムは、最終的に身体を動かして行動するのは自分自身で、行動自体はしっかり意識があって無意識ではない
だが、やりたいと思ってやっているわけではなく、もう1人の自分に疑問を持つ理性の自分がいて、行動を止めようと思えば止めれる感じがあり、止めたいという気持ちもあるが、このオートマティスムを放棄すると何かとんでもないことが起きる感じがして放棄できず何より優先的にオートマティスムの行動をしてしまうという状態
「使命感と行動力」が自力ではなく、操られている感じに無意識に出てくる状態
無意識に突然インスピレーションやメッセージが頭の中に入り込んできてインストールされて、なぜか行動してしまう状態
霊視やチャネリングも類似する部分があり、占い師として鑑定をするといった目的や動機は能動的で自発的ではあるが、知り得ない情報・見たことない情景を映像や音によって受け取り、それを言葉や文字に変えて占い師やチャネラーは発信をしている
勝手に頭の中で映像や音言葉がどんどん浮かんでくる感覚
調子の良い時は、頭から映像や情報が溢れ出てこぼれ落ちる感覚になり、頭からこぼれ落ちる前に同時に書き留めて記録を残す
普段の自分では思いもつかない書けないくらいの非常に仕上がった文章になる
無意識に受け取った映像や音を日本語に訳すといった感覚
(映像や音というのは、人によって受けるインスピレーションの形は違う)
両側頭部から受け取る
文献
#39 🔯霊視・チャネリング中のオートマティスム状態について~自動記述・自動筆記・イタコ
https://youtu.be/lUIDa96Hb8I
私たちが今いる現実世界の、人やモノ 動物 自然 災害 病気 人の思想や喜怒哀楽の感情も事故や事件といった出来事や過去に起きた出来事も現在起きている出来事も未来起こる得るであろう出来事も全て完全にコピーされたような世界が高次元に広がっている
高次元では現実世界にある森羅万象全てを信号に変えて踏襲している汲み取っている
インターネットのクラウドのように現実世界の情報を高次元で保存・保管している
高次元では、集めた森羅万象の信号・情報をクリーンアップしたり平均化したり調整したりして情報を最新バージョンへ最適化している
そして最適化した信号・情報を再び現実世界に下ろしている
その高次元から最適化された信号が現実世界に下ろされる際に無意識なオートマティスムが引き起こされる
つまり、私たちの直感もこの無意識に引き起こされるオートマティスムによるもの
この繰り返しにより、現実世界の最適化がなされ、これが次元の循環となり、地球の成長と時代の進化、宇宙全体をバージョンアップさせているメカニズムにもなっている
高次元には時間と距離・空間の概念がない
過去も現在も未来も全部一まとめに信号という情報として踏襲されている
過去・現在・未来という信号とデータだけの世界であるから、時空間を超えて行き交いができる領域
こういった高次元に繋がることをハイヤーセルフやワンネスと言われたり、現実世界で実感することをグラウンディングと言われたり、高次元に踏襲されて最適化されることを浄化と言われたりする
死んだ霊を視たという人たちは高次元に繋がって過去を見ている
宇宙人やUFOを視たという人たちは高次元に繋がって高次元の宇宙人やUFOを見ている
高次元を霊界や死後の世界と言われたり、SFの世界と捉える人もいる
無意識に引き起こされるオートマティスムを、ゼロポイントフィールドやアカシックレコードと言われたりする
高次元は、現実世界を包括しているので、現実世界の一回りも二回りも外側に膨張している世界
高次元を体感するには、全体を眺めるように高いレベルからの視点・意識付けが必要
文献
#40 高次元でいったい何が行われているのか?無意識に引き起こされる「オートマティスム」
https://youtu.be/HIW2hNL9c40
睡眠
高次元に踏襲する作業と時間になっている
夢を視ることで現実世界の情報が整理されて高次元へアップロードされる
純粋な第六感が稼働している状態であり、起きている時よりも高次元に繋がりやすい
第六感をコントロールするためのトレーニングとして、夢を夢の中で自覚する方法があり、明晰夢という
文献
#41 巫病は高次元からのオートマティスム:霊性の高い人の必須条件
https://youtu.be/tUdaS61EaSQ
直感全てが第六感ではなく、膨大な直感の中に極めて何層にも奥深い微細で微小な第六感が存在している
エゴや執着を捨て直感を信じ高次元に繋がるとは、壮大な直感の中にある本質的な第六感だけを感じ、自分の眼で見抜いて精査して選び進める必要があるということ
エゴや第六感は紙一重の隣り合わせにあり、究極の選択にもなる
この紙一重を見抜き、かつ究極の選択を判断する視る目と判断力を備えることが第三の眼になる
目の前にたくさんやりたいことや欲しいものがあり、その欲求の山を越えてそしてその向こうにしかるべき第六感に辿り着ける
つまり、欲求・欲望を切り捨てることで第六感は手に入れられる
高次元に繋がるためには、まず切り捨てられるエゴはないか、切り捨てられる執着はないかを考えてみること
考え方のポイントとしては、それを捨てることで次へ進むことができること
だから修行僧などの粗修行には俗世界から離れて山奥へ籠り、視界から欲求・欲望を掻き立てる物を一切排除して更に断食や厳しい修行に勤しむ一定期間を過ごす
もともと霊感を持っている人や生まれながら第六感を感じる人は、自分が望まなくても必然と修行のような過酷な環境に取り巻かれることがある
経済的な苦境、家族構成・人間関係の問題、事件・事故・トラブルに巻き込まれる等々…これらが巫病になる
欲を我慢する以前に自分以外の外的要因によって何もできず、嫌でもエゴや執着を捨てる境遇になるのが巫病
カっとなっても我慢する、イラっとしても我慢する、好きになっても我慢する、物欲が湧いても我慢する、彼のことを諦める
この瀬戸際が現実世界と高次元を見極めるゲートラインである
その感情・欲求を我慢して「次へ進みなさい」ということ
そうすれば未踏の自分らしい道が開けて、そこでようやく本質的な幸せを見出すことができてくる
文献
#46_✨高次元✨に繋がる為の具体的な取り組み「エゴ・執着を捨てる」とは?「第三の眼」とは?
https://youtu.be/XjqKkb2F52Y
第六感を持っていると無意識にいろいろな感覚をキャッチしてしまうので、無駄に神経を使ってしまい気付くとあっという間にエネルギーを消費してしまう
なので習慣的に「自分だけの時間」を作ってメンタルケア、霊感や第六感のメンテナンスが必要
第六感のメンテナンス
心と身体を整える
邪気を祓い、浄化する
深く考える時間・作業
文献
#47 🔮チャネリングのやり方-Part3-「第六感のスイッチON/OFFの切り替え方」
https://youtu.be/uNzobapLJ-I
高次元には私たちが今いる現実世界の森羅万象全てが完全にコピーされたような世界が広がっている
この高次元にアクセスするには、自分からチャネリングを使って高次元にアクセスするパターンと、高次元のほうから一方的にオートマティスムが下って自分の身体にインスピレーションやメッセージとなって無意識のうちに受け取るパターンと2通りある
自分からアクセスするパターンより高次元から一方的に下りてくるオートマティスムのほうが圧倒的にクリアに視えたり聞こえたりする
それは高次元のほうが現実世界より上位のパワーエネルギーを持っていて、普段から高次元がオートマティスムというシャワーを私たちに下ろして私たちの人間関係を司り、相関関係や出来事までも司っているから
全て自分自身で考え、選んできた人生だと思っていても、その実体は全て高次元からの指令「オートマティスム」であって、私たちは無意識にも操られながら生活している
高次元上には現実世界の森羅万象全てが完全にコピーされた世界が広がっているため、現在生きている人たちもそれぞれ高次元上にハイヤーセルフという形で存在している
なので自分も高次元上にいる自分のハイヤーセルフと繋がってそれぞれのハイヤーセルフ同士で高次元上で交信すれば、お互いの様子や気持ちが自由に視えたり聞こえたり感じたり交信ができる
ただそのお相手も霊感や第六感が冴えている人ではないとテレパシーのような双方向の交信はできない
霊視やチャネリングなどを占術に鑑定している占い師の先生などは、この高次元にアクセスしてご相談者の恋人や元恋人のハイヤーセルフと接触して様子を視たり気持ちを視たりしている
文献
#49_🔮チャネリングで視えるもの*聴こえるもの~過去*現在*未来*それぞれの視え方とは
https://youtu.be/REFRcS_K3kw