ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

私は「性質二元論」が正しいと思っている&私自身の人生の意義について

投稿日:

心の哲学には、大きく分けて「唯心論」「二元論」「唯物論」がある。

今まで得た知識による私の直感では、まず「唯心論」と「唯物論」はあり得ないと思っている。

残ったのは「二元論」だが、二元論には大きく2つに分かれる。
「実体二元論」と「性質二元論」である。

私は、魂のような実体は存在しないと考えてます。
ゆえに「性質二元論」が、大きく分けたカテゴリーの中では正しいのではないかと思います。

「性質二元論」というカテゴリーを基盤に、細部の部分について検討されていく方向性が良いのではないかと思うが、
「性質二元論が正しい」と提示しただけでは、まだ何も解明していないのと同然であるというのが現状である…

追記

私自身の人生の意義について、
私自身の人生の意義は「心の哲学」についての関心を、世間に広めていくことが私の人生の意義ではないかと思っている。

茂木健一郎氏が、世間に広めている上でもかなり貢献しているのは明らかである。

私自身も、ブログを通して少しでも世間に広めることができたのなら、私の人生は意義あるものだと思えます。

それと、プラトンのイデア論はやはり偉大な哲学であると思います。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

カルマの法則、純粋記憶、シャーマニズムの地下世界についての解釈

仏教におけるカルマの法則や、アンリ・ベルクソンの純粋記憶について解釈してみると、 現象界が生まれるプロセスは、 ●過去の記憶 ⇒ 心 ⇒ 現象界 この順で生まれると解釈できる。 これをシャーマニズムの …

no image

「神との合一」は、「死」によって必ず達成される

「神との合一」は、「死」によって必ず達成される。 「死」の先にあるのは、仏教でいう「空」であり、それすなわち「神との合一」である。 世界に意識はひとつ、という考えがあるが、私という意識と、あなたという …

no image

ワイタハ族について

●ワイタハ族(TOLAND VLOGチャンネル)より 故郷の星:龍の星、シリウス龍族の土地 ワイハタ族:銀龍の一族の子孫 はるか昔、龍の星シリウスから地球に様々な神々が降り立ったそして、金龍族と銀龍族 …

no image

アカシックレコード

デートスポットとして名高い、お台場。 ネオン輝く夜の夜景を背景に、僕は彼女と二人っきりのひと時を過ごしていた。 (ああ・・・このままずっとこの幸せなひと時が続けば良いのに・・・) 刻々と近づく、今日と …

no image

仏教について

仏教の教えは本来、死後のことにはあまり触れてない。「無記」という形でお釈迦様は、回答をしていない。仏教は、過去や未来にとらわれない「今を生きる」教えであり、そもそも、スピリチュアルな霊的真理を知りたい …