ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

64劫目で理想郷が生まれる

投稿日:

阿毘達磨倶舎論によると、64劫目で三禅天まで無くなり、全ての存在が四禅天で暮らすことになるらしい。

つまり、全ての存在が悟りの境地に至るにはこれだけの長い時間がかかるのだといえる。

だが、この一連のプロセスが全て「理想郷の創造のための学習プロセス」だと考えると、世界に希望が持てる。
そのような気がする。

もしかしたらライプニッツの言う予定調和、の最終地点が64劫目で全ての存在が四禅天で暮らすということであり、
神が可能な限り最良かつ最も調和のとれた世界を創った結果(最善世界説)がこのような世界なのだろう。

そしてそれは、この世のあるがままの運命を受け入れ、それを愛するというニーチェの運命愛にも繋げることができる。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

一切の認識を超えた世界(ショーペンハウアー)

ショーペンハウアーは、『意志と表象としての世界(正編)』の最終第71節にて、「一切の認識を超えた世界」について述べています。 解脱により、最終的に到達する地点としてショーペンハウアーは「一切の認識を超 …

no image

孤独な全知全能と孤独じゃない無知無能

あの世の世界は、集合精神という「孤独な全知全能」 この世の世界は、自己と他者のいる「孤独じゃない無知無能」 (無能というのは、全知全能な神と比較した時の人間の能力の表現としてである) もし、この世の一 …

no image

支配的モナド、従属的モナドという概念から、知識不足な私が勝手に考察

2021年の出生数は81万人だったということを知った。 そして、「そうか…私という存在は、世界の人口約80億人のうちの1人なんだな…」という数の多さを考えてるうちに、「なぜ私は私なのか」という疑問を再 …

no image

私の思う、この世の真理にかなり近いと感じる哲学

プロティノス(一者) 仏教-唯識(阿頼耶識) アンリ・ベルクソン(持続-純粋記憶) カール・グスタフ・ユング(集合的無意識)

no image

人生の目的、課題におけるキーワード

●物質主義、ものへの執着、肉体的な欲、精神的な依存を減らす心・精神性において「奉仕」を重要視する ●対人関係において、慈愛の心を持ち、見返りを求めない奉仕の心を持つ ●苦しみは、天からの贈り物であり、 …