ショーペンハウアー(著)
「意志と表象としての世界」
第29節:意志はいかなる目標も限界もない。 意志は終わるところを知らぬ努力である。
を読んで、はっとさせられました。
人生とは終わり無き努力であり、この世は終わり無き意志の努力である。
それを踏まえて、ショーペンハウアーは意志を否定する反出生主義者でした。
だが、私はそれは違うと思ってます。
ニーチェの言う、生を肯定し続けていく「超人」であるべきだと思っています。
今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。
投稿日:
ショーペンハウアー(著)
「意志と表象としての世界」
第29節:意志はいかなる目標も限界もない。 意志は終わるところを知らぬ努力である。
を読んで、はっとさせられました。
人生とは終わり無き努力であり、この世は終わり無き意志の努力である。
それを踏まえて、ショーペンハウアーは意志を否定する反出生主義者でした。
だが、私はそれは違うと思ってます。
ニーチェの言う、生を肯定し続けていく「超人」であるべきだと思っています。
執筆者:ふるふる
関連記事
ゾロアスター教・感謝の儀式・森羅万象に宿る善のために働く精霊・善悪二元論・最後の審判・天国と地獄・善思・善語・善行の3つの徳(三徳)の実践 マンダ教・流水による洗礼、信仰儀礼の遵守による光の世界の帰還 …
私はこの内容を、スピリチュアル版仏教またはヨーガの教えだとも捉えています。宇宙意識という真我そのもので地球を生きるための教えであると共に、古代から長く継承されてきた仏教やヨーガの実践に匹敵するような実 …
アメリカの預言書オアスペについて ※真実の歴史を知る鍵かもしれない
・我々が住む物質世界は、霊界や神界に管理されている ・物質的なことを学べるように、人間に肉体を与えた霊性を高めるために ・神の世界にいずれ帰ってこれるように死を創造した ・肉体を持つ人間と、霊的な天使 …
各思想の解釈 ●プラトンのイデア論①善のイデア ⇒ ②イデアを創造 ⇒ ③イデアから追放された魂 ⇒ ④宇宙誕生 ⇒ ⑤徳を積む ⇒ ⑥イデアへ帰還 ●キリスト教①神 ⇒ ②エデンの園を創造 ⇒ ③失 …