ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

人生とは、想起である

投稿日:

人生とは、想起である。

「やりたいこと」の無い人間はあまりいない、
みんな心の奥底には、自分の本当のやりたいことが眠っていると思われる。
だが、生きていく中で「本当のやりたいこと」を抑圧して生きていき、その中で自分のやりたかった本来の目的を見失って、自分自身もいつしかそれ自体を忘れていき、わからなくなっていくものである。

無意識の中には、自分の本来の欲求、抑圧された「本当のやりたいこと」が実はある。

それを思い出していくことが「想起」であり、
「想起」の連続により「創造」は生み出されていく。
それが生きるということなのだろう。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

雑記

全ては、物理法則に従って動く因果的決定論な世界。   「自由意志は幻想である」これは学会の定説であるらしい。 自由意志は本当は無い。だが、我々は自由意志が「ある」ように感じている。 自由意志という存在 …

no image

雑記

クオリアの謎を「パソコンの仕組み」を用いて、整理してみたいと思います。   パソコンは、「入力装置で入力された情報を、途中記憶装置を挟みながら演算装置でプログラムに従って演算処理し、その演算結果を出力 …

no image

我々に神の視点や、縄文時代の人々の視点や、他の生き物の視点を直接的には知り得ない

我々は、今置かれている環境を基準にしか考えれない存在であるとも言える。 つまりは我々に、神の視点や、縄文時代の人々の視点、他の生き物の視点を直接的には知り得ない。 視点が違えば、見えてくる世界も全く違 …

no image

意志はいかなる目標も限界もない。 意志は終わるところを知らぬ努力である。

ショーペンハウアー(著)「意志と表象としての世界」第29節:意志はいかなる目標も限界もない。 意志は終わるところを知らぬ努力である。 を読んで、はっとさせられました。 人生とは終わり無き努力であり、こ …

no image

封印された真実の歴史について

~正統竹内文書シリーズより~ ・原初の世界に、無の神がいた ・意識の神、音の神、湿度の神、重力の神、光の神、時間の神が生まれた ・造化三神が生まれたアメノミナカヌシ:宇宙そのものタカミムスビ、カミムス …