ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

シャーマンの伝統世界における、世界の構造について、改めて解釈

投稿日:

シャーマンの伝統世界における、世界の構造

世界樹(世界山):三世界をつなげている

●天上世界
・創造神、天神、指導霊、守護霊、英雄、元型、ハイヤー・セルフ

●地上世界

●地下世界(冥界)
・パワーアニマル、援助霊、祖霊、精霊、妖怪

~解釈~
ハイヤー・セルフとは、高次元の自分自身であり、「本来の自分」というのは、天上世界にいる存在。

地下世界とは何か?と考えた時、
おそらく、「過去世から未来世まで含めた、様々な人生経験の『記憶』や『想念』の情報(データ)」ではないかと解釈できる。

それは、高次元の本来の自分が持つデータであったり、さらに高次元の神の存在が持つデータであったり。

そして、パワーアニマルや援助霊とは、高次元の本来の自分がさらに分霊してできた存在であり、
本来の自分が持つ様々な側面のそれぞれのデータを司っている。
輪廻転生とは、その分霊した様々な側面データの内、未浄化な部分(妖怪)を一部引き継いて、精霊に浄化するために転生したり、
必要なデータのみを一部引き継いて転生する。
その一連の過程が輪廻転生なのだろうと解釈できる。

そう考えると、今ここに存在している私という存在も、「未浄化な部分を浄化したい」という人生の目的を生まれる前に設定して生まれてきているということになり、
全ての出来事には意味があり、全ての出来事は、自分を浄化してくれるものである。
ゆえに、全てに感謝して生きていくことが幸せに繋がるのであろう。

~解釈まとめ~
天上世界:本来の自分がいる世界

地下世界:様々な経験データ

地上世界:本来の自分が、様々な経験データを一部引き継いで、それを具現化させた世界

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

『【宇宙くんの手紙】中村咲太』のYouTube動画を見た内容のメモ5

●【変化は目醒めの乗り物】2種類の変化🌟変化は新鮮で得るものがたくさん🌈2021年スピリチュアルメッセージhttps://youtu.be/dAGh9oNfjxU 変化する生き方は、一見いろいろ失うよ …

no image

チャネリング・リーディングのやり方(深海月Linaチャンネルより)

~チャネリング、リーディング、第六感について(深海月Linaチャンネルより)~はるか昔、文明の機器もなく学問もなかった時代に、人は空の色や雲行き、風の匂いや音の響き、湿度や空気のよどみなどを感じながら …

no image

スピリチュアルを受け入れられるようになった経緯

昔の自分は、宗教も全く信じないし、スピリチュアルも全く信じない、信じている人の気持ちが理解できない、そんな人でした。 私の場合、「信じれるようになるまでに時間がかかった」というほうが正しいのかもしれま …

no image

アストラル界、メンタル界、コーザル界についての解釈・理解と、輪廻転生についての解釈・理解

各世界の特性および理想的境地は、こういう世界であると解釈した。 アストラル界:光の世界 メンタル界:愛の世界 コーザル界:波動の世界(カルマを書き換える力) 神(如来):統合された原初の世界 アストラ …

no image

私の思う、この世の真理にかなり近いと感じる哲学

プロティノス(一者) 仏教-唯識(阿頼耶識) アンリ・ベルクソン(持続-純粋記憶) カール・グスタフ・ユング(集合的無意識)