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火の鳥の正体は、インド神話における創造神ブラフマーではないか説

投稿日:2018年3月11日 更新日:




手塚治虫氏の名作『火の鳥』

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晩年、最後に描く予定だった幻の作品「火の鳥 現代編」
その内容とは、「猿田の最期の末裔(手塚治虫氏)の亡骸から、火の鳥が誕生する」という描写だったと言われてます。

火の鳥 現代編(構想のみ)
手塚治虫は雑誌「COM」以降の火の鳥の全体構成を、黎明編と未来編を発表した後、過去、未来、過去、未来、と時間を現代に収束させる予定で描いた。(太陽編は2つの時代が描かれているが最終的に過去側は未来側の物語に組み込まれる)
後に『ニュータイプ100%コレクション 火の鳥』(角川書店/1986年刊行)の角川春樹との対談の中で、手塚治虫自身が「現代編」の構想を明かしている。手塚は「現代」というものの解釈を「自分の体から魂が離れる時」だとしていた(それ以降の未来がなく、そこから以前は全て過去であるため)。そして、その時こそ「現代編」を描く時だと語った。
それを聞いた角川は手塚に対して「死ぬ時ですからね。描けませんよ(笑)」と語り、手塚は「いや、僕は描いて見せますよ」「一コマでもいいんですよね。それが一つの話になっていればいいんですから」と死ぬ直前に一コマでも物語を描くことを約束している。
また角川との対談で「僕の中にあるエネルギー体が”羽化”するときに現代編を描く」ということも語っている。削られた「休憩」の最後の一コマでは布団に頭から足まで包まれて横になった手塚からこの漫画を象徴する存在が手塚と重なるように描かれていた。
火の鳥「現代編」との関係は不明だが、手塚は胃癌で死ぬ直前の昏睡状態の時でも「鉛筆をくれ・・・」とうわ言を言っており、手塚の死に立ち会った手塚プロの松谷孝征社長によると手塚の最後の言葉は「頼むから仕事をさせてくれ」であったという。この時、手塚が死ぬ直前に何を描こうとしていたかは不明であるが、死ぬ直前に何か描こうとしていたということに関しては火の鳥「現代編」に関係している。手塚は息子である手塚眞がペンを渡すと握りしめるという動作までは行っている。
手塚が胃癌中の病院のベッドで手がけた作品「舞台劇 火の鳥」が存在するが本作は2001年を時代背景にした作品であり、上記で語られた「大地編」「再生編(仮)」「現代編」などの内容とは異なる。偶然かどうかは不明だがこの舞台劇が公開された1989年2月8日の翌日に手塚は亡くなっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/火の鳥 (漫画)

 

インド神話について勉強してた時、ふと私は気づきました。

「あれ?この描写どこかで見たことあるぞ・・・?」

↑こちらの画像は、横たわるヴィシュヌ神の臍から誕生する創造神ブラフマーの描写

↑こちらの画像は、月刊誌・COMの休刊となった昭和46年11月号に「火の鳥・休憩」の形で手塚治虫氏が載せた”エッセイ”の1シーンで、火の鳥現代編の伏線とも言える描写

 

・・・似ている!

火の鳥:人智を超えた存在である超生命体

ブラフマー:インド神話における、宇宙の創造神

 

なるほど、そういうことだったのか。

火の鳥の正体は、インド神話における宇宙の創造神ブラフマーだったのか!

 

この仮説を裏付けるかのような、こんな証言もネットで見つけました。

>火の鳥東洋編である「ブッダ」
手塚治虫の漫画「ブッダ」は最初は火の鳥東洋編として出版社から企画されたものでした。
火の鳥こそは登場しませんが、ブラフマンを火の鳥と脳内変換するだけで完全に火の鳥の一編として読めちゃいます。

火の鳥のすべて – FC2まとめ

 

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