ふるふる哲学

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睡眠は、特殊な輪廻転生の一種である説

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後期密教、タントリズムではこのように考えられている。

>タントリズムでは、「人間の1日」の周期と、「人間の一生」の周期と、「宇宙」の周期と「神の1日」の周期を重ねて考えました。
つまり、「睡眠/夢見/覚醒」と「死の瞬間/魂の世界での死後生/物質的な人生」、そして「宇宙が神の中に留まる段階/魂の段階にある宇宙/物質的な状態にある宇宙」と「神の睡眠/神の夢見/神の覚醒」です。

引用:http://blog.livedoor.jp/morfo/archives/51724580.html

上記のことを考察してみると、毎日の睡眠自体が「今日の私」から「明日の私」への輪廻転生であると捉えることができる。

通常の輪廻転生は、自我と身体そのものが変わるが、睡眠の場合は自我と身体が継続される輪廻転生であるため、
特殊な輪廻転生であると捉えられる。

臨死体験は、脳活動が完全に停止した状態で見るヴィジョンであるため、直接的なあの世の表現として記憶に残り、
一方、普段の睡眠時に見る夢は、レム睡眠という脳活動がある状態で見るヴィジョンであるため、間接的で比喩的な表現として記憶に残るのだろう。

臨死体験時も、普段の睡眠時も、どちらもあの世に魂が帰還していると捉えることができる。

そして、おそらくであるが、睡眠とは「個を維持するための魂のエネルギーのチャージ」であり、
それにより、睡眠の前後で自己同一性が保たれているのだろう。

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