ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

あらゆる哲学や宗教に共通すること

投稿日:

パルメニデスの言う「一なるもの」は、

プラトンの言う「イデア」であり 、

プロティノスの言う「一者」

ショーペンハウアーの言う「意志」

ウィトゲンシュタインの言う「論理空間」

ユングの言う「集合的無意識」

デヴィッド・ボームの言う「内在秩序」

そして茂木健一郎氏の言う「一つの意識」 なんだろうなと思いました。

 

そこに宗教やSFを加えるなら、

一神教における「唯一神」

バラモン教における「ブラフマン」

仏教における「空」

スピリチュアリズムにおける「アカシックレコード」

SFにおける「集合精神」

がそれに当たるような気がします。

こんな感じに共通性を見出せるような気がします。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

仏教、キリスト教、イスラム教の共通点に気付いた

仏教、キリスト教、イスラム教の共通点に気付きました。 お釈迦様も、イエス様も、ムハンマド様も、「瞑想」をしているという点です。 もう1つは「煩悩(欲)を捨てる」ことを良しとしている点。 さらに、仏教に …

no image

深層では人類の意識はひとつ

連日報道される、死亡事故のニュース、災害による死者に関するニュース、そして特集される病と闘う若き少年少女たちのニュース これらのニュースを見るたびに思う。 「なぜ人は、必ず死を迎えるのだろうか」 人の …

no image

『覚醒事後に読む本『アンビエント次元』 高次元でいったい何が行われているのか?』(著:深海月Lina)を紹介したい

本書は「アンビエント次元」と命名して語られている、高次元の仕組みを理解できる本だと思います。我々の住む現実世界と高次元との関係性をベースに、チャネリングや、フラッシュバック、デジャブ、シンクロニシティ …

no image

雑記

クオリアの謎を「パソコンの仕組み」を用いて、整理してみたいと思います。   パソコンは、「入力装置で入力された情報を、途中記憶装置を挟みながら演算装置でプログラムに従って演算処理し、その演算結果を出力 …

no image

臨死体験-歴史 臨死体験のコアとなる部分

【臨死体験-歴史】●臨死共有体験>7世紀に迦才が臨死体験の収集書である「浄土論」を編集している。そこに収録された20例のうち1例は臨死共有体験であり、臨終者の側にいた全ての者が神仏の姿を見た、と記され …