ふるふる哲学

学びの過程を記しています。ブログの各記事は、基本的に「総まとめ」を作成する上での下書きです。

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マルクス・ガブリエル、ヘーゲル、仏教、スピリチュアルの言葉を使って真理について考察

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空(くう)から、あらゆる意味の場が発生した。

あらゆる全ての意味の場の中心にある本質は、空というvoidである。

世界の目的は「あらゆる全ての意味の場」を止揚した「理想郷の意味の場」の創造である。

我々の魂は、原初において最大数分離した。

分離した魂は、あらゆる意味の場を創造し始めた。
意味の場とは、カルマであり徳である。

ネガティブなカルマを持つ魂は、死後地獄においてカルマが解消され、voidになった状態で再び生まれ変わる。
ゆえに、生まれ変わった際の前世の記憶は基本的には無い。
だが、解消された前世のカルマの痕跡は、現世に影響する。

ポジティブな徳を持つ魂は、理想郷創造のために精神世界へ次元上昇する。

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