ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

マルクス・ガブリエル、ヘーゲル、仏教、スピリチュアルの言葉を使って真理について考察

投稿日:

空(くう)から、あらゆる意味の場が発生した。

あらゆる全ての意味の場の中心にある本質は、空というvoidである。

世界の目的は「あらゆる全ての意味の場」を止揚した「理想郷の意味の場」の創造である。

我々の魂は、原初において最大数分離した。

分離した魂は、あらゆる意味の場を創造し始めた。
意味の場とは、カルマであり徳である。

ネガティブなカルマを持つ魂は、死後地獄においてカルマが解消され、voidになった状態で再び生まれ変わる。
ゆえに、生まれ変わった際の前世の記憶は基本的には無い。
だが、解消された前世のカルマの痕跡は、現世に影響する。

ポジティブな徳を持つ魂は、理想郷創造のために精神世界へ次元上昇する。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

仏教の歴史は、原点回帰の歴史である説

原初的な、狩猟文化の「アニミズム」的な世界観においては、原地母神の創造性との一体化が世界観の本質であった。 参考:https://morfos.blog.ss-blog.jp/2020-11-05 ま …

no image

ショーペンハウアー、プラトン、仏教

ショーペンハウアー「自殺について」漫画版読み終えました。感想としては… 内容は、仏教哲学の思想が一番近いかなという印象でした。もともと、ショーペンハウアーは東洋思想に大きく影響されたから、その思想が色 …

no image

「神秘的あるいは強烈な光に遭遇する」場面という真理

臨死体験のパターンの中にある「神秘的あるいは強烈な光に遭遇する」の場面 あの場面こそ真理であり、魂の最終目的地である。 (※ただし臨死体験そのものはしないに越したことはない) ・無条件の愛に包まれ、宇 …

no image

ネーターの定理ではクオリアは説明できない?(クオリアに保存則は当てはめらない?)

「心の哲学まとめWiki」の記事「パルメニデス」にてhttps://w.atwiki.jp/p_mind/pages/96.html >物理的なものは生成消滅しているように見えても、実は他の元素や素粒 …

no image

シャーマンの伝統世界における、世界の構造について、改めて解釈

シャーマンの伝統世界における、世界の構造 世界樹(世界山):三世界をつなげている ●天上世界・創造神、天神、指導霊、守護霊、英雄、元型、ハイヤー・セルフ ●地上世界 ●地下世界(冥界)・パワーアニマル …