-
普遍的な強者や弱者、普遍的な適者や不適合者というのは、存在しない
2022/01/03 -未設定
環境が自然淘汰を生み出し、地球各地の環境の違いが進化による生物の多様性を生み出した。 それぞれ違う環境において、淘汰される個体もまた違ってくる。 とすれば、人間社会においても、それぞれの環境においてそ …
-
2022/01/01 -未設定
進化論における自然選択説というのは、「環境に最も適した者が生き残る」という進化論である。 この理論だけでは自然選択の結果、分子レベルでも同じような特徴の個体だけが自然選択で残るはずである。だが、実際は …
-
2021/12/30 -未設定
ユング心理学は、自分らしい生き方を送るためのヒントとなる。 ペルソナ・社会で生きる上で人は役割、立場に合わせた仮面を被る・仮面の振る舞いが個人そのものの振る舞いとなると日常生活に悪影響である 影(シャ …
-
2021/12/29 -未設定
~補足9~アメリカ出身ニール・ドナルド・ウォルシュ/著 『神との対話』書かれている内容に、凄く真理が含まれていると感じた。 まさに、現代の聖書と言っても過言ではない。 ~補足10~地球全体の生態系は、 …
-
2021/12/28 -未設定
~補足6~ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルの著作『なぜ世界は存在しないのか』に書かれていることは真理に近いように思える。 ~補足7~宇宙論について、ロジャー・ペンローズの提唱した「共形サイクリック宇 …
-
可能性としてすでに未来は決定しているが、現実としてはまだ存在していないというタイプの決定論的世界である
2021/12/27 -未設定
~補足1~論理的に「世界」そのものを語ることはそもそも不可能である。無限後退… の先に何があるのだろうか… 語ることはできない。「一者」というのは、そもそも存在をも超越した存在であり、人が知覚すること …
-
2021/12/24 -未設定
ショーペンハウアーは世界を、「意志は究極の目的を欠いた無限の努力(闘争)である」と捉えた。ベルクソンは世界を、「進化とは持続的な創造の推進である」と捉えた。 ベルクソンの言う「創造」を支えているのは何 …
-
2021/12/23 -未設定
フランスの哲学者アンリ・ベルクソンの著作『創造的進化』から、このように思いました。 世界の本質が「創造」だとするならば、 アイドルは、アイドルという文化、ライブという空間を創造しており、私の立場である …
-
2021/12/22 -未設定
一者はまず、「ヌース質料」と「質料」を流出させる。 質料は、物質世界を創る素材となり、ヌース質料はイデア界を創る素材となる。 一者から流出したヌース質料と物質的質料が、お互いに相互作用を起こすことで、 …