ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

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ベルクソンの純粋記憶は、仏教で言うカルマである

2022/01/22   -未設定

フランスの哲学者アンリ・ベルクソンは、「純粋記憶」「イマージュ」「持続」「純粋知覚」という概念を提唱した。 これをプロティノスの新プラトン主義にカルマを導入した形で説明するとどうなるかについて考察する …

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臨死体験のパターンと瞑想のワンネス体験から考察する「世界の真理」

2022/01/21   -未設定

臨死体験には、ある一定のパターンが存在する。 臨死体験のパターン 1:死の宣告が聞こえる 2:知覚が鋭敏になる 3:体外離脱する 4:意識だけが宇宙へ旅立つ 5:暗いトンネルを通過して出口に明るい光を …

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自己意識の中心に真理の扉がある

2022/01/18   -未設定

自己意識の中心に行けば行くほど、抽象的でタンジブルではない無色透明な原形質のようなものになる。 参考:https://youtu.be/9nAwBdrinZ8 おそらくであるが、その無色透明な自己意識 …

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自説:人生の3段階

2022/01/17   -未設定

人生の3段階 1、自分の欲求を極限まで追求する 2、極限まで追求した結果、根源的な虚しさという壁に突き当たる 3、仏教の真理に気付き、悟りへの道を歩む ※究極的には仏教でなくても良い(補足にて後述) …

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真の人生の目的

2022/01/16   -未設定

ハイデガーは、『形而上学の根本諸概念』の中で、「虚しさの3段階」を説いている。 ・手持ち無沙汰の虚しさ ・パーティーの後、自宅で机に向かう虚しさ ・根源的な虚しさ このうち、最も重大なのは「根源的な虚 …

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天球の音楽

2022/01/15   -未設定

古代ギリシャの数学者・哲学者のピタゴラスは、「宇宙は音楽を奏でており、それがこの世の調和をもたらしている」と語った。 ※宇宙の奏でる音楽を「天球の音楽」と呼んだ。 また、ピタゴラスの影響下にあったプラ …

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時間は「未来から過去へ」流れるの意味

2022/01/14   -未設定

ドイツの哲学者マルティン・ハイデガーの「死への先駆」をヒントに、私自身の感じたこの世界の真理を説明したいと思います。 仏教の阿毘達磨の哲学によると、時間は「未来から過去へ」流れているそうです。 これは …

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自説:一者との合一は不可能である

2022/01/13   -未設定

一者との合一は不可能である。一者は、常に持続を創造する存在を超えた存在であり、存在を超えた存在であるため、我々存在する者が一者と合一することは不可能であると思われる。 では、仏教の言うところの「涅槃に …

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人生とは、想起である

2022/01/06   -未設定

人生とは、想起である。 「やりたいこと」の無い人間はあまりいない、みんな心の奥底には、自分の本当のやりたいことが眠っていると思われる。だが、生きていく中で「本当のやりたいこと」を抑圧して生きていき、そ …

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「外に出て自然の恵みを感じる」ことの大切さ

2022/01/04   -未設定

娯楽とは何か?生きるとは何か?と考えた時、「外に出て自然の恵みを感じる」ことの中に、その意義を見出すことができるのではないかと思いました。 娯楽についていくつかピックアップしてみると・文学・ファッショ …