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生きているだけで幸せなのだということに気付くことが人生である
2021/12/20 -未設定
生きているだけで幸せなのだということに気付くことが、人生である。 本当の幸せとは何か?どんなに金持ちになったとしても、どんなに社会的地位を得たとしても、それが果たして本当に人より幸せと言えるのだろうか …
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もしスピリチュアルな世界が真理だとして、なぜこの世が生まれたのか
2021/12/20 -未設定
もしスピリチュアルな世界が正しいとして、なぜこの世が生まれたのか? おそらく、「個」を「我」を欲したからなのだろう。 あの世の世界は、「個」や「我」というのが完全には無い世界なのだろう。集合精神(ハイ …
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2021/12/18 -未設定
仏教の教えを知識としては知っている。 中道という考え方を知っていて、お釈迦様の人生を追体験すれば悟りの境地に至れるということも知識としては知っている。 けど、どうしてもそれを実際に実践することができな …
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2021/12/18 -未設定
人間は、常に「目的」を求める生き物である。「目的」に向かっている時に人間は生き甲斐を感じ、逆に目的の枯渇が人間にとっての苦となる。 人間は退屈を苦と感じ、常に退屈を生み出さない努力を永遠と続ける存在で …
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2021/12/18 -未設定
この世はあえて「唯物論」的世界に見えるように出来ているのではないか。真理は決して知覚することができないように出来ているのではないだろうか。 そして、死後は永遠の「無」であると受け入れることができ、その …
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2021/12/18 -未設定
仏教の教えは本来、死後のことにはあまり触れてない。「無記」という形でお釈迦様は、回答をしていない。仏教は、過去や未来にとらわれない「今を生きる」教えであり、そもそも、スピリチュアルな霊的真理を知りたい …
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2021/12/18 -未設定
苦は、人との関係や自然との関係においてのみもたらされ、快楽もまた、人との関係や自然との関係においてのみもたらされる。世界の全ては、人との関係や自然との関係によって構成されている。 キリスト教における「 …
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2021/12/11 -未設定
仏教における、六道輪廻において、人間界のほうが畜生界(動物)より上となってます。 また、ショーペンハウアー哲学においても、植物を低位のイデア、最上位のイデアを人間と捉えています。 ベルクソンは「創造的 …
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2021/12/05 -未設定
●物質主義、ものへの執着、肉体的な欲、精神的な依存を減らす心・精神性において「奉仕」を重要視する ●対人関係において、慈愛の心を持ち、見返りを求めない奉仕の心を持つ ●苦しみは、天からの贈り物であり、 …
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2021/12/04 -未設定
江原啓之 著「人はなぜ生まれいかに生きるのか」を読んで、私が解釈したその世界観を図にしました。 プラトンのイデア論を発展させた、プロティノス祖の「新プラトン主義」の ●「ヌース」は「一者」、あるいは、 …