ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

いろいろな宗教を総合して考えてみた結果

投稿日:

苦は、人との関係や自然との関係においてのみもたらされ、快楽もまた、人との関係や自然との関係においてのみもたらされる。
世界の全ては、人との関係や自然との関係によって構成されている。

キリスト教における「汝の敵を愛せる境地」になった時、仏教における悟りの境地に達することができ、「涅槃」に入ることができるのであろう。

そして、涅槃に入るための実践の1つにイスラム教における「喜捨」がある。

涅槃に入ることで、神と一体化することができるのかもしれない。

涅槃に入るための身近な実践が、仕事であり、家庭である。
仕事とは、生命を維持する活動そのものである。

神とは、宇宙の外にある空間そのものであり、神とはイデアそのものであり、宇宙霊魂、地球霊魂、植物霊魂、動物霊魂のように分霊していった先にあるのが「私」という存在。

「私」という存在の死と共に、地球霊魂と合一するが、「私」の死の間際の波長に一番近い波長のところに生まれ変わる。そのような仕組みなのかもしれない。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

雑記

人生とは何か? 私はなぜ生まれ、そしてなぜ生きて、なぜいつか死ぬのか? 誰もが一度は疑問に思うことだろう。 古代から人類は、このことについて疑問に思い、そしてそれに対する解答を探求してきた。 その中で …

no image

ネーターの定理ではクオリアは説明できない?(クオリアに保存則は当てはめらない?)

「心の哲学まとめWiki」の記事「パルメニデス」にてhttps://w.atwiki.jp/p_mind/pages/96.html >物理的なものは生成消滅しているように見えても、実は他の元素や素粒 …

no image

自分らしい生き方をするために

ユング心理学は、自分らしい生き方を送るためのヒントとなる。 ペルソナ・社会で生きる上で人は役割、立場に合わせた仮面を被る・仮面の振る舞いが個人そのものの振る舞いとなると日常生活に悪影響である 影(シャ …

no image

精神の世界と混沌

複数の神話の中に、「混沌から世界が生まれた」という表現があります。※ギリシャ神話や、ニュージーランドの神話、中国の盤古神話、北欧のエッダやインドのベーダ、日本神話等… Wikipediaの創造神話の項 …

no image

原始時代は、本もネットも何も無かった

原始時代は、本もネットも何も無かった。 でも人々は、その中でアニミズム、シャーマニズムといった信仰を自然と生み出し、それらの原始信仰は現代のあらゆる宗教やスピリチュアルに影響を与えている。 現代は、あ …