ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

過去記事10

投稿日:2018年5月1日 更新日:




世界の本質を最もよく描いた宗教は仏教なのではないか説 ~第1話「導入」~

初めまして。

管理人のふるふると申します。

このブログでは、自身の趣味である、俗に言う「オカルトちっく」な内容の記事を中心に、独自の考察を中心に書いていきたいと思います。

早速ですが・・・

皆様は「もし死んだら自分はいったいどうなってしまうのだろう?」「もし無になってしまうのだとしたら・・・怖いな」と、死後の世界を想像しては、恐怖におののいた経験はありますでしょうか?

私はあります。

もし死後の世界が、文字通り「無」で何も無い永遠の無なのだとしたら・・・

怖すぎます。想像したくもないです。死にたくないです。永遠の命が欲しいです。

けど・・・人間いつかは死にます。

どんな人でも、人間いつかは必ず死んでしまいます。

到底受け入れがたいですけど、それが真実です。

どうあがいても、この事実を変えることはできません。

死後の世界がとても怖いです。

・・・なので、私は、

「生きながらにして『死後の世界』を知りたい!!」

それも、宗教だけでは証明しようが無いので、

「科学的に知りたい!!」

そう思いました。

そして、自分なりに様々な探求を行いました。

そして、行きついた現段階での私の仮説は・・・

『この世界の本質を一番よく描いた宗教は仏教なのではないか説』

では、なぜ仏教なのか?

1つ1つ順を追って説明していきたいと思います。

次回は、宇宙論について書きます。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

過去記事1

エヴェレットの多世界解釈 ~『隠れていた宇宙 』(著:ブライアン・グリーン )~ ※以前の自身のブログ記事を転載 エヴェレットの多世界解釈について読んでた。 つまりはこういうことか。 説明すると、 光 …

no image

真の人生の目的

ハイデガーは、『形而上学の根本諸概念』の中で、「虚しさの3段階」を説いている。 ・手持ち無沙汰の虚しさ ・パーティーの後、自宅で机に向かう虚しさ ・根源的な虚しさ このうち、最も重大なのは「根源的な虚 …

no image

自説:一者との合一は不可能である

一者との合一は不可能である。一者は、常に持続を創造する存在を超えた存在であり、存在を超えた存在であるため、我々存在する者が一者と合一することは不可能であると思われる。 では、仏教の言うところの「涅槃に …

no image

私個人の思想

私個人が「理想」だと思う境地、こういう境地を目指したいと思う「理想の姿」についての思想を語りたいと思う。 私は人生において、こういう境地になりたいと思って生きている。 それは、「無所有の状態で幸せにな …

no image

【世界の目的について考える】秩序と無秩序、有と無

生命は常に「秩序を創造」することを欲して生きている。だが、世界の法則は「秩序を無秩序に崩壊」させる方向に動いている。 「無秩序への崩壊」に抵抗し続ける存在が生命であり、「秩序」を常に創造し続けて、秩序 …