この世に実在するのはイデアであって、我々が肉体的に感覚している対象や世界とはあくまでイデアの似像にすぎない、とする。
学習というのは実は想起である。
我々のプシュケー(魂)というのは不滅であって輪廻転生を繰り返しており、もともとは霊界にいてそこでイデアを見ていたのであって、こちらの世界で肉体を使い不完全な像を見ることによりイデアを思い出しているのだ、それが学習ということだ、という考え方。
イデアが実在すると考える考え方は後にidealism(観念論)と呼ばれるようになった。
今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。
投稿日:
この世に実在するのはイデアであって、我々が肉体的に感覚している対象や世界とはあくまでイデアの似像にすぎない、とする。
学習というのは実は想起である。
我々のプシュケー(魂)というのは不滅であって輪廻転生を繰り返しており、もともとは霊界にいてそこでイデアを見ていたのであって、こちらの世界で肉体を使い不完全な像を見ることによりイデアを思い出しているのだ、それが学習ということだ、という考え方。
イデアが実在すると考える考え方は後にidealism(観念論)と呼ばれるようになった。
執筆者:ふるふる
関連記事
ショーペンハウアーは世界を、「意志は究極の目的を欠いた無限の努力(闘争)である」と捉えた。ベルクソンは世界を、「進化とは持続的な創造の推進である」と捉えた。 ベルクソンの言う「創造」を支えているのは何 …
生成、消滅、変化のしない、時間も流れない、「一切の認識を超えた世界」があります。それは「一者」と呼ばれる世界であり、「空」と呼ばれる世界でもあります。 始め、「一切の認識を超えた世界」から、イデアと呼 …
おすすめサイトの記述を基に、「光」についての普遍性について探っていきたいと思う。 アボリジニのコスモロジーと高位イニシエーション [伝統文化のコスモロジー]https://morfos.blog.ss …
【宇宙】・「ム」という霊音 無の大神 「ム」→「ウ」に変化 有の大神に変化 目的:無限変化 変化=喜び 「ム(0次元)」→「ウ」→「1~12次元」に変化 「ウ」→いくつもの大神に変化(宇宙、銀河、星々 …