ふるふる哲学

学びの過程を記しています。ブログの各記事は、基本的に「総まとめ」を作成する上での下書きです。 最近は、知識を収集することよりも、「自分自身と向き合い、いかに浄化し、統合していくか」にフォーカスするようになりました。

未設定

スピリチュアルと仏教を比較して考えてみると

投稿日:

スピリチュアルで語られていることと、仏教、密教の瞑想法を比較して考えてみると、このようなことに気付いた。

 

~スピリチュアル~
第一段階:周波数を手放していく

第二段階:感性を開いていき、チャネリングやリーディングを人生に取り入れていく

第三段階:宇宙そのものの自分で、地球を生きる

 

~仏教、密教~
第一段階:ヴィパッサナー瞑想を使って、周波数を手放していく

第二段階:サマタ瞑想を使って、感性を開いていく

第三段階:クンダリニー・ヨーガを使って、「宇宙そのものの自分で、地球を生きる」

 

このような段階で対応させることができるのではないかと思いました。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

現時点での私の中の結論

私なりに今までの得た知識等を総合して考えてみた結果、現時点での私の中の結論は、 『汎経験説』(Wikipediaより:汎経験説とは、現象的意識・クオリアといった心的経験が、脳や神経細胞といった巨視的な …

no image

全ての真理は、パルメニデスの「一なるもの」や仏教の「空」に還元されるのではないか説

パルメニデスの「一なるもの」 仏教の「空」 これらの概念が、全ての基盤になっているのかもしれない。 ジョン・ホイーラーは、リチャード・ファインマンに電話で「単一電子宇宙仮説」を提案したそうです。物質も …

no image

人生とは、想起である

人生とは、想起である。 「やりたいこと」の無い人間はあまりいない、みんな心の奥底には、自分の本当のやりたいことが眠っていると思われる。だが、生きていく中で「本当のやりたいこと」を抑圧して生きていき、そ …

no image

この世は「我」を追求する場である

本当の真理は「諸法無我」である。 真の姿は「無我」である。 だが、この世は様々な「我」を生み出すために存在する場である。 この世における人生とは、ただひたすら「我」を追求する場ではないかと、そう思えて …

no image

宇宙は無であると同時に全てが存在する、できないを体験するために地球に生まれた

宇宙は「無」であると同時に「全て」が存在する。 本来の自分であるハイヤーセルフは、「なんでもできる」「どこにでも行ける」「全てを創造できる」「愛の塊」のような存在。 そんな、ハイヤーセルフは「やれない …

タウンライフ旅さがし

忍者AdMax