ふるふる哲学

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スピリチュアルのワークと世界樹との関係についての考察(+クンダリニー・ヨーガ)

投稿日:2022年9月21日 更新日:

世界中のシャーマニズムの文化に見られる「世界樹」または「生命樹」
世界樹は、天上世界と地上世界、地下世界を繋いでいる存在である。

その世界樹が、1人1人の人間の中にあると捉えた場合、
「樹の幹」は天上世界と地上世界、地下世界を繋ぐ中心軸であり、その位置こそスピリチュアルで言う『100の位置』であると捉えることができる。

そして、我々は天上世界にいるハイヤーセルフの自分が地上世界に降りてくることで、人間として存在している。
そして様々な眠りの体験をすることで、その眠りの周波数が地下世界に蓄積されていく。
その地下世界に蓄積された周波数を手放すことが、スピリチュアルで言われる『手放す』ということである。

スピリチュアルにおいて『グラウンディング』が大事とよく言われる。
このグラウンディングというのは、世界樹に当てはめると、「樹の根っこ」であると捉えられる。

そして、感性を開いていくことで、内なる宇宙である天上世界の存在たちやハイヤーセルフとチャネリングを通して繋がっていくことができ、
本当の私という存在は、地上世界にいるこの肉体の存在ではなく、世界樹そのもの、つまり宇宙そのものであると、自覚する。
そして、そこが「宇宙そのものの自分で、地球を生きる」スタートラインである。

このように解釈することができる。

 

また、これを仏教や密教に当てはめて考えてみると、
「100の位置」とは、お釈迦様の場合は「菩提樹の下」が100の位置に立った場所であったのだろうと捉えることができる。

そして、仏教の修行において、眠りの周波数を手放す上で、ヴィパッサナー瞑想が行われる。
また、グラウンディングをする上でも、ヴィパッサナー瞑想が行われる。

サマタ瞑想は、私という存在は宇宙そのものであるという体験ができる瞑想である。
この場合は、サマディーの状態の時のみ宇宙そのものになれると言える。
感性を開いていく上で有効であると思われる。

そして、究極の瞑想法、クンダリニー・ヨーガは、まさに「宇宙そのものの自分で、地球を生きる」ための瞑想であり、それを世界樹に当てはめて解釈するならば、
周波数を手放していき、徳を積んでいくことで(徳を積むとは、自分の中の周波数を調和に書き換えることであると言える)、クンダリニー・ヨーガを行う準備をしていき、
クンダリニーの上昇を行うことで、内なるエネルギーが地上世界から天上世界にまで上昇する。
そして、甘露が体中(つまり世界樹全体)に飽和状態になることで、サマディ―の状態(つまり宇宙そのものの自分)になる。
そこから臨死体験の疑似体験が起き、その後、生まれ変わる疑似体験が起きる。
つまり、一度天上世界にいる元のハイヤーセルフに戻った後、再び地上世界に生まれ変わる疑似体験が起きるのだ。
その生まれ変わった自分は、まさに「宇宙そのものの自分」であり、宇宙そのものの自分で地球を生きていくことができるようになるというわけである。

また、化身の受胎により、様々な世界を化身を通して体験することができるようになるとも言われ、
つまり、これは、よくスピリチュアルにおいて「宇宙会議」というものが宇宙にはあると言われ、光体の姿で宇宙会議に参加するという話があるが、この光体こそまさに、ここで言う化身ではないかと思われる。
このように、クンダリニー・ヨーガは、「宇宙そのものの自分で、地球を生きる」究極の瞑想であると言える。

だが、このクンダリニー・ヨーガは、とても難易度が高い瞑想法であると言え、
目醒めることが非常に難しい眠りの時代においての、目醒める方法がこのクンダリニー・ヨーガという方法であったのかもしれない。
現在は、とても目醒めやすい地球になってきており、とてもやりやすい方法として、多数のスピリチュアルワークが考案されている。

 

参考文献
https://www.youtube.com/channel/UCiTA-jjPRc0yB5MaUmPm8Fw
https://morfos.blog.ss-blog.jp/
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwd8H8l408XGmd1U4aTjxjbo8CHN5wJz5

 

また、上記の3つの文献のほかに、こちらの文献も合わせて見ることによって、
スピリチュアルとシャーマニズムと仏教、これらは本質的に同じことを語っているということを悟る上での参考になるかと思われます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwd8H8l408XEGgUwuboJ-e1TBfuvopyyv

 

~追記~
ゾロアスター教において、人間が生まれる前、「魂」と「守護霊(フラワシ)」は1つであると考える。
生まれる時に、魂だけ地球に降り立ち、守護霊は守護者としてその人を守り続ける。
そして、この世での命が終わった後、再び魂と守護霊は1つになる。
その際、人として生きている間に得た全ての経験を守護霊に伝える。
この経験に基づいた知識は、絶え間ない善と悪の抗争において役立つとされている。
https://world-note.com/zoroastrianism/
このゾロアスター教における、守護霊(フラワシ)は、スピリチュアルで言うハイヤーセルフにまさに該当する。
人として生きている間に得た全ての経験を守護霊に伝えるという部分においても、スピリチュアルで語られていることとまさに一致する。

 

~追記~
太古の原始信仰である、アニミズム、シャーマニズムは、地球上で最も古く、広範に受け入れられてきた信仰である。
現在のチャネラーと呼ばれる人たちは、この当時のシャーマンと同類である。
※世界中のアニミズム、シャーマニズムの世界観は普遍性が見られる。
そこから、古代文明、古代宗教、自然神的多神教が生まれ、言語による様々な表現の多様性が生まれた。
古代宗教の組織化に伴い、シャーマンの排除~神官が確立された。
また、霊媒行為から儀式という宗教行為へ、神権政治、支配権力への利用へと繋がっていった。
世界宗教へと勢力を拡大していった「表の宗教」とは対象に、シャーマニズムは「裏の宗教(密教)(神秘主義)」として生き残った。
近代に入り、スピリチュアリズムの登場と共に、神秘主義は表舞台に復活し、現在に至る。
http://sp-phenomena.in.coocan.jp/part2/p2chapter1/index.htm

 

~追記~
シャーマンの世界である、天上世界、地下世界、これらを「心の世界」と一括りにしてシンプルに捉えてみると、

●源
●心の世界
存在:イデア、宇宙人、マスター、神様、霊、ハイヤーセルフ
イメージの世界:シャーマンのトリップ、瞑想、ワーク、チャネリング、リーディング、霊視
脳とアクセス:記憶、パラレル
●現実世界

このように一括りに捉えることができ、理解しやすくなる。

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