ふるふる哲学

学びの過程を記しています。新しい記事になるほど学びを深めた上での記事となります。

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真理への気づきのプロセス

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1:一番最初の状態

・今までの人生経験より得られてきた「その時代」の価値観、固定化された価値観を持っている状態。

・固定化された価値観と、言語だけで思考が行われている状態。

2:実はすでに真理に出会っているかもしれない、けどそれに気づいていないだけの状態

・真理を悟ろうと手に取った本、その中に実はすでに真理の断片が表されていることがある。
けど、固定化された価値観を持っている状態であるために、それを素直に受け取ることはできず、真理の断片を受け流してしまっている可能性がある。

3:様々な思想を学んでいくことで、少しずつ各思想の共通点が見えてきて、それと共に少しずつ固定化された価値観が無くなっていく状態

・様々な思想を学ぶことで、共通点が見えてきて、少しずつ感覚的に掴めていけるようになる。

・だが、その各思想はどれも「その思想を語った者が持つ価値観という着色」が入っていたり、「その思想が現れた当時の時代背景という影響」を受けていたりするため、実は完全な透明度の高い真理を語っている思想というのは存在しないのかもしれない。
その各思想における矛盾に翻弄される時期も訪れる。

4:真理は「言語」だけでは理解できない、とても「感覚的なもの」なんだという気づきが得られた状態

・様々な固定観念を取り除いていった先に、きっとその感覚的な悟りが待っているかもしれない。

・もしくは、瞑想による神秘体験により得られた感覚的な気づきが悟りに導いてくれるかもしれない。
(だが、神秘体験だけでは悟ることはできない。固定観念や煩悩が無い状態で神秘体験をすることで初めて悟れるのかもしれない。)

『様々な固定観念や煩悩を取り除いていった先にある、感覚的な気づきが真理への悟りである』

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