ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

「二極化」と「目醒め」の真実について(しんたん スピリチュアル3.0 より)

投稿日:2023年4月25日 更新日:

「二極化」と「目醒め」の真実

目醒め:五次元
眠り:三次元

不安を払拭して完全に目醒めを選ぶ方法
結論:「答え合わせ」をしない

スピリチュアルリーダーの言葉をヒントにするのは良い
その言葉を聞いて、自分はできていないのではと不安になるその思いが眠り側に行く
ジャッジをしたことで眠りに行くのではなく、自分はまだジャッジをしてしまってるから眠りを選択しているのではないかという不安の波動と周波数が眠り側に引き寄せていく

ということは、そもそも「答え合わせ」をしなければ、不安になんてならない

ヒントにするのは良い。
答え合わせをしなければ、ヒントにしていくことができる。

子供の頃からの学校教育を受けていく中で、常に正解を求めて、その正解に自分の行動を照らし合わせてやっていけばやっていけるという洗脳を受けてきている
ゆえに、スピリチュアルリーダーが発した言葉を「これが正解なんだ」と受け取り、その正解を選ばなければ自分は眠り側に行ってしまうという不安が沸き起こって来る

正解を選べば良いステージに行ける、は幻想

現実を生きていく中で自分では解決できない悩みがある
だから、スピリチュアルの門をたたいたのではないだろうか
なのに、そこでまた答え合わせをしていても仕方がない

ヒントにして、そのヒントを受け取って、なるべく自分を認められる自分でいよう
たまにはジャッジしたって良いじゃないですか
そこでまた誰かと喧嘩してしまったら、次は喧嘩しないように現実的なアプローチで工夫をする

特定のスピリチュアルリーダーに教えをずっと学んでずっと答え合わせをしながら進んでいきたいです ⇒ ずっと答え合わせをし続けなければいけない
⇒人生が答え合わせで終わってしまう

そもそも、「目醒め」「眠り」という分離感の考えをもたないほうが良い
本当の目醒めは、眠りに対比した目醒めではない(結局二元)

分離を統合していく
ということは、目醒めが良くて眠りが悪いというのもジャッジでしかない
本当の目醒めは、目醒めの生き方も、眠りの生き方もオールOK
自分にどんなことが起こっても、自分の人生に眠りと思われるようなことが起こっても、目醒めと思われるようなことが起こったとしても、
自分は自分の人生を生きようという決意をすること
それが目醒めの生き方

大丈夫だと思うこと

文献
【並木良和さんが好きな方へ】「二極化」と「目醒め」の真実。新地球で最高の人生がはじまります。
https://youtu.be/BE12SzxrMC4

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

時間は「未来から過去へ」流れるの意味

ドイツの哲学者マルティン・ハイデガーの「死への先駆」をヒントに、私自身の感じたこの世界の真理を説明したいと思います。 仏教の阿毘達磨の哲学によると、時間は「未来から過去へ」流れているそうです。 これは …

no image

現代の科学の時代において、宗教やスピリチュアルの精神を一般に伝える方法

現代においては、科学的な世界観が価値観として支配しており、ほとんどの人類の潜在意識の中に科学というものが根付いている。 このような時代において、宗教やスピリチュアルで説明されているような精神を、一般的 …

no image

私の考える創造神話と終末論

生成、消滅、変化のしない、時間も流れない、「一切の認識を超えた世界」があります。それは「一者」と呼ばれる世界であり、「空」と呼ばれる世界でもあります。 始め、「一切の認識を超えた世界」から、イデアと呼 …

no image

絶対無の場所は、世界そのものかもしれない?

「絶対無の場所」とは、「世界そのもの」ではないか? 絶対無の「無」というのは、意識の視点から見た「無」であり、だが厳密には無ではなく「原意識」と呼ばれる潜在的性質が絶対無の場所にはある。 それと同時に …

no image

「神との合一」は、「死」によって必ず達成される

「神との合一」は、「死」によって必ず達成される。 「死」の先にあるのは、仏教でいう「空」であり、それすなわち「神との合一」である。 世界に意識はひとつ、という考えがあるが、私という意識と、あなたという …