ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

霊界、幽界と、シャーマニズムの天上世界、地下世界について

投稿日:

神界、霊界、幽界、幽現界という世界があるが、
シャーマニズムにおいては、「天上世界」「地上世界」「地下世界」と三世界に分かれている。

双方の関係性をどのように解釈するかについて考えた時、

神界、霊界:天上世界

幽界:地下世界

幽現界:地上世界

と解釈できるような気がする。

天上世界の中の最高天に位置するのが、神界であり、創造神、天神といった存在がいる。

天上世界の中の下方に位置するのが、霊界であり、指導霊、守護霊、ハイヤーセルフといった存在がいる。

そして、幽界というのはシャーマニズムにおける地下世界であり、パワーアニマルや祖霊、精霊といった存在がいる他、様々な想念がある場所である。

幽現界は地上世界に位置し、地上世界を彷徨っている存在が一般的に霊として現われると思われる。

神界、霊界、幽界、幽現界については、こちらを参照
https://www.youtube.com/watch?v=JwJx_A9fhp0

シャーマニズムの世界観については、こちらを参照
https://morfos.blog.ss-blog.jp/2020-09-25

私個人が解釈した世界の仕組みを絵にしてみました。

また、前回の記事で記載した、

天上世界:本来の自分がいる世界

地下世界:様々な経験データ

地上世界:本来の自分が、様々な経験データを一部引き継いで、それを具現化させた世界

と解釈することもできると思われる。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

精神の世界と混沌

複数の神話の中に、「混沌から世界が生まれた」という表現があります。※ギリシャ神話や、ニュージーランドの神話、中国の盤古神話、北欧のエッダやインドのベーダ、日本神話等… Wikipediaの創造神話の項 …

no image

スピリチュアルを受け入れられるようになった経緯

昔の自分は、宗教も全く信じないし、スピリチュアルも全く信じない、信じている人の気持ちが理解できない、そんな人でした。 私の場合、「信じれるようになるまでに時間がかかった」というほうが正しいのかもしれま …

no image

臨死体験、中間生記憶の共通パターンから考察する「世界の真理」

臨死体験や中間生記憶には共通するパターンがあり、文化や地域を越えた普遍性がある。この共通パターンの普遍性が非常に興味深いと共に、真理がそこにあるような気がする。 神秘体験そのものには時代を越えた共通性 …

no image

本のメモ

・『投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待 』(著:マイケル・タルボット)https://www.amazon.co.jp/dp/4393366247 ・『皇帝の新しい心―コンピュータ …

no image

過去記事4

並行世界 ~『隠れていた宇宙 』(著:ブライアン・グリーン )~ ※以前の自身のブログ記事を転載 ・『隠れていた宇宙 下』(ブライアン・グリーン (著), 大田直子 (翻訳), 竹内薫 (監修)) 読 …