ふるふる哲学

今までいろいろな教えに触れてきましたが、私は「神人さん」の教えが、真の教えとしてとてもわかりやすく感じました。 神人さんの教えに興味のある方は「神人講演会」に参加されることをおすすめいたします。

未設定

人生とは、想起である

投稿日:

人生とは、想起である。

「やりたいこと」の無い人間はあまりいない、
みんな心の奥底には、自分の本当のやりたいことが眠っていると思われる。
だが、生きていく中で「本当のやりたいこと」を抑圧して生きていき、その中で自分のやりたかった本来の目的を見失って、自分自身もいつしかそれ自体を忘れていき、わからなくなっていくものである。

無意識の中には、自分の本来の欲求、抑圧された「本当のやりたいこと」が実はある。

それを思い出していくことが「想起」であり、
「想起」の連続により「創造」は生み出されていく。
それが生きるということなのだろう。

忍者AdMax



忍者AdMax



-未設定

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

もしイデア論が正しいとしたら

もしイデア論が正しいとしたら、魂がイデアから現実世界に降りてきた理由は、「自然や社会との関係」にあるのではないかと、そう思いました。 イデアの世界は、クオリアのみの世界であり、ある意味悪い意味で言えば …

no image

『【宇宙くんの手紙】中村咲太』のYouTube動画を見た内容のメモ7

●【チャネリング】宇宙の全ては「愛」に「奇跡」を起こして存在する|#神様 #スピリチュアル #アメノミナカヌシ #天之御中主神https://youtu.be/NkJ_WL9U89w アメノミナカヌシ …

no image

宇宙は無であると同時に全てが存在する、できないを体験するために地球に生まれた

宇宙は「無」であると同時に「全て」が存在する。 本来の自分であるハイヤーセルフは、「なんでもできる」「どこにでも行ける」「全てを創造できる」「愛の塊」のような存在。 そんな、ハイヤーセルフは「やれない …

no image

感覚的クオリアと志向的クオリアについての理解

感覚的クオリアとは、感覚器を通して知覚した外部の情報のクオリア 志向的クオリアは、感覚器を通さない、脳内にある「仮想」を構成するクオリア 脳は、感覚器を通して入ってきた「感覚的クオリア」と、脳内にあら …

no image

イデア論

この世に実在するのはイデアであって、我々が肉体的に感覚している対象や世界とはあくまでイデアの似像にすぎない、とする。   学習というのは実は想起である。 我々のプシュケー(魂)というのは不滅であって輪 …