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妄想という名の仮説 量子力学における「観測」とは 「観測することで、過去の状態が決定する」 つまり、時間は「未来から過去へ」流れている 原因：未来結果：過去 宇宙は、人間が誕生するように進化していった …

プラトン、イデア論の記事を３つ投稿しました。 　 私自身は「魂」の存在は否定派です… 　 世界に意識は１つしか無く、仏教で言う「諸法無我」のごとく、「私」という自我は幻想でしかないと思うので、 「私」 …

この世に実在するのはイデアであって、我々が肉体的に感覚している対象や世界とはあくまでイデアの似像にすぎない、とする。 　 学習というのは実は想起である。 我々のプシュケー（魂）というのは不滅であって輪 …

【イデア論】 生成変化する物質界の背後には、永遠不変のイデアという理想的な範型があり、イデアこそが真の実在であり、この世界は不完全な仮象の世界にすぎない。 不完全な人間の感覚ではイデアを捉えることがで …

紀元前４２７年～紀元前３４７年 古代ギリシャの哲学者 ソクラテスの弟子、アリストテレスの師 　 ４０歳の頃の第一回シケリア旅行にて、ピュタゴラス学派と交流を持ったことで、数学・幾何学と、輪廻転生する不 …

クオリアの謎を「パソコンの仕組み」を用いて、整理してみたいと思います。 　 パソコンは、「入力装置で入力された情報を、途中記憶装置を挟みながら演算装置でプログラムに従って演算処理し、その演算結果を出力 …

全ては、物理法則に従って動く因果的決定論な世界。 　 「自由意志は幻想である」これは学会の定説であるらしい。 自由意志は本当は無い。だが、我々は自由意志が「ある」ように感じている。 自由意志という存在 …

イラン高原に住んでいた古代アーリア人：ミスラやヴァーユなど様々な神を信仰する多神教（原イラン多神教）であった。 　 ゾロアスター教のルーツ：この原イラン多神教を基に、ザラスシュトラがアフラ・マズダーを …

人生とは何か？ 私はなぜ生まれ、そしてなぜ生きて、なぜいつか死ぬのか？ 誰もが一度は疑問に思うことだろう。 古代から人類は、このことについて疑問に思い、そしてそれに対する解答を探求してきた。 その中で …

今までの探求の道筋 今まで私が「この世とは何か？」について探求してきた、道筋のざっとメモったやつを挙げます。 メモをそのまま挙げるので、読みにくいとは思いますが・・・ 宇宙への興味 ・次元とは何か―0 …