ふるふる哲学

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ゾロアスター教

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イラン高原に住んでいた古代アーリア人:ミスラやヴァーユなど様々な神を信仰する多神教(原イラン多神教)であった。

 

ゾロアスター教のルーツ:この原イラン多神教を基に、ザラスシュトラがアフラ・マズダーを信仰対象として創設したのが、ゾロアスター教のルーツである。

 

3世紀初頭に成立したサーサーン朝ペルシアでは国教とされ、王権支配の正当性を支える重要な柱とみなされた。

サーサーン朝期には聖典「アヴェスター」が整備された。

7世紀後半以降、アラブ人イスラム教徒の支配でゾロアスター教は衰退し、その活動の中心はインドに移った。

 

聖地:イラン、ヤズド近郊に位置するチャクチャク

 

光(善)の象徴としての純粋な「火」を尊ぶため、拝火教とも呼ばれる。

ゾロアスター教の全神殿には、ザラスシュトラが点火したとされる火が絶えることなく燃え続け、神殿内には偶像はなく、信者は炎に向かって礼拝する。

 

ゾロアスター教の来世観・終末論がユダヤ教・キリスト教・イスラム教などの一神教に影響を与えたという説もある。

善悪二元論を特徴とするが、善の勝利と優位が確定されている。

世界最古の一神教とも言われることがある。

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