心の哲学には、大きく分けて「唯心論」「二元論」「唯物論」がある。
今まで得た知識による私の直感では、まず「唯心論」と「唯物論」はあり得ないと思っている。
残ったのは「二元論」だが、二元論には大きく2つに分かれる。
「実体二元論」と「性質二元論」である。
私は、魂のような実体は存在しないと考えてます。
ゆえに「性質二元論」が、大きく分けたカテゴリーの中では正しいのではないかと思います。
「性質二元論」というカテゴリーを基盤に、細部の部分について検討されていく方向性が良いのではないかと思うが、
「性質二元論が正しい」と提示しただけでは、まだ何も解明していないのと同然であるというのが現状である…
追記
私自身の人生の意義について、
私自身の人生の意義は「心の哲学」についての関心を、世間に広めていくことが私の人生の意義ではないかと思っている。
茂木健一郎氏が、世間に広めている上でもかなり貢献しているのは明らかである。
私自身も、ブログを通して少しでも世間に広めることができたのなら、私の人生は意義あるものだと思えます。
それと、プラトンのイデア論はやはり偉大な哲学であると思います。